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池沼唯のお買い物 新学期が始まり、色々と慌しい生活が始まった。 本来なら、唯は3年間のなかよし学校を卒業していたのだが、成績が著しく悪いために留年となってしまった。 その結果、もう一年なかよし学校に通うことになった。 (もっとも、あと1年余計に通った所で成果は期待できないのだが…) 一方、憂はいよいよ高校3年生となり、進路を決める年になった。 池沼の世話をしながらの受験は憂鬱その物であり、正に自分自身の人生を憂いている。 名は体を表すとは良く言った物である。 さて、新学期が始まり約1ヶ月が過ぎた。 しばらく大きな買い物をしていなかったため、色々と品物を買わなくてはならなくなった。 ということで、5月の連休時に憂は近くにある大型スーパーに出かけることになった。 本来なら、唯を連れて行きたくは無かったのだが、唯一人で留守番をさせるのもまた心配であり、結局、一緒に連れて行くことにした。 憂「お姉ちゃん!買い物に行くから、早くして!」 唯は「買い物に行く」と聞いて、アイスか何か食べられると確信し、大喜びで返事する。 唯「あうー!ゆい、かいものいくー!ゆい、いくー!(^q^)」 久しぶりに憂と買い物に出かけた。 幸いスーパーは歩いて行かれる距離にあるため、2人で歩いて出かけた。。 唯は久しぶりのお買い物とあって、凄く嬉しそうだ。 唯「あうーあうー♪キャキャキャキャ♪ (^q^)」 憂「お姉ちゃん!喜ぶのはいいけど、お店に行って騒がないでよね!」 「いい!騒いだらぶつわよ!」 唯「あうー♪ゆい、おりこーする (^q^)」 そうは言うものの、唯が今まで大人しくした試しがない。 だから、憂としてもできれば唯を連れて行きたくなかったが、今回は沢山買う必要があるため、唯を家に一人で置いておけない。 かと言って、店に連れて行くと、大はしゃぎして店に迷惑を掛け、結局、目当ての物を買うことが出来ずに帰る羽目になることが多い。 誰か唯のお守りを頼める人が居ればその人に頼みたいのだが、あいにく両親に逃げられた憂にはそのような人は居ない。 そんな時に憂はふと思うのである。 憂「やっぱり、お姉ちゃんは施設に預けた方がいいのかなぁ……」 そんなことを考えると、嫌でも気分が重くなる。 今まで唯のために食事から下の世話まで何から何までやって来たことが、無駄に終わってしまいそうだからである。 憂は、姉の唯が大好きである。 例え唯が重度の池沼であろうが、それは関係無い。 だからこそ、下の世話が出来るのだ。 しかし、幾ら好きだとは言え、その大半が頭が成長しない池沼の面倒でうんざりさせられることは多い。 何度言っても聞かない、というより唯が理解できないから、つい手を出したりして後悔することばかりである。 でも、現実的には、とにかく体で覚え込ませないといけない部分がある。 そのような苦悩が、唯が大きくなるに連れ、溜まっていく。 それでも憂は、今回こそは何とか姉と無事に買い物が出来るのではないか!という淡い期待をしているのも事実である。というか、微かな望みである。 憂はそんな憂鬱な想いの一方、唯は買い物に行くということで既に興奮状態にある。 唯「あう~!あう~!おかいもの~! (^q^)」 興奮しているときは、よだれを大量に垂らしながら、妖しい歌(独り言)を口ずさむ。 唯の興奮状態で憂は嫌な予感がしたが、ここで唯を家に連れ戻すと返って泣き喚くので、もう後戻りは出来ない。 たかが、近所の大型スーパーに行くというだけでも、どこか探検に行くような覚悟が必要である。 しばらく行くと大型スーパーの駐車場に着き、その周りを3,4件のスーパーが囲んでいる。 憂は改めて唯に騒がないように念を押す。 憂「いい、お姉ちゃん!騒いだり、お店の物をいじったらブツわよ!!」 唯「あーうー 」 唯は返事はしたもの、頭は既にスーパーの中のことで一杯であった。 まず始めに、ホームセンターに行く。 唯もついて行くが、食料品が売っていないのを見て唯は少々落胆している。 唯「うーい!あいす!」 憂「もー、お姉ちゃん!ここはアイス屋さんじゃないの!」 「アイスは後で買ってあげるから、それまで我慢しなさい!」 唯「あ~う~!ゆい、いまあいす!!(^q^)」 憂「なぁに?こんどアイスって言ったら引っぱたくわよ!分かった!」 唯「う゛~。ゆい、いまあいすいらない!」 憂はいきなり唯が「アイス」と聞いてきたので、また我侭を言って泣き叫ぶのかと恐れたが、暴力で脅して何とか言う事を聞かせた。 憂自身も良いこととは思わないが、そうでもしないと池沼唯の我侭を止めることは出来ない。 憂は改めて唯に釘を刺して、それから目的の物を買うためにホームセンターの店内を見回す。 売り場案内板で程なく見つかり、その売り場に行こうと唯の手を引っ張ろうとしたその瞬間、唯がまた思いがけない言葉を発した! 唯「わーい!ぞうさんだー!ゆいもあそぶー (^q^)/°」 唯の視線の先には、幼児達が親の買い物を待っていられるように作られた、小さい遊び場だった。 憂「……」 憂は、たった今釘を刺したばかりなのに、そんなの何処吹く風。 しかも、3,4歳が対象の遊び場で遊びたいとは・・・ 憂は、唯の精神年齢が余りにも幼稚なことを改めて見せ付けられ、落胆のあまりもう唯を怒る気力も無くなってきた。 しかし、幼児の遊び場に18歳のデブった池沼が入ることは大変危険であるので、憂は気を入れ替え、直ぐに唯を連れ戻しに行く。 憂「こらー、ダメよ!お姉ちゃん!!」 憂は素早く走って唯の腕を掴んだ。 唯「あーうー!ゆい、ぞうさん!ぞうさん! (^q^)」 まだ分からないアホの唯に憂が切れた! 憂「ふざけないで!あれは子供の遊び場よ!」 と言って、唯の頬っぺたをビンタする。 唯「あーう!!うーい、ぶった!うーい、ぶった!("q")」 憂「当たり前でしょ!お姉ちゃんが悪いのよ。 ここは子供の遊び場で、お姉ちゃんのような大きい人は遊んじゃいけないの!」 唯「あ~う~」 唯は「仕方ねえや」という感じの生返事をしたが、そのふてぶてしい態度は憂に伝わる。 憂「あぁそう!お姉ちゃんはお家へ帰りたいんだね。お家に帰ればたっぷりお仕置きができるからね」 と不気味な笑みを唯に見せ付けて話すと、どうやら唯もこのままではまた激しいお仕置きされると、急に恐怖で怯えだした。 唯「ゆい、おうちかえらない!ゆい、よい子する!」 唯は慌てて弁解する。 とりあえず、ここは唯が怯えたお陰で、大泣きされずに済んだ。 池沼の唯が悪いのに、憂がいつ唯が喚きだすかとハラハラしている。 今日は是非とも買い物をしたいので、池沼のせいで途中で店を帰らざるを得なくなったり、果ては追い出されたりするのだけは避けたい。 憂は目的の物を買うために、唯の手を引いてその売り場に来た。 憂「うわ~、沢山あるわね~。これじゃあ、どれにしようか迷うわね」 唯は憂の後ろからじっと見ている。 確かに同じような物が沢山並んでいる。 唯「うーい!いっぱい、いっぱい! (^q^)」 憂「そうねえ、一杯あるね」 今日初めてまともな会話が成り立ったかもしれないが、これ以上の会話をすることは唯の能力では無理である。 憂は早速、どれが適切が品物を選び始めた。 が、唯はもうやることは無い。 最初は見たことも無いような物が沢山あって少し興味を抱いたが、しかし結局はそれだけで唯に取ってはそれ以上の物は無い。 そのうち、待っているのが飽きてきた。 人の買い物を待っている時ほど退屈な物は無い。これは、通常の人でも同じだ。 まして、池沼の唯にとっては、我慢するということがもっとも苦手とすることである。 じっと憂のそばで待っていることは出きず、視線をあちこち動かしたり、さらには、その辺をうろちょろし始めた。それでも、池沼の興味が満たされない。 憂も唯が焦れてウロウロしていることは分かっていたが、それを一々気にしていたら肝心の買い物が出来ない。 憂は唯の気配を感じつつ、自分の目的の品物を選んでいた。 しかし、ふと気が付いたら、いつの間にか唯の姿が見えなくなっていた。 でも、憂はここまで来たんだから何としてでも目的の物を購入することが優先され、唯の行方などどうでも良くなっていた。 どうせ、居なくなったり、迷子になるのはある程度覚悟してきたから… 一方、憂から離れた池沼の唯はウロウロと色々な棚を見回っているうちに、ネジ売り場の前に来ていた。 と言っても、唯は池沼なのでネジという物を知らない。 比較的小さく唯の手にも取れる物であり、かつ色々な形があり、常人でも少し興味が引かれる。 それに、銀色に光っているというのが魅力的で、唯を引き付けていた。 唯「あ~、ぴかぴか、ぴかぴか (^q^)/」 唯はキラキラと光る小さな物にかなり興味を持ったようだ。 しかし、唯にはそれが何であり、何に使う物かが分からない。 乏しい脳みそで考えるが、答えなど出るはずが無い。 結局、唯は色々なネジを手に取って、匂いを嗅いだり、舐めまわし始めた。 どうやら、食べ物では無いということは分かったようだが、分かったのはそれだけだ。 その後、色々とネジをいじくり回しているうちに、偶然、太めのネジが唯の鼻の穴にぴったりと嵌った! 唯「あう!!(゚q゚)」 唯は自分で大発見をしたような気分で驚いた! これは鼻に入れて使う物だと、唯は理解した。 人の鼻の穴の大きさは色々あるから、こんなに沢山必要なんだと理解した。 唯のありとあらゆる知力を振り絞って出した回答だが、残念ながら全然違う。 でも、ここは唯一人で、正解を教える人は誰も居ない。 唯は早速、同じネジをもう一つの鼻の穴に入れた。 金属板が鏡の役目を果たして、唯の顔が映った。 豚のようにデブった顔に、これまた豚のような鼻の穴にネジの頭が2つ入っている。 はっきり言って爆笑物の姿だが、唯には鼻の穴がぴかぴか光っていて何かお気に入りのようである。 しかも、唯は始終鼻詰まり状態で、呼吸は口呼吸のため、鼻の穴がネジで塞がれていても全然苦しくない。 唯は早速この姿を憂に見せようと思って、辺りを見回したが、憂の姿は見えなかった。 そこで、唯は憂を探しに行く。このキラキラした鼻を見せるために… しかし、唯はどこの売り場からこのネジ売り場に来たのか覚えていない。 だから、手当たりしだいに色々な棚を見て歩く。 憂は見つからないが、その間に唯は色々な客にアホな姿を晒している。 殆んどの客は、すれ違う鼻にネジを詰めたデブの女に驚かされる。 中には、余りにもブサイクでつい噴出してしまう人も居た。 そういう反応を、唯は見逃さない! 唯(あ…自分の鼻がピカピカして綺麗だと思っているだ!) 池沼の唯は益々気分が良くなり、自信を持って憂に見せられるとワクワクする。 そういうことも重なって早くこのネジを詰めた鼻を憂に見せたいが、中々憂が見つからない。 唯「あ~う~?? ( q )」 唯はおかしいなぁ?と言わんばかりに、声を発する。 しかし、唯には憂を見つけ出さないと、どうすることも出来ないので、とにかく、手当たり次第の売り場の棚を歩き回った。 時間が昼に近づき、だんだん来客も多くなってきた。 最初は売り場の棚を見渡しただけで、憂が居るかどうか判別できたが、人が多くなってきた棚では、そうも行かなくなってきた。 当然、池沼の唯が憂を探すのに手間取ってきた。 唯「あ~う~!うーい!うーい! (`q`)」 唯は中々憂が見つからず、また迷子になってしまったという思いがよぎってきた。 唯はこのような大型店などでしばしば迷子になっていて、最近はその度にみっちりと憂に叱られる、というか、殴られるようになっていた。 唯も、憂に激しく殴られた!、ということで迷子は悪いと体に覚えこまされたのだが、それをどのように対処すべきなのか池沼には分からない。 それに、唯自身、憂が全然見つからず人だけが増えている状況に、激しく不安を覚えた。 憂は唯を置いて先に家に帰ってしまったのでは?とすら思うようになってきた。 そう思うと、流石の池沼さんも半ベソをかいている。 しかし、鼻には相変わらず太いネジが詰まっているので、鼻水がネジの脇が出て、気持ち悪い顔である。 唯「うーい!うーい!」 唯は憂の名を呼んでが、不安の思いが強くて細々しい声しか発せ無い。 いつもの、バカ騒ぎする池沼ぶりとは大違いだ。 唯の弱い頭の中は、これだけでパニックになっている。 ふとその時、憂がしゃがんで品物を選んでいる姿が見えた! 唯「うーーい!うーーい! (^q^)」 唯はようやく見つけた憂に大はしゃぎですっ飛んでいった。 唯は憂がやっと見つかったことの安堵感で一杯で、当初の目的である鼻の穴に詰めた2つのネジを見せることなど二の次になっていた。 自分の思っていたこと、やろうとしていたことが、途中の感情の変化でやろうとしていたことすら忘れてしまう… そういう所もまた、唯が池沼足る所以であった。 とにかく、唯はやっと見つけた憂に半べそをかきながら、抱きついていった。 唯「あ~う~♪あ~う~♪」 唯は大はしゃぎであったが… 「キャーーー!!」 突如、憂が大きな叫び声を上げた! 唯はその叫び声にびっくりして一瞬ボケ~っとしてしまった。 が、次の瞬間、振り向いた顔は憂とは全くの別人であった! 唯「あう!!」 唯はまたまたびっくり!! 憂だと思った人は全然別人であったのだ。 唯「あぅぅぅ……」 しかし、唯は相手にお詫びを言うことなど出来るわけもなく、ただ困惑しているだけだった… 唯はこの事態が飲み込めず、自分が勝手に人違いをしたのに、「なんで憂じゃないの?」という疑問が頭を支配し、しばらくボ~としていた。 その時、先の悲鳴で傍に居た店員が2,3人集まってきた。 しかし、店員達がその場をみるや、 「チェッ、また例の池沼かよw」 と嘆いていた。 どうやら、唯はこの店でも悪さして、悪評高い池沼としてマークされていたようである。 一方、憂は注文カウンターで、注文をしていた。 物が大きいので常時店内において置くことはできず、注文品扱いであったためだ。 その代わり、近所には無料で配達してくれるという。 憂は無事に注文を終えたが、少し店員と話が弾んで思ったより時間が掛かってしまった。 普通の人はそれで問題ないのだが、憂には池沼のお連れさんが居る! 憂「お姉ちゃん、大丈夫かなぁ…」 憂は急に姉のことが心配になった。 姉の唯は、店などに連れて来ると、はしゃいで直ぐに憂の元を離れてどこかへ行ってしまい、しばらくしたら店内放送で憂の名が呼び出される。 そして、呼び出された場所に行くと、唯が店員に捕まって泣いており、代わりに憂が説教され、弁償させられたりと、唯の尻拭いをさせられていた。 しかし、今日は珍しく時間が経っているのにも拘わらず、放送で呼び出されない。 そうなると、逆に唯のことが心配になる。 もしかして、『店外に出て行ってしまったのだろうか?』などと、色々と心配が絶えない。 池沼の世話をする憂は本当に哀れである。 憂が唯を探し始めた途端、聞き覚えのあるマヌケな泣き声が聞こえてきた。 「うぇーーん!うぇーーん!」 憂「お姉ちゃん……」 案の定、今回も…… 憂はもううんざりしてしまい、このまま一人で帰っちゃおうかとすら思った。 が、それをしてしまうと、後々面倒になる。 結局、憂が唯の後始末をしなくてはならないのである。 しかし、常々どうして姉はいつも同じことで怒られているのに、全然進歩が無いんだろう…と不思議に思ってしまう。 もちろん、それが池沼だからということは分かるのだが、余りにも進歩が無さ過ぎて憂にもいい加減呆れていた。 憂が唯の泣き声のする方へ行くと、唯は2,3人の店員に手を縛られ、ちょうど別室に連れて行かれる所であった。 それは、万引き犯を拘束し、連行される状況であった。 憂はその様子を見て、直ぐに唯の下へすっ飛んで行き、店員に「済みません」と謝罪するやいなや、唯の顔にビンタの嵐を浴びせた。 憂「もー!!今日はみっちりお仕置きをするから、覚悟しなさい!」 と唯に激しく言い放つと、暴行はさらにエスカレートし、ビンタがいつの間にかパンチに変わっていた! 見るからに痛そうだが、唯は憂の怒りの迫力に押され言葉は一切発することができず、ただ憂の激しいパンチの殴打を受けるばかりである。 その迫力に店員も圧倒され、憂の暴行を止めることはできず、ただ呆然と見ていることしか出来なかった。 唯は何も抵抗できず、憂に殴られて両頬を真っ赤に腫らし、時折口から血を吐いてそのまま床に崩れ落ち、完全に伸びてしまった。 憂「全く!いい加減にしなさいよね!」 と床に伸びた唯に言い放った。が、最早唯は気を失っているようで、反応は特にない。 憂の一連の暴行が終わって、店員たちは少し落ち着いて憂にどういういきさつから色々と問い正した。 流石の店員も、幾ら池沼の唯が店内の客に迷惑を掛けたとは言え、憂の暴行を許してしまった別の責任に怯えて居たからだ。 しかし、そんな店員達の心配をよそに憂は毅然とした態度で言い放った。 憂「この度は姉が大変ご迷惑をおかけし、深くお詫び致します。この暴行に疑問を感じるかもしれませんが、ご承知のように姉は重度の池沼です。」 「何度も注意をしているのですが、残念ながら口で言ってもダメなので、とにかく動物の様に体で覚えこませるしか手立てはありません。 これは、言わば家庭内の躾の範疇として理解して下さい。」 そして、憂は池沼の唯を連れて直ぐに帰るということであったので、店員達も今回の件はこれで許すことにした。 しかし、憂の怒りは収まらず、家に帰ってからも憂の気の済むまで唯を殴り続けた。 唯は既に抵抗も何もできず、ただ憂のパンチや蹴りを受けるのみであった。 そして、憂の怒りが少し収まったとき、唯が垂らした鼻血の中に血まみれのネジが混じっていたが、もはや誰も気がつかなかった。 ===完=== (2010.05.06) 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -
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池沼唯の登校拒否 平日の午後2時半ごろ…… とある住宅街にを2人の男が特に当てもなく歩いていた。 平日の午後とあって、住宅街の道は至って静かであった。 2人の男は丁度十字路に差し掛かったとき、静寂を破る出来事に遭遇した! タッタッタッタ……… ドテ!!! びぇーーーーーーーーーん!! 男2人「なんだ、なんだ??」 突然の出来事で男2人は何が起きたのか良く分からなかったが、 よく見たらデブった女がすっころんで大泣きしていた! 男A「おい、あれだよ」 と男Aは相方の男Bの方を向いて、アゴで転んで泣いている女の方を指示した。 男Bも程なく今の出来事を理解した。 男B「ああ、何だよwいい年こいた女がガキに様に泣いて……」 男Bが言うように、大きな女が道に突っ伏して子供の様にわーわーと泣き叫んでいる。 男A「どうやら、転んで泣いているようだぜ」 男B「ああ。でも、なんかマヌケな奴だなぁ……」 確かに10代後半であろう女が転んだまま、道の真ん中で声をあげて泣いているのは如何にもマヌケな格好だ。 しかも、泣き声は幼稚園児が泣くような馬鹿でかい声だが、どこか音程が変な声である。 男B「ひでー女だなw」 男A「まったくだ。バカ丸出だよw」 男2人は静けさを味わうかの様に道を歩いていたのだが、突然女がすっ転んで登場するや否や マヌケな声でわーわー泣きだしたのだ。 これは誰が見てもバカ丸出しだろう…… 男B「どれバカ女の面でも拝見しようや」 男A「ちぇっ、面倒くせーなー」 と言いつつも、男2人は女が突っ伏している所へ向った。 もう転んでから30秒以上たつが、この女は相変わらず甲高い声バカ声で泣いたままだ。 男A「うるさい奴だなぁ…いい加減泣き止まないのかよ!」 「俺たちはこいつの子守かよw」 そう言う一方で男Bは道にうつ伏せになった女を動かして仰向けにさせた。 男B「うわー!!」 男A「おい!どうした!どうしたんだよ!」 男Aは相方が激しく驚いたので、急に心配になって声を掛けた。 男B「お、おい!とにかく見てみろや!」 男Bは驚いて多少震えながら、男Aに返事をする。 男Aは言われる通りに倒れていた女の面を見た。 男A「うわーー!!こりゃひでーなぁー」 男Aも男Bと同じく一瞬驚いたが、その後この女の顔が余りにも酷いのでつい「ひでーなー」と口走ってしまった。 しかし、これは誰が見てもそう思うだろう。 デブッとした顔に、豚のような鼻から鼻水を垂らしている。 しかも、泣いているとあって、目は涙があちこちに垂れ、おまけに口は開いて涎をたらして泣いている。 そして、転んだ拍子に顔面を打ちつけたのだろうか、顔のあちこちに傷がありそこから血が滲みでていた。 「池沼だ!!」 2人の男は確信した。 池沼以外にこんなマヌケな顔は持ち得ない! しかも、転んでも手などで顔を一切防御できず、そのまま顔面を打ちつけてしまう反射神経の鈍さ! 「重度な池沼だ!!」 しかも、男Bに仰向けにされても、まだ泣いている! そのため煩いのはもちろん、次々と鼻水や涎が吹き出ている。 男A「うへ~、池沼だよ!」 男B「ああ、池沼の中の池沼だな。見ているだけで吐き気がするぜ!」 男A「全くだ。災難だなー。」 「こりゃ早くここから離れようや!気味が悪い」 と男Aが言い出したが、男Bは意外な返事をした。 男B「ちょい待ち!」 「とりあえず、この一発だけはお見舞いさせてくれ!」 と言ったとたん、男Bは倒れている池沼のわき腹を思い切り蹴飛ばした! 池沼「うぎゃーーーーー!!」 男B「ワハハ…!池沼らしい見事なバカ声だw」 男A「ワハハ…」 2人の男は池沼女のマヌケな叫び声に大爆笑していた。 男A「よっし!俺も一発いくぜ!」 ボコ!! 池沼「あぅ!! ("q")」プヘッ… 男Aは、誤って顔面を蹴っ飛ばしてしまったため、池沼ちゃんは先程のように絶叫できず、 口から血を吐いて気絶してしまった! 男B「おいおい、それはやりすぎだろw」 男A「すまん。可笑しくて足元が狂って、顔にヒットしちまったw」 男B「まあいいや。気絶したお陰で煩い泣き声も止んだことだし…」 男A「そうだな」 男達は気絶した池沼の全体を一通り見る。 すると、脇に黄色い鞄が転がっていて、そこに大きな文字で 「桜ヶ丘養護学校・平沢唯」 と平仮名も併記して書かれれていた。 男B「やはり、こいつは養護学校通いの池沼だったか」 男A「唯ちゃんかww女盛りなのに哀れな姿だなw」 そう言って男2人は、池沼唯が気絶して倒れている現場から去って行った。 道路の真ん中で気絶していた池沼唯は、男2人が去ってから20分ほどして通行人から連絡を受け、 警察に保護された。 そして、夕方5時半ごろ警察から「唯を保護した」と憂に連絡があり、憂は警察に趣いた。 一般人であれば、色々と情報を聞き出し犯人を捜すのであるが、被害者は毎度おなじみの池沼唯だから、 情報を聞き出すことはおろか、そもそも唯の自業自得である可能性もあり、犯人の捜査へは至らなかった。 その代わり、憂がもっとしっかりと池沼唯を教育しろ!と叱られる有様であった。 憂はまた唯のせいで警察に叱られて面白くない。 そりゃ、教育できる物ならとっくにさせているが、唯が重度の池沼のため教育しても全く効果が無いのである。 憂は溜息をつきながら嘆いた。 憂「まったく……この池沼をどう教育しろと言うのよ!!」 憂はまたしても憂鬱な夜を送っていたが、肝心の唯は昼間転んで殴られたり気絶したことは すっかり忘れて、テレビを見ながら「キャッキャキャッキャ」とはしゃいでいた。 その様子を見るや憂は情けなくなり、少しは反省しろ!とばかりに、唯にお仕置きをした。 ボコスカ、ボコスカ! 唯「……」 気がついたら、唯はテレビの前で伸びていた。 こうして、2度の暴行を受けた唯の一日は終わった。 翌朝、唯が目を醒ましたのはテレビの前だった。 昨夜、憂にお仕置きされて気絶したまま一夜を明かしたのである。 唯「あぅ?? (゚q゚)」 しかし、残念なことに唯はそのことすら覚えておらず、何故自分がテレビの前で寝ていたのか 仕切りに不思議がっている始末w これでは、憂のお仕置きも効果が上がらない筈である。 唯がぼ~っとしていると、憂が慌しく起きて来て朝食の支度を始めた。 唯「うーい!まんまー!まんまー! (^q^)/」 昨夜の事はすっかり忘れ、唯は自分の朝ご飯にしか興味を示さない。 憂「まったく……」 憂は唯の余りのマヌケさに、朝っぱらから猛烈に気分が重くなった。 そのためか、朝食もいつもとは違い相当手を抜いて作った。 実質、トーストのみである。それでも、池沼は「まんまー!まんまー!」と喜ぶ始末。 パンを焼くだけで喜んでいるなら、いつも無理して朝食を作る必要は無いのだが、 自分の分だけ作るのと2人分作るのでは手間自体は大して変りはないからである。 もちろん、唯の分を削れば食費が節約できるが、何度かそれで唯が喚いたのでそれは辞めていた。 自分と憂の食事が明らかに違うと、幾ら池沼でも気付くようである。 しかし、今日は2人ともトーストなので、唯には朝食が質素になっているということに気がつかない。 唯の能力はその程度であった。 さて、唯の養護学校の送迎バスの時間が迫ってきた。 食後の歯磨きもせずに、憂に急かされつつバス停へ向かった。 しかし、池沼である唯は走るのが遅い。唯ははぁはぁ言いながら一生懸命走っているが、 それは憂の早足と大差ない。 憂はじれったく感じつつ唯をさらに急かしたが…… ドテッ!! 唯は足がもたついて転んでしまった!! しかも、昨日と同じ様に前のめりに転び、再び顔面を強打した。 びぇーーーーーーーーーーん!! (TqT) 転んでから少しの間があった後で、唯の池沼泣きが始まった。 憂「マッタク!!どうしてこうマヌケなのかしら…」 昨日のリプレイと思わせるような、見事なまでの転び方だ。 相変わらず運動神経が鈍いので、モロに顔面を道路に打ちつけてしまった。 しかも、道路に転がっていた小さな石が唯の額に刺さっていた。 顔を擦りむいたから、顔のあちこちから血が流れている。 池沼顔に血がしたたる様子は気持ち悪い。 血に涙、鼻水、涎などが交じり合い、それはグロ画像そのものだ。 しかも、昨日の傷も重なって何だか訳分からない。 憂「酷い顔ね~」 憂も余りのおぞましい池沼顔に呆れていた。 しかし、このまま唯を休ませてしまうと、自分が学校に行くことが出来なくなるし、 唯のお守りもする羽目になる。それは避けたいw 憂は唯をさっさと養護学校へ送り出すため、手元にあった絆創膏を唯の顔に貼り付けた。 これでとりあえず傷口が塞がり、血が滴るのは処置できるはず…と憂は思った。 しかし、唯の顔は何故かいつもベトベトしており、雑菌が通常の人よりも多いので 、本来なら消毒が必要であろう。だが、そんな丁重に扱っていたら、唯の抵抗力が付かない! 唯は池沼だから、通常の人よりもこのような怪我をするのは日常茶飯事なため、 傷の手当などが出来ないことの方が多い。 従って、唯自らの抵抗力を付けさせて、手当てをしなくても取り合えず生きていられるように して置かなくてはならない。 そのため、憂は敢えて?丁重な治療も大事も取らせない。 とにかく、日々の事故で鍛えろ!というスパルタ式?教育だw 憂「お姉ちゃん、絆創膏を貼ったよ!もう大丈夫だから!」 確かに血が滴るのは収まったようだが、憂は唯の顔に無造作に絆創膏を貼ったので、 また別な意味でグロい顔になってしまったww もっとも、池沼に容姿など関係ないw とにかく、早く唯を送り出したい!というのが、今の憂の最大の願いである。 しかし、憂の思いとは裏腹に、唯はまた池沼泣きを始めた! 唯「びぇーーーん!ゆい、いたいよーー!びぇーーーん! ( q )」 憂「ほら、泣いてないで、早く行くわよ!」 憂は座り込んで泣いている唯を立たせて、意地でもバス停に連れて行こうとした。 しかし、唯は動きたくない様で、憂の行動に反発するように足に力を入れている。 唯「ヒック、ゆい、いたい!ゆい、うごけなーい! ("q")」ヒック 憂「何が『動けない』よ!足に思いっきり力入れているくせに!」 「ほら、行くわよ!言う事聞かないとお仕置きよ!!」 この状況で唯にお仕置きをするとは鬼だ! しかし、唯のアホな抵抗を考えれば、腹が立つのも納得だ。 憂は強引に唯を引っ張るが… 唯「やー!やー!!ゆい、がっこーやー!! ("q")」 なんと、池沼泣きして騒いだ後は、学校に行くのを嫌がりだしたではないか!! 憂「なに言っているのよ!お姉ちゃんは学校に行くのよ!!」 唯「うーい!ゆい、やー!がっこーやー! ("q")」 唯はそう言って、また池沼泣きを始めた。 この行為が憂の怒りを買ってしまった! 転んで池沼泣きをしたのは、仕方ないとしよう。 しかし、それが学校を行くのを拒否することとは全く関係ない!単に唯の我侭だ! 憂「お姉ちゃん!学校に行くのが嫌なの?」 唯「あーう! ( q )」 憂「どうして?」 唯「ゆい、ころんだ!がっこーわるい!!("q")」 憂「えっ!?」 なんとこの池沼さん、自分が転ぶのは学校のせいと言うではないか! 学校で苛められたならともかく(実際には苛められているのだが)、登下校で続けざまに 転んだだけで学校のせいにするとは、責任転嫁も甚だしい! しかし、この池沼さんは本気でそう信じているから始末が悪い。 それでも、憂は一生懸命に唯を説得する。 憂「転んだのはお姉ちゃんが悪いのよ!悪い子だから、神様がお仕置きしたんだわ」 唯「あう!!ゆい、よいこ!! ( q )」 憂「良い子なら、ちゃんと学校にいくわね!」 唯「あーう… ("q")」 唯は反論できず、ふて腐れた。 一方、憂は神様とか持ち出して唯を怯えさせて、何とか学校に行かせるように説得する。 池沼の唯には普通の論理より、神様とかバチが当たっただのという神事的な話の方が効果がある。 憂「学校休むと、また神様からお仕置きされるわよ!」 「お姉ちゃん、よい子でしょ!!」 唯「うーい!ゆい、よいこー!よいこー! (^q^)/」 憂「そう、良い子はちゃんと学校に行くのよ」 唯「あーう!(^q^)」 何と言うことだ! あれだけ愚図っていた池沼が、神様のお仕置きだの、良い子だのという単純な会話で あっさり乗せられて、喜んで学校へ行くと言うではないか! その後、何とか唯をバス停まで送り、唯は養護学校の送迎バスに乗って行った。 憂はひとまずホッとしたが、しかし今までの長い問答は難だったのだろうか? 憂の池沼介護の苦労が忍ばれる…… さて、養護学校に着いた唯には、次の試練が待っていた。 池沼唯の顔中に貼られた絆創膏について、早速からかわれた。 ひろし「おいデブ唯、なんだその顔はw」 と言いながら、友達のたかし君と一緒に唯の顔の絆創膏が剥がし始めた! 顔中に絆創膏を貼っている物だから、養護学校の生徒には絶好のターゲットだw だが、その傷は今朝負った物だから、剥がされるとまだ痛い。 唯「あうー!! ("q")」 と悲鳴をあげたとたん、 唯「びぇーーーーーーーーーん!! ( q )」 あらら、池沼唯ちゃんは痛みに耐えられず、また池沼泣きw 全く煩い池沼だw こんな事だから、面白がって余計に苛められてしまう。 実際、ひろし君達も唯の池沼泣きを喜んでみている有様で、これでは唯が苛められるのがおさまる筈が無い。 一方、先生は朝のしょっぱなから唯の池沼泣きの声を聞き、憂鬱な気分で教室に向かった。 幾ら養護学校の先生とは言え、人間だから、そりゃ朝一番で池沼泣きを聞かされたら憂鬱になるだろう…… 養護学校だから他にも子供の様に泣く子はいるが、唯の様な見事な池沼泣きをする子は居ない。 しかも、唯はほぼ毎日の様に池沼泣きをする! そのくせ、自分が泣かされている事に対して気にならないから、先生も困っている。 もっとも、家の近所で遊んでる時も近所の悪ガキ達に泣かされるし、家でも憂のお仕置を受けては泣いているから、学校で泣くな!という要求がそもそも無理なのかもしれない。 しかし、何処へ行っても泣かされる唯は哀れだ。 さて、唯が池沼泣きをしている所へ先生が現れた! ひろし君達は直ぐに唯のそばから離れ「全く関係ありませんよ!」と言う感じで、すっとぼけている。 もちろん、先生は毎日の様子から大体ひろし君達がまた唯を苛めたんだろうという察しが付いているが、 唯の池沼泣きの方が煩くて邪魔なため、何故か唯が真っ先に怒られてしまうw 哀れな池沼ちゃんだが、それも一重に、唯が池沼過ぎるのが原因だ! というのも、唯は普段の態度も悪く、勉強も全くせず、我儘ばかり言っている。 その上、先生にも嘘ばかり付いているため、どうしても唯が叱られる対象となってしまうのだ。 先生「唯ちゃん!!泣いてばかりで煩いわよ!」 たかし「やーい、やーい!ブタ唯はまた怒られてやんの!」 たかし君は先生の横から、唯にちょっかいを出す。 すると、罠に嵌ったかのように、唯はまた池沼泣きをする。 唯「びぇーーん!!」 先生「こら!唯ちゃん!泣いてちゃだめでしょ!!」 「もー、たかし君も唯ちゃんをいじめちゃダメでしょ!」 たかし君は先生にたしなめられる程度だったが、唯は先生に完全に叱られている! ああ…先生にまで嫌われる唯とは…… 余りにも残念な子だw それでも先生のお陰でなんとか唯は泣き止み、ようやく朝の出欠確認など始まった。 先生が生徒の名前をフルネームで呼び、それを生徒が返事をするという形で、 自分の名前と挨拶の仕方を覚えるという教育のためであった。 しかし、養護学校の生徒は多少怒られた位で自分のやりたい事を諦めることなどしない。 その点は程度の差こそあれ、唯もひろし君たちも変らない。 ひろし君はうろうろして、また唯のそばへ行く。 唯はまた絆創膏を剥がされてるのではと身構えたが…… ひろし「ん…くせーなー!」 「唯、お前またうんち漏らしただろ?」 唯「あうー!!ゆい、まだもらしてない!! ( q )」 唯は反論する。 しかし、「まだ」漏らして無い、という反論もどうかと思うが…… たかし「クンクン、嘘付け!臭いぞー!」 たかし君も唯のそばで匂いをかいで、何ともいえぬ臭さを感じた。 唯「あーう!ゆいもらしてない!!("q")」 唯は仕切りに「漏らしてない!」と主張するものの、ひろしとたかしに 「糞漏らし!」とはやし立てられらるw たかし、ひろし「糞漏らし!糞漏らし!唯は、またまた糞漏らし!」 そう騒ぎ出すと、他の生徒も寄ってきて唯のそばで匂いを嗅ぐ。 そして、皆「くせー!」と言う有様w 唯「あう!ゆい、うんちしてない!! ( q )」 唯は必死に「うんちを漏らして無い!」と言い張るが、多勢に無勢。 しかも、うんち漏らしの常習犯ということもあって、誰も聞く耳を持たない。 たかし「だったら、オムツ見せろよー!」 唯 「やー!」 たかし「やっぱり糞もらしているから、見せられないんだろ!」 「糞漏らし!糞漏らし!……」 このやり取りに他の生徒も面白くて、一緒になって「糞漏らし!」と唯をはやし立て、教室は大騒ぎ。 流石の池沼唯もこれだけ騒がれてしまうと、 「あれ!やっぱり漏らしちゃったのかな?」 と自分自身が不安になり、どうして良いのか分からず、またまた池沼泣きを始めた! 唯「びぇーーーーーーん!」 「ゆい、うんちもらしてないよーー!! ("q")」 「びぇーーーーーーん!」 なんともまあ情けない……これが18歳の主張かよw 幾ら池沼とは言え、余りにも酷すぎる! しかし、これが現実だ!これこそ唯が池沼と言われる所以だ! 先生もうんざりしつつも、この騒ぎを傍観しているわけにも行かず止めに入る。 先生「もうー、みんな!静かにしなさい!」 先生は怒った口調で「糞漏らし!」と唯をはやし立てる生徒に言う。 他の生徒たちは単に面白がってやったことだから、先生が怒ったら止めた。 しかし、一人だけ煩いのがいる。 もちろん、池沼泣きをしている唯だ! 唯「びぇーーーん!ゆい、もらしてないよーー! ("q")」 先生は「また唯が糞を漏らしたのか!」と思って唯の所へ近づく。 先生(ん…、何この臭い!凄い臭いわね…。これじゃあ、皆が騒ぐの無理ないわね…) (しかし、朝っぱらから勘弁してよね……、マッタク) 先生は唯が朝っぱらから強烈な臭いのするうんちを漏らしたことで、うんざりしていた! 先生「唯ちゃん、新しいオムツに交換するから、こっちに来なさい!」 唯 「あう!!ゆい、うんちもらしてない!! ( q )」 先生「もう嘘はいいから、早く来なさい!」 先生はこの期に及んでまだ嘘を付く唯に呆れながらも、さっさとオムツを交換して、 早くこの池沼と拘わらずに授業を始めたい気持ちで一杯であった。 しかし、あろうことかまだ唯は反論する! 唯「ゆい!もらしてない!! ("q")」 これには先生も切れた! パシーン!! 先生は唯の絆創膏だらけの顔を容赦なく引っぱたいた! 先生「じゃあなんでこんなに臭いのよ!!」 唯は傷だらけの顔を叩かれたためまた泣き喚き出したが、それでもうんちを漏らしていないと言い張る。 しかし、泣いてまで「漏らしていない!」と言い張るのは、漏らしているのを隠すためとしか考えられない。 先生(マッタク、なんて強情な池沼なの!!) 幾ら唯が否定しようが現実に唯の臭さはいつもに増して異常だった。 従って、先生はいい加減この茶番劇に付き合うのにも限界である。 先生「もう!時間が無いのよ!」 先生が怒鳴るように言ったら、なんと唯はズボンを下ろし、更にオムツを外した! 先生「!!!」 先生は唯の行為に唖然として、唯の行動を阻止することが出来なかった。 唯「あう!!ゆい、うんちしてない! ("q")」 唯は自分がうんちを漏らしてい無いことを実証しようとした! するとどうだろう? 唯が言うように、オムツにはうんちが無いではないか!! これには先生は唖然とした。 先生(おかしい!そんな筈はない!だって、物凄く臭いじゃないの!! うんちじゃなかったら、この臭いは何なの!?) 先生は現実が受け入れられない! 唯が普段うんちを漏らした時以上に臭いのである。 ゲロを吐いた様子も無いし、うんち以外にこの異様な臭さは説明が付かない。 しかし、唯のオムツにはうんちが無い……おかしい!! 先生は唯が下半身丸出しで立っているのを止めることを忘れて、呆然としていた。 が、その時 ボテッ! と音がして、何かが床に落ちた。 唯「あぅ! ( q )」 それと同時に、唯が声を上げた。 見ると、焦げ茶色の塊が唯の足元に落ちていた!! 先生「うんち!?」 そう、その焦げ茶色の塊は紛れも無くうんちであった。 場所的に見て、その主は唯しかあり得ない。 しかし、どこから落ちたのであろうか? 確かに唯のオムツにはうんちを漏らした形跡は無かった! 先生は状況を理解しようと少し考えているうちに、他の生徒が唯の元へ寄ってきた。 たかし「あー!唯のやつ、やっぱりうんち漏らしていたぞー!!」 「糞漏らし!糞もらし!…」 また、たかし君らは唯をからかい出した。 しかし、今度は嘘を言い続けていた挙句の糞漏らし発覚である。 先生もたかし君らが騒いでいるのを止めるよりも、唯の嘘に怒り心頭であった。 だが、これは今漏らした物では無い! では、一体どこから出たのであろうか? 先生は唯の嘘に怒りを覚える一方で、この状況を理解しようと考えを巡らす。 うんちの塊から想像するに、これはかなり前の物である可能性が高い! 少なくとも、今朝漏らした物ではない。 ということは、昨日漏らした物が固まった物なのか…? 賢明な読者は既にお気づきかと思うが、昨日からの唯の様子を思い出すであろう。 昨日の唯は、養護学校から帰宅途中に道路で転んで池沼泣きをしていた所に、偶然出くわした男2人にボコられた。 そして、道路に気絶していた所を警察に保護されたが、その夜に憂から激しいお仕置きを喰らってまたもや気絶し、そのまま朝を迎えたのであった。 つまり、唯の服は昨日のままであり、当然オムツは昨日から交換していない! 風呂にも入っていないから、唯の臭いは2日分溜まっており臭いのは当然である。 例え風呂に入っても池沼臭を漂わせている唯であるから、それが2日経っただけでも相当な悪臭を放っている。 当然ならが、昨日唯が漏らしたうんちはそのままである。 だから、今日はうんちを漏らしていなくても、昨日に漏らした物が時間を経て固まったということは容易に想像できる。そして、その塊が唯の尻にくっついて居たのが落っこちたということだ! 何とも情け無い話であるが、重度の池沼な唯にとっては大して珍しいことでは無かった。 実際、唯これまでも風呂に入らずに強烈な悪臭を放っていた。 鳴れとは恐ろしい物で、憂は池沼の姉・唯と生活を共にしているため、 唯が臭くても大して気にならなくなっていたのである。 実際、風呂に入った程度で唯の強烈な悪臭が消えるわけではない。 憂もその様な状況に慣れてしまったため、「どうせお姉ちゃん、臭いんだもん」と既に諦めの境地に立っている。 余りにも臭いがキツイ時は消臭剤のファ○リーズを唯に吹きかけていたが、それは焼け石に水。 幾ら消臭剤をかけようが、唯の悪臭はそんな程度で消せるものでは無い! そのため憂はいつしか消臭剤すらかけるのを止めていた。金が勿体無い。 ただオムツや服はいつも新しい物に交換していたが、昨晩の状況ではそれは出来なかった。 先生はまさかと思いつつ、唯に昨日風呂に入ったか?服を取り替えたか?などを尋ねた。 結果はそのまさかであり、何もかもが昨日のままの様であった。 唯が主張するように、確かに今日はうんちを漏らしていなかった。 しかし、まさか昨日漏らした物を処理せず、そのままにして今日その塊を持って来られては迷惑極まりない。 ただでさえ悪臭を放つ池沼唯なのに、2日もそのままとは…。先生はもう呆れて言葉が出なかった。 一体この汚い池沼を今日一日どうやって対処すべきなのか?考えただけでも、憂鬱である。 先生は、本能的に唯と拘わるのを出来るだけ避けたいと思った。 そして、どうにか上手い事やって唯を早退させる方法を考え始めた。 先生「どうしたらいいかなぁ……」 一方の池沼唯はうんちを落としたことなど忘れて、下半身裸のままその周りをうろうろと歩き始めるではないか!! たかし「こら!よるなブタ!糞漏らしが移る!!」 ひろし「そーだ、そーだ!臭い奴はあっちへ行けー!」 唯「う゛ーう゛ー!!ゆい、だいじょーぶ!! ("q")」 たかし「何がだいじょーぶだ!糞漏らし!!」 先生が思案している間に、また唯がからかわれて、また池沼泣きをしそうな雰囲気である。 しかし、この期に及んで「だいじょーぶ」という池沼唯の神経はどうにかならない物であろうか? まるっきり反省をしていない!これでは、明日もまた同じことを遣り兼ねない! 先生は必死に唯を隔離させる方法は無いかと考えた…… 唯は不潔でうんちを毎日のように漏らす。 もちろん、池沼の集まる養護学校だから他にもうんちを漏らしてしまう生徒もいるが、 常時オムツをしているのは唯だけである。 ……そうだ!!先生はようやく唯の絶妙な処置に思いついた!! これは単に汚いというだけでなく、大腸菌等の病原菌のことも考慮しないといけない。 唯が汚染されるのはともかく、他の子には絶対に感染させてはならない! 唯には病原菌を撒き散らす危険があるとして、保健所に報告して隔離させてしまえばいいと…… 先生は自らの妙案に笑いが出た。 そして、どうして今までこんな簡単なことに思いつかなかったのだろう… 先生は笑いを噛み殺しつつ直ぐに行動を起こすため、唯を捕まえた!! (2010.09.24-) 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -
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池沼唯の喧嘩 はじまりまつ(^q^) 唯「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ーーーーーーー!!!(`q´#) うーいばーか! うーいしーね!! しーね!! じぃぃぃぃぃぃぃぃぃね゙ぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!("q")」 なにやら唯ちゃんが一人で大暴れしながら喚き散らしています。唯ちゃんが暴れるたび、周りのものは散乱し、壊れていきますがそれでもお構い無しに唯ちゃんは暴れ続けます。 唯「ゔーい゙、ばがでづ! うーいわ゙るいごでつ! あ゙ーーーーー! しーねー!("q")」 無い語彙でしきりに憂ちゃんに呪詛の言葉を吐いていますが、当の憂ちゃんは学校へ行っているのでここにはいません。まさに唯ちゃんの独り相撲です。 しかし、一体唯ちゃんに何があったのでしょうか? 時は昨日まで遡ります。 なかよし学校 放課後 たかし「ゆうすけー!!」 ゆうすけ「たぁかし!!」 どうやら、いつも仲良しのゆうすけ君とたかし君が喧嘩をしているようです。軽い言い合いから発展して、今ではお互いにつかみ合っています。 周りの生徒達はその様子に怯えて、間に入ることも出来ずに遠巻きに眺めていたのですが、そこに一人の勇気ある池沼が割って入ってきました。 唯「こらー! ゆうすけく、たかしく、けーかだめー! やめる!(`q´) みーなゆいのおともらち! なかよーくつる!(`Q′)」 唯ちゃんのような粗大ごみ以下の池沼にお友達扱いされて二人ともいい迷惑でしょうが、喧嘩を仲裁しようとするのは立派です。 しかし、そんな唯ちゃんですが、ろくに話も聞いてもらえず、二人に「男の中に女が入るな!」と突き飛ばされてしまいました。 突き飛ばされてバランスを崩した唯ちゃんは、そのまま倒れこみ、受身すら取れないアホなのでモロに後頭部を床に打ち付けてしまいました。 唯「うぎゃああああああ(@q☆) てんてんいちゃいーーーーーーー!! びーーーーーーーーーーーーーーーー(TqT)」 二人の喧嘩の怒声に加えて唯ちゃんの池沼泣きまで始まり、クラスはもはや阿鼻地獄のようです。 すると、そのあまりの煩さに、ただ事ではないと感じた先生が慌ててクラスに駆け込んできました。 先生「こらー! なに騒いでるの!」 先生はひとまず喧嘩している二人の間に入り、落ち着かせることにしました。唯ちゃんが池沼泣きをしているのはいつものことなので、放置します。 先生「ほら、二人とも落ち着いて。なにがあったの?」 先生が来たことで、二人は大人しくなりました。さすがにここの生徒達の扱いには慣れているだけあります。突き飛ばされて喚くだけの池沼とは大違いですね。 ゆうすけ「だって先生……たかしのやつが」 たかし「なにっ! 最初に言ってきたのはお前だろっ」 先生「こらっ! 何があったのか最初から説明して?」 ゆうすけ「たかしが……たかしのやつがヅダは欠陥機だって言ったんだ!」 たかし「最初にお前が『ジオニックはウケ狙いのMSばっかり作ってる』って言ってきたんだろ!」 先生「な、何の話なの……? まぁとにかく! 二人とも、仲直りしなさい」 ゆうすけ「でも……」 先生「二人とも、お互いに譲れないものがあるのはわかるわ。 それを馬鹿にされると、許せないのもわかるわよ。でも、お互い少しだけ歩み寄ってみてもいいんじゃない? 否定するだけじゃなくて、相手の好きなものを少しだけでも、理解してあげたら、もっと世界が広がるんじゃないかしら」 先生の言葉に応じた二人は、すぐにお互いに向き合って謝罪し合いました。 たかし「……うん、ごめんな、ゆうすけ、あとついでにゆいも」 ゆうすけ「こっちこそ、ごめん。ちょっとふざけて言ってみただけなんだ」 先生「ほら、唯ちゃんも謝りなさい!」 先生は唯ちゃんにも謝るよう促しましたが、今回唯ちゃんは喧嘩を止めようとして突き飛ばされただけなので何もしていません。 しかし、日頃常にふざけたことをしては周りに迷惑を掛け続けているので、今回も唯ちゃんがいらない事をしたのだろう、と先生は決め付けていたのでした。 唯「ゆいなーもちてない! たかしく、ゆうすけく、ゆいいじめた!("q")」 必死に弁解しますが、日頃の行いが悪すぎるので聞いてもらえません。 先生「またそうやって人のせいにして! お仕置きよ!」 唯「おしおきやー! ゆいわるい! おしおきない!("q")」 今回に関しては唯ちゃんに非はありませんが、お仕置きと聞いて自分が悪いと認めてしまいました。いつも自分の身を守るための条件反射の言葉だけの謝罪が今回は裏目に出たようです。 先生「だったら言うことあるでしょ?」 唯「たかしく、ゆうすけく、ごめんなたい!( q )」 唯ちゃんが二人に謝りました。唯ちゃんは悪いことをしてもそれが悪いことだと理解することすら出来ない真性のクズなので、謝罪するときも反省などせず、それどころか何が悪くて謝罪しているのかもわかっていないので、いつも言葉だけの謝罪なのです。 なので、こうして冤罪を着せられて謝罪するのにも全く抵抗がありません。 たかし「ゆうすけ、実は俺、ツィマッドも結構好きなんだ。ヅダだって、ホントはかっこいいと思うよ」 ゆうすけ「……俺も、ジオニックのMS好きなんだぜ。ザクはかっこいいし、水泳部だってあの独特な見た目が気に入ってる」 しかし二人は唯ちゃんの謝罪なんて無視し、改めてお互いの友情を固めあっていました。 先生「ふふ、喧嘩するほど仲がいいってことかしら」 先生もその様子を見て、一安心していました。 一方、そんな先生が呟いた言葉を聞いた唯ちゃんは、何か反応したようです。 唯「あう? けーかつるのになかよしでつか?( q )」 先生「そうよ。喧嘩するほど仲がいい、って言ってね、本当に仲良しだからこそ、相手の言葉や態度が許せなくなって、喧嘩になっちゃうの。そんなに仲が良くないと、喧嘩なんてできないでしょ?」 唯「ほーげーσ(゚oo゚)ホジホジ」 先生の言っていることは「そうよ」のあたりまでしか理解できなかった唯ちゃんですが、「喧嘩するほど仲が良い」という言葉に何か思うものがあったようです。 唯「あーうあーう! キャキャキャッ(^q^)」 何か思いついたように突然はしゃぎだし、辺りに涎を飛び散らせながら跳ね回り始めました。 その様子があまりに気持ち悪かったので、先生は顔をしかめた後、何も言わずに教室を後にしました。 平沢家 唯「うーい! ゆいでつよ(#^q^#) ゆいかえりまちたよー!(#^q^#)/」 唯ちゃんが平沢家に帰宅すると、憂ちゃんはすでに晩御飯の仕度を始めていました。 学校が終わる時間自体は唯ちゃんのほうが早いのですが、唯ちゃんはいつも寄り道をしては誰かしらにいじめられて気絶しているので、家に帰って来る時間は唯ちゃんのほうが遅いのです。 今日も公園に寄り道したせいで近所の小学生にいじめられ、生傷とうんこまみれになっていますが、一度気絶した唯ちゃんはそんなことも忘れて元気に帰宅します。 鼻歌を歌いながらご飯の仕度をしていた憂ちゃんは、その汚い声に一日の平穏な時間の終わりを感じて、返事もせずに一人溜息をつきました。 唯「うーい! うーい! ゆいとけーかしよー(^q^)」 そんな憂ちゃんの様子に気付くはずもなく、唯ちゃんは仲良し学校のかばんを放り投げて憂ちゃんの元へ駆けていきます。 憂「は?」 池沼がわけのわからないことを言い出すのはいつものことですが、流石に喧嘩を売られるとは思っていなかった憂ちゃんは思わず手を止めてしまいました。 唯「けーかでつ! けーかつるとなかよちでつよ(^q^)」 先生の言葉を聞いて思いついた唯ちゃんのアイディアとは、憂ちゃんと喧嘩することだったのです。 いつからか、憂ちゃんは唯ちゃんに対して冷たくなり、ご飯も適当なものになってアイスも以前のように与えてくれなくなったのが唯ちゃんは不満だったのです。 そこで、喧嘩して憂ちゃんと仲良しになることでまた自分に尽くしてもらおうという池沼なりの浅知恵なのです。 当の憂ちゃんは、自分よりはるかに格下の池沼に喧嘩を売られたことが、癪に障ったようで、少しイラついているのがわかります。 しかし、こんなゴミと喧嘩をするなんて、時間の無駄以外の何物でもありません。いえ、レベルが違いすぎて喧嘩なんて出来ないのです。 憂「お姉ちゃん、喧嘩なんていうのはね、同じレベルのもの同士でしかできないの。お姉ちゃんと同レベルの生き物なんて、この世には存在しないんだから、脳内の”おともらち”と勝手に喧嘩でもしてなさい」 憂ちゃんもそれをわかっているので、相手にせずに適当にあしらいますが、納得のいかない唯ちゃんはうーうーと唸っています。 唯「ゔ―ゔ―(`q´) うーい、なにいてるかわかーない! いいからゆいとけーかつる!(`q´メ)」 唸り声を上げて喚き立てるこの池沼には何を言っても無駄だと知っている憂ちゃんは、それを無視してご飯の用意を進めました。 唯「ゔ―……(`q´) うぇぇぇぇん(TqT) うーい、ゆいとけーかちてくれないよーー!! びぇぇぇーーーーーん!!( q )」 奇声を発して憂ちゃんを威嚇していた唯ちゃんですが、あまりに相手にされないので、ついに池沼泣きを始めてしまいました。唯ちゃんはドブネズミにも劣るゴミなので、自分の思い通りにならないとこうして不快な音を出しながら泣き喚くのです。 幼い頃の経験から、こうすれば周りが優しくしてくれるとの打算があってやっているのですが、醜く肥えたうんこ以下の容姿をした成人女性がワガママを言いながら耳障りな鳴き声をあげている姿というのは、見るものをひどく苛立たせます 結果としてより手酷い暴行を受ける遠因となっているのですが、自分の中に学習という概念が存在しない唯ちゃんはいつまでたってもこの池沼泣きをやめないのです。 今まで、ずっと唯ちゃんの世話をしてきて、その傍若無人な振る舞いに迷惑をかけられながらも、ずっと耐え続けてきた憂ちゃんですが、目の前で無様に泣き喚く姉の声を聞いているうちに、 わずかに残っていた唯ちゃんに対する姉妹の情はついに消え失せ、もはや憎しみしか残っていないことを自覚しました。 憂ちゃんは、かつては唯ちゃんに確かな愛情を持って接していました。池沼だからといって、自分の姉である事に変わりは無い。両親が自分らを捨ててどこかへ消えてしまった今、自分まで姉を見捨ててしまえば姉は本当に一人になってしまう。そう、本気で思っていたのです。 しかし、当の唯ちゃんはいつまでたっても成長せず、なかよし学校すらも卒業できずに留年し続け、その事を気にするどころか、また学校へ行けると喜んですらいる様子に、憂ちゃんも呆れ返りました。 毎日能天気にうんたんうんたん騒がしく、気に入らないことがあるとすぐに泣き喚き、どこへ行っても他人に迷惑しかかけず、未だにオムツが取れずに所構わずうんちを漏らしまくる。あまつさえ、献身的に介護する憂ちゃんに対し、全く感謝する素振りも見せないどころか、 お世話係程度にしか思っていないという態度が憂ちゃんにも透けて見え、唯ちゃんに対する想いは徐々に霧散していきました。 その事を自覚した日から、憂ちゃんは露骨に姉の介護の手を抜き、もっと自分のために時間やお金を使うようにしたのです。 今回も特別に何かがあったわけではありません。ただ、いつものように唯ちゃんがワガママを言いながら喚いているだけです。しかし、今までの仕打ち全てが、憂ちゃんの中で耐えられないくらいに積み重なってしまっていたのです。 憂「はぁ……本当に耳障りだわ。わかった、お姉ちゃん。そんなに喧嘩したいなら相手になってあげる」 唯「びー……あう?(゚q゚) あーう! わーいわーい! うーいとけーかでつ!(^q^)/」 憂ちゃんの言葉を聴いてピタッと泣き止みました。当然です。最初から嘘泣きだったのですから。 唯ちゃんは憂ちゃんと喧嘩が出来るのが嬉しいのか、跳ね回って喜んでいます。跳ね回るたび、涎や漏らしたうんちなどが回りに飛び散ります。 そんな汚物に憂ちゃんは静かに近付いていき、能天気に喜んでいるその顔面を目掛けて拳を繰り出しました。 唯「うぎゃっ(# q )」 突然鼻っ柱を殴打された唯ちゃんは吹っ飛んで倒れました。 唯「いぢゃい! ゆいのおはないちゃいー!(TqT) うーい! なにつる!(`q´#)」 突然の憂ちゃんの暴力に怒りの声をあげる唯ちゃんですが、そんな唯ちゃんを無視して憂ちゃんは追撃を仕掛けます。倒れている唯ちゃんに馬乗りになり、無言で顔面を殴打し続けました。 唯「いちゃ(#゚q゚#) やめ(## ゚q゚#) うぎゃ(##゚q゚##)」 憂「ホラホラ、お姉ちゃん、お姉ちゃんも反撃しないと! これじゃあ喧嘩じゃなくて一方的ないじめになっちゃうじゃない!」 唯「やめちぇ(###゚q゚##) い゙ぢゃ(###×q×###) ごぷっ……(####"q"####)」 殴られ続けた唯ちゃんは元々パンパンだった顔をさらに腫らして、血を吐き出しました。憂ちゃんはそれでも構わず殴り続けましたが、しばらくすると殴っても反応がない事に気付きました。いつの間にか唯ちゃんは痛みで気絶してしまっていたのでした。 憂「……チッ、すぐに気絶しやがって! これだけじゃあ腹の虫が収まらないわね……そうだ」 憂ちゃんは何か思いついたようで、唯ちゃんの部屋へ向かっていきました。 その後、ずっと憂ちゃんは何か作業し、それが終わった後、気絶してそのまま眠りについた唯ちゃんを部屋に運んでそこに捨てました。 翌朝 唯「ふぁぁぁぁぁ~(つ q-)」 唯「あう? ここどこれすか?( q )」 自室で目覚めた唯ちゃんですが、そのいつもと違った様子に、ここが自分の部屋であると理解できなかったようです。 唯「あーうー( q ) うーい、どこれすか? ゆいおきまちたよー( q )」 キョロキョロと周りを見回しますが、憂ちゃんはおろか、部屋の中には何もありません。 そう、昨日憂ちゃんは唯ちゃんの部屋にある、唯ちゃんが「おともらち」「たかーもの」と言って大切にしているゴミを全て処分したのでした。 幼稚園の頃からずっと使ってきたうんたんも、着せ替え人形にされて本来の用途で使ってもらえなかったぎいたも、ずっと可愛がってきた涎やうんこまみれの大好きなぶたさんのぬいぐるみも、全てなくなっていたのです。 今では唯ちゃんの部屋にあるのは、ベッドだけとなっていました。 一夜にして様変わりしてしまった自分の部屋を、唯ちゃんの足り無すぎる頭ではここが自室であると認識できなかったのです。 ミジンコ並みの脳みそで必死に考えてもここがどこかわからないアホの唯ちゃんは、仕方がなく、部屋から出て回りを探索することにしました。 唯「あうっ!?∑(゚q゚ )」 ドアから出て、見慣れた景色を見たことでようやく今いる場所が自分の家だと気付いたようです。 そして、先程までいた部屋が、かつて自分の大切な大切な”おともらち”や、”たかーもの”で溢れていた、自分の部屋だということも……。 唯「ゆいの……おへやでつか……?(^q^;)」 入口に掛けられた「ゆいのへや」というプレートと、自分の部屋の中を何度も見比べます。 唯ちゃんは平仮名すら読めないゴミカスですが、このプレートがかかっているところが自分の部屋だということは覚えているのです。 唯「みーな、どこいーたでつか?(^q^;) ぎいた、うんたん、ぶーぶーどこれすか?("q")」 大好きなお友達がいなくなったことに涙目になりながら、あたりをキョロキョロと見回しますが、どこにもその姿はありません。 唯「みーな、いなくなるわるいこでつ(^q^;) ゆいがおしおきちまつよ~(^q^)」 みんながいなくなったのは勝手に動き回っているからだと思った――いえ、もしかしたらそう思い込もうとしているのかも知れませんが――唯ちゃんはひとまずリビングに探しに行くことにしました。 しかし、そこで唯ちゃんが目にしたものは、見るも無残に破壊されたお友達だったものたちの姿でした。 唯「あう……? ぎい……た……? ぶー……ぶー……?(゚q゚)」 ギターはネックをへし折られ、ボディもボロボロに砕かれ、元の姿をまったく保っておらず、豚のぬいぐるみは体中を引き裂かれて中から綿が飛び出しています。 カスタネット、アヒルのオモチャ、その他のお友達も、全て念入りに破壊され、まるで晒し首かの如く、丁寧に並べられていました。 唯「ああああぁぁぁぁぁ!! だいじょぶれすか!? いまゆいがなおちまつよ!("q")」 壊されたお友達を直そうと、必死に元の形に戻そうとくっつけたりしてみますが、当然元に戻るはずもなくバラバラと唯ちゃんの手から零れ落ちるばかりです。 唯「ぎーた、もどうでつ! ぶーぶー、なおるでつ!("q") あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!( q )」 いくらやっても元に戻らないお友達に、唯ちゃんはついに頭を掻き毟って大声で泣き始めました。昨日の嘘泣きとは違い、本気で泣いています。頭を掻き毟りすぎて、髪の毛が何本も抜け落ち、元々ハゲかけの頭がさらにハゲ散らかってしまいます。 憂「ああ、お姉ちゃん起きたんだ? お姉ちゃんの部屋汚かったから掃除しておいたよ。まったく、こんなにゴミばっかり溜めて駄目じゃない」 その様子に気付いた憂ちゃんが近付いてきて、お友達の残骸を踏みつけました。ぐりぐりと念入りに踏みにじります。 唯「うーいなにちてるでつか! やめる! ぎいた、ぶーぶーいちゃいいちゃい!(`q´メ)」 憂「ははっ、ゴミなんだから痛がるわけ無いじゃん」 唯ちゃんは憂ちゃんを止めようと必死にその足にしがみつこうとしますが、簡単にかわされてしまい、今度は自分の頭が踏みつけられます。 唯「ゔゔ~、うーいやめちぇよ~(TqT) どちてこーなことつるでつか……("q")」 何度もガンガンと踏みつけられ、そのたびに唯ちゃんは「うぎゃ」「ぐぺ」と気持ちの悪い声を出しています。 憂「何被害者ぶってるの? お姉ちゃんが売ってきた喧嘩だよ? まぁ、もうどうでもいいか。 私おねえちゃんのお世話するのもやめたから、今度からは勝手に一人で生きてね。あ、死ぬなら外で死んでね。掃除が面倒そうだし。じゃ、私学校だから」 最後に思いっきり頭を踏みつけると、憂ちゃんは唯ちゃんを後にして、学校へと向かいました。 一人残された唯ちゃんは潰れた鼻から血を垂らして、歯も何本か抜け落ち、正視に耐えない様相をしています――まぁ、元々なのですが。 唯「うーい……わ゙うい゙ごでづ……(#`oq´#) ゆ゙るだない……。んぎゃぎゃ…… (#"pq"#)」 再び唯ちゃんは気絶してしまいました。 そしてしばらくして目を覚まし、憂ちゃんへの憎しみを思い出して暴れだしたというわけです。 今の唯ちゃんには、ほんの少し前まで企んでいた「喧嘩をしてまた憂ちゃんと仲良しになる」という思いは一切ありません。自らの世話係として、ある程度あった憂ちゃんへの情も完全に消え失せました。 今唯ちゃんにあるのは、憂ちゃんに対する激しい憎悪だけです。――次に見かけたら二度と立ち上がれないくらいお仕置きしてやる! そう唯ちゃんは強く思っています。 唯「うーいしーねー! うーいばーか! うーいでーぶー!(`q´)」 しかし、今は目の前に憂ちゃんがいないので、とりあえず自分の知っている罵倒語を並べながら、周りの物に当たってストレスを発散するしかありません。テレビやテーブル、棚、写真立て、花瓶など、ありとあらゆるものに当り散らしています。 唯ちゃんに小学生並にでも知能があれば、憂ちゃんの部屋へ行き仕返しに憂ちゃんの大切なものを壊したり出来たかもしれませんが、残念ながら唯ちゃんの脳みそは未就学児によりも小さいのでこういう単純な八つ当たりしかできません。 唯「むひぃ~むひぃ~("q";)」 一通り暴れ終えた唯ちゃんは、息を切らせながら座り込みました。 唯ちゃんはどうしようもないゴミカスなので体力もなく、少し動いただけですぐにスタミナが尽きてしまいます。 今回も時間にしたら5分も暴れてはいないのですが、すでに息は絶え絶えで、今にも吐きそうなほどです。これでも、唯ちゃんにしては持った方なのですが。 唯「むひぃ……おえ~おえ~(-q-;)」 ついに嘔吐してしまい、同時にまた唯ちゃんは気絶してしまいました。 気絶した唯ちゃんの顔は、まさに酷いものです。憂ちゃんの暴行により潰れた鼻、抜けた歯、さらに涙や涎、吐瀉物にまみれて元々不細工だった顔をさらに不細工にしています。 そんな汚物が汚らしく汗を垂れ流し、うんちを漏らし、さらに嘔吐までしているので、強烈な異臭を放ち、部屋は地獄のような空間になっています。 455 名前:池沼唯の喧嘩[sage] 投稿日:2017/08/22(火) 19 18 42.66 ID pgKzufCp0 [2/13] 数時間後、憂ちゃんは自宅の惨状など想像もせずに家に帰ってきました。 憂ちゃんはそこで目にしたリビングの惨状に一瞬言葉を失いかけました。泥棒でも入ったのかと思いましたが、ゴミのように床に転がっている汚物を見つけてすぐに察しがつきました。 憂ちゃんは唯ちゃんを家で一人にしてしまったことを少し後悔しました。池沼を家で一人にすると、こうなることくらい今までの経験で理解していました。 かつて憂ちゃんが池沼に留守番を頼んだ時、どれだけ注意しても帰宅すると必ず何かしらが壊されていたのです。なので、最近では憂ちゃんはいつも唯ちゃんを縛り付けてから外出していましたが、今回は怒りでそれを失念してしまいました。 しかしそれでも、ここまで滅茶苦茶にされることはありませんでした。故意にやった事は憂ちゃんにも明らかだったので、それがまた憂ちゃんの怒りに火をつけました。 今まで以上に厳しいお仕置きが必要だと思った憂ちゃんは、工具箱を取りに行ってから、その中からハンマーを取り出して、マヌケ面で転がっている唯ちゃんの顔の上目掛けてそれを落としました。 唯「ぴぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?(#☆pq◎#) い゙ぢゃい! い゙ぢゃいいいぃぃ! でん゙でん゙い゙ぢゃ゙いよぉぉぉぉぉぉ(#×pq◎#)」 ハンマーは額に命中し、その衝撃で唯ちゃんは飛び起きました。 なかなかに大振りなハンマーだったので、常人なら頭蓋骨が陥没して脳にまでダメージがいってもおかしくない重量ですが、唯ちゃんの頭は、脳みそが小さい代わりに頭蓋骨が強靭で分厚く、このくらいでは傷もつきません。 憂「アハハ、お姉ちゃん面白~い」 唯「ん゙びぃぃぃん゙びぃぃぃぃ! てんてんがーがーづゅよぉぉぉぉぉぉ!/(#"pq"#)\」 しかし頭蓋骨は無事でも、当然痛みは襲ってきます。その強烈な痛みから、唯ちゃんは頭を抑えてのた打ち回っています。その姿はあまりに滑稽で、この世の何よりも哀れでした。そのまましばらくすると唯ちゃんは憂ちゃんの存在に気付きました。 唯「う、う~い……(#"q"#) てんてんいちゃいでつ……たちゅけて……(#"pq"#)」 なぜ自分の頭が痛いのかも理解できていない唯ちゃんは、ほんの数時間前まで、あれほど強く憎んでいた憂ちゃんに助けを求めはじめました。 度重なる気絶によって、唯ちゃんの頭はパンクしてしまい、憂ちゃんにされた仕打ちも、憂ちゃんに対する憎しみすらも忘れてしまったのでした。本当に哀れな池沼です。 憂「うん、助けてあげるね。お姉ちゃんは壊れてるから、私が直してあげる」 唯「うーい! うーい!(#^q^#)」 その憂ちゃんの発言に、すっかり治療してくれるものだと思い込んだ唯ちゃんは喜んで憂ちゃんのそばに這い寄ります。 しかし、憂ちゃんは本当に唯ちゃんを治療する気などありません。 憂「じゃあまずは固定しなくちゃあね」 憂ちゃんは唯ちゃんのボンレスハムのような右腕をつかむと、床に押し付けてその手のひらに向かって杭を振り下ろしました。 唯「んぎぃぃぃぃぃ!?(#゚pq゚#)」 先の鋭い杭は簡単に唯ちゃんの手のひらを貫通していきました。 憂「ちゃんと固定しないと、お姉ちゃん暴れちゃうもんね」 さらにその杭を叩こうと、憂ちゃんはハンマーを振り上げました。唯ちゃんは必死に手を動かして逃れようとしますが、憂ちゃんに強く押さえつけられており、非力な唯ちゃんではピクリとも動かすことができません。 唯「うーい! はなしちぇ! ゆいのおてていぢゃいよ! こえやめう!! はなしぇぇぇ!(#`pq´#)」 そんな唯ちゃんの叫びも憂ちゃんの耳には届かず、無常にもハンマーは振り下ろされました。 唯「あぎゃああああああああ(#"pq"#)」 叩かれた杭はさらに深く唯ちゃんの手のひらに突き刺さりました。 続けて二度、三度と打ち付けられると、ゆるい錘状になっている杭は、じわりと唯ちゃんの手の肉を引き裂きながら、どんどん床へと沈んでいきます。 ハンマーが杭を叩くたび、唯ちゃんは気持ち悪く悲鳴を上げていますが、憂ちゃんは手を止めることはなく、続けて打ち付けていきます。 やがて杭の2/3ほどが埋まったとき、ようやくその作業を終えました。 唯「あ゙がぁ゙ぁ゙ぁぁぁ! ゆいのおぢぇぢぇ! おぢぇぢぇうごがな゙い゙ぃ゙ぃ゙!!(#TqT#) ゔ―い゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙ごえ゙どっ゙でよ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙!!!(# pq #)」 唯ちゃんの右手は杭でがっちりと床に固定されてしまいました。唯ちゃんはなんとか引き抜こうと右手を動かそうとしますが、杭は抜ける気配もなく、動くたびに肉が裂け強烈な痛みが走るため、すぐに断念して憂ちゃんに取るように懇願します。 唯「ゔ―い゙!! やめぢぇよ! ごえ゙もーや゙ぁぁなの!!(# pq #) とっちぇ! とっちぇよ!! とえぇぇぇぇ!!(#`q´#)」 しかし憂ちゃんは聞くこともなく、今度は左腕をつかみました。 唯「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!! だめ゙ぇぇぇぇ!! ゆ゙い゙のおででだめー! がんがんだめー! がーんづるやめうぅぅぅぅぅ!!(#TqT#)」 憂ちゃんは何も聞こえていないかのように、唯ちゃんの左腕を床に押し付けます。右腕と対称になるような位置で、ちょうどキリストが十字架に磔にされたときのような格好になりました。 そして右腕と同じように、手のひらに杭を打ちつけていきます。その間もずっと唯ちゃんは叫んでいました。あまりの必死さに喉が切れたようで、その悲鳴には血が混じっています。 こうして唯ちゃんの両の手は杭によってがっちりと床に固定され、なんとか抜こうと腕を動かしても、痛みばかりが走るだけで杭はびくともしないので、唯ちゃんは抵抗をやめたようにぐったりとしていました。 唯「どぢで……ゆいなーもちてないのに……ゆいいいごなのにぃ(#TqT#)」 大粒の涙をポロポロと落としながら、うわごとのように「ゆいいいこ、なにもしてない」と繰り返しています。 憂「よし、固定完了!」 一方憂ちゃんの方は、がっちりと磔にできたのが嬉しいのか、満足げです。 しばらくその無様な姉の姿を眺めていると、何か思いついたかのようににやりと笑みを浮かべました。 憂「うふふ、お姉ちゃん、面白いギャグ思いついちゃった!」 唯「あう?(#TqT#)」 楽しげに唯ちゃんに話しかけると、フリーになっている唯ちゃんの両足を両脇で抱えるように持ち上げました。 憂「いくよ! 裂けるチーズ」 そういうと、一気に唯ちゃんの足を手前に引っ張りました。 唯「あぎゃああああああああああああああああああああああああああ!!!!(#◎pq◎#)」 がっちりと杭で打ちつけられている唯ちゃんの両の手のひらは、その杭を支点として無理矢理に引っ張られたため、皮膚はぶちぶちと音を立てながら裂けていきました。 憂「うーん、冷静に考えると全然面白くなかったね。ごめんお姉ちゃん、せっかく固定したのも無駄にしちゃって」 唯「んぎぎぎぎぎぃぃぃぃぃ(#"pq"#) ゆいのぉぉぉ、ゆいのおででえんじゃよぉぉぉぉぉ(#TqT#)」 二つに裂けた自分の手を見つめながら、悲痛な叫び声を上げています。 憂「いい加減煩いな……。お姉ちゃん、静かにしないとめっ、だよ!」 憂ちゃんは可愛らしくそう言いながら、唯ちゃんの口元に向かってハンマーを振り下ろします。顎先に当たったハンマーは、容易に唯ちゃんの顎を砕き、粉々に粉砕してしまいました。 唯「ぎょおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(#"q"#)」 憂「これでちょっとはマシになるかな?」 唯「あ゙え゙え゙お゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙!(#TqT#)」 「やめてよ」と言いたいようですが、顎を砕かれてしまった唯ちゃんはいつも以上にまともに言葉を発せなくなりました。もはや唯ちゃんには相手に自分の意思を伝える術はなくなり、ただ気持ちの悪い音を出すしか出来なくなったのです。 憂「気を取り直して次の作業に移ろうかな。そうだなー……お姉ちゃんはネジが緩みきっているから締めてあげよう!」 そう言って憂ちゃんの取り出したのはインパクトドライバーです。要するに電動のドライバーなのですが、憂ちゃんのそれは値段も張るのでその分回転の威力も強めです。 そのトリガーを数回引き、わざと恐怖心を煽るように唯ちゃんの顔の前に近づけていきました。 ギュルギュルとけたたましい音を響かせながら回転するインパクトドライバーを怖がる唯ちゃんは、必死に顔を背けようとしています。 唯「あ゙え゙え゙ぇ゙――――!(#"q"#)」 憂「何言っているのかわからないよお姉ちゃん」 憂ちゃんはドライバーの先端を唯ちゃんのお腹に当て、トリガーを引きました。回転するドライバーは唯ちゃんの皮膚や肉を巻き込み、ぶちぶちと引きちぎりながら奥まで進んでいきます。 唯「あ゙あ゙ゔ―――――――!! あ゙っ――! あ゙――――――!!(#"q"#)」 その後憂ちゃんは飽きるまで、数箇所に同じようにドライバーで穴を開けていきました。 唯「お゙お゙お゙……(#"q"#)」 お腹が穴だらけになり、唯ちゃんはぐったりとしています。唯ちゃんは、今まで暴行を受けたことは数え切れないくらいあるものの、ここまで痛みを与え続けられることはこれが初めてなのです。 その今まで経験したことの無い痛みの連続に、心身ともに疲れ果てたのかもしれません。 憂「最後は半田付けして終わりにしようかな」 唯「あ゙ぅ゙(#"q"#)」 憂ちゃんの「終わりにする」という言葉を聞いて、唯ちゃんは少しだけ希望を持ちました。「このつらい時間がやっと終わるんだ」という安堵の気持ちと、憂ちゃんに対する「絶対に許さない! これが終わったら必ず殺してやる!」という強い怒りの気持ちが溢れてきました。 そんな唯ちゃんの気持ちなどつゆ知らず、憂ちゃんは半田ごての準備をしています。 半田ごての電源をいれ、十分熱くなったのを確認すると、それを見せ付けるかのように唯ちゃんの目の前まで持って行きました。 唯「あ゙―――あ゙―――――――!!(*1)」 唯ちゃんは半田ごてが何をする道具なのかわかりませんが、それが危ないものであることは理解できました。必死に首を振りながら抵抗しますが、その甲斐も空しく、半田ごては唯ちゃんの頬に突き刺さります。 唯「あ゙え゙―――――!! あ゙え゙――――――――!!!(#"pq"o)」 周囲に肉の焼ける不快な臭いが漂い始めました。 唯ちゃんの頬に突き刺さった半田ごてが、唯ちゃんの頬肉を焼いているのです。 憂ちゃんはさらに半田ごてを深く突き刺しますが、あまりの熱さと痛みに唯ちゃんは激しく頭を振り、それが逆に傷口を広げる結果となってしまっています。 憂「あーもう、お姉ちゃんが動くから穴が大きくなっちゃったじゃない」 唯「あ゙っあ゙っあ゙っ……(#TpqTo)」 唯ちゃんは先程まで抱いていた安堵も怒りも、すでに忘れてしまいました。目の前の苦痛と恐怖で頭がいっぱいです。 憂「危ないんだから今度は動かないでよね!」 今度はしっかりと唯ちゃんの顔をつかんで、半田ごてを押し当てます。次は反対側の頬に半田ごてを押し当てて穴を開けました。 それが終わった後も、憂ちゃんは唯ちゃんの顔の至る所に半田ごてで穴を開けていきました。自慢のチャームポイントだった豚鼻も、今では穴が3つに増えています。 憂「うえぇ……顔が穴だらけで気持ち悪いよお姉ちゃん……」 唯「あ゙ー(・.¨o・q∵o)」 憂「あーもういいや、飽きちゃった」 憂ちゃんはハンマーを振りかぶると、唯ちゃんの頭を殴りました。何度も何度も殴りました。 数度骨の折れる音が鳴り響くと、頭から血と脳漿が噴出した肉塊がそこに残りました。 その後、憂ちゃんは唯ちゃんの死体をごみ収集所に捨てた後、家の中を掃除しました。 翌日平沢家に警察が尋ねて来て、憂ちゃんは唯ちゃんが死んだことと、事故死として捜査している旨を伝えられました。 憂ちゃんは、そもそも人間じゃないのだから捜査なんてしなくていいのに、と思いつつも、了承しました。 その後、遺体を引取った憂ちゃんは面倒だったので葬儀もせずに庭に埋めることにしました。 しかしそれから毎晩、憂ちゃんはどこからともなく「う~い、う~い」と呼ぶ声に悩まされることになりました。 あまりにも続くので、高名な霊能力者の元相談へ行ったところ、「あなたに対する強い恨みを感じる。これは私には手に負えない。料金は要らないから、お引取りください」と言われました。 その後も「う~い、う~い」と呼ぶ声は止まず、ある日ついにその声に堪忍袋の緒が切れた憂ちゃんは「うっせーんだよ池沼! 死んだ後まで付きまとうな!」と叫んでしまいました。 すると突然まばゆいばかりのスポットライトが飛び出した唯ちゃんを映しだす。 「U-Iは」「どこらぁ!」ステージに唯ちゃんの声が響く。 詰め掛けたオーディエンスは唯ちゃんの久々のステージに期待で爆発しそうだ。 今晩も伝説のリリックが聴ける。池沼生まれのなかよし学校育ち。本物のいけぬまラップが聴けるのだ。 ポニーテールを斜めに縛りオーバーサイズのTシャツをきた憂ちゃんが目で唯ちゃんに合図する。 重たいサウンドがスピーカーから響く。ショウの始まりだ。 「ここでTOUJO! ゆいがTISYO! やばいHYOUJO! いくぜYOUTONJO! ぎいたENSO! もらすUNKO! (あーう あうあうあーう うんたんうんたんうんたんうんたん!) 池沼いじめ! ゆいはみじめ! うーいの虐待! みおたのおっぱい! ぽんぽん限界! まんまくだたい! 差別と偏見はゆるたない! ゆいのうんたんは揺るがない! どこだU-I介護MONDAI! そんなリアルなKITIGAI! SAY A~U! (A~U!) SAY AUAUA~!」 憂ちゃんのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ。 まだ、ゆいの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージが唯ちゃんの口から飛び出していく。 本物の池沼が、ここにいるのだ。 おしまいでつ(-■q■-) ゆい、ヨーチェケでつよ~(^oo^) 池沼唯のSS に戻る (2017.08.21--2017.08.22) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
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池沼唯のダイエット 唯「うーい!うーい!(^q^)」 憂「何よー、お姉ちゃん」 唯「ゆいのふく、ちっちゃい!ちっちゃい!」 憂「えっ!?お姉ちゃんまた太ったの?」 唯「あーう (^q^)」 憂「もー!何が『あーう』よ!!その服先月買ったばかりなのに…」 「そんなぶくぶく太ったら、お姉ちゃん豚になっちゃうわよ!」 唯「あう!ゆい、ぶたさんになる?」 憂「そう、豚になっちゃうわよ!」 唯「わーい!わーい!ゆい、ぶたさんになるー!(^q^)/°」 憂「はぁ?お姉ちゃんバカなの?」 唯「あうー!!ゆい、おりこー!ゆい、おりこー!(^q^)」 憂「おりこーさんだったら、豚になるなんて言わないわよ」 唯「あーうー!! ("q")」 唯は納得が行かない。唯は、憧れの豚さんをバカにした憂を怒った。 唯「うーい、わるい子!うーい、ぶたさんイジメた!」 憂「えっ!?」 憂は唯の意外な反応に困惑した。 デブで醜い例として豚を出したのに、当の本人は豚が大好きと言うのだ。 実際、唯が通うなかよし学校でも、しばしば「唯豚」とののしられてイジメられているのだが、唯自身はイジメられているという自覚が無く、むしろ、唯豚と呼ばれる事を喜んでいるではないか! 唯本人は構わないが、世話をする側の憂にはたまった物では無い。 豚と呼ばれて喜んでいたら、イジメがエスカレートする事は目に見えている。 だから、憂は一刻も早く唯が豚と呼ばれ無い様に心身共に改めさせる必要があった。 しかし、池沼の唯に何を言っても分からないので、憂はまず、唯の身なり・体型を整えさせることにした。 それには、唯が豚のようなデブデブとした体を脱却すること、つまり、ダイエットさせるのが重要だ! 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -
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池沼唯の就職 憂は、大学合格と共に悩んでいた、このまま、唯と共にいつまで過ごせるのか? 大学こそ、地元だが、その後はどうする?なかよし学級も退学させられた姉に未来はあるのか? そう悩んでいた、三月に、新聞を見ていた憂に、新聞の求人が目に入った。 『障害者の雇用を積極的にしています。住み込みで、三食付』 「おねぇちゃんにこれは、どうかしら?危険な賭けだけど、やってみる価値はあるね。ねぇ、お姉ちゃん、この仕事やってみない?」 このまま、ニートになるよりまし、そう考えた 「しごと?うーい?」 「そう、皆とお仕事するの?」 「ゆい、おしごといーや、ずっと、うーいといっしょ、おしごとしない、いえにいる」 「じゃ、ニートになっても知らないわよ」 「にーと、いーや」 「なら、働くしかないでしょ?お姉ちゃん」 「あう」 ~数日後~ 募集している会社は、鉄工所で地域ではそこそこ有名な会社であった。 しかも、社長が大変穏やかな感じで地元では名士と言われ、町の有名人であった。 憂は、下見として一人で社長と面談にその鉄工所へ向かった。 「それで、お姉さんをうちで働かせたいと平沢さん?」 そう、穏やかな笑顔でそう、憂に聞いた。 「はい、ですがうちの姉は怠惰でひらがなも理解できませんが大丈夫でしょうか?」 「人には、個性というものがあります。音楽が出来る人、スポーツが出来る人、勉強が出来る人、おそらく、お姉さんにもなにか得意なことがあるでしょう。私は、その可能性を信じたいわけです。平沢さん、一度、わが社に預けてみませんか?」 憂「はい、では姉をまた連れてこちらに伺います。それでは、ありがとうございます。失礼します」 ~一週間後~ 憂「お姉ちゃん、荷物まとめたから行くわよ」 「どこでつか?」 「アイスを買いに行くの」 「わーい、あいす」 最後まで、うそを理解できない姉にこれからちゃんと働けるか心配した 会社の寮に向かう間、アイスが欲しいとだだをこねた唯だが、憂は、心を鬼にして会社の寮へと向かった。 寮につくと、優しそうな寮母さと、社長が待っていた。 「こんにちは、こちらが、私の姉です。」 「ひらさわ、ゆいです。なかよしくみです。とくぎは、うんたんです」 社長&寮母「うん、こんにちは」 「では、よろしくおねがします」 「うーい、いっちゃいーや」 「お姉ちゃん、我侭言わないで」 憂は、唯を睨むと唯は珍しく大人しくなった (お姉ちゃん、ごめんねでもこうするしかないの) 「平沢唯さん、これからは、自分のことは自分で出来るようにしていただきます。 そのために、これから厳しくしていきます。ここは、働きながら障害者の自立を促す場所です。 まず、荷物を持って私の後に付いてきて下さい」 「あう?ゆい、つかれたもちたくないでつ」 「わがままをいわないでください」 と、寮母さんが睨むと、 「まぁ、いいじゃねえか、ペナルティを犯せばこいつを殴ることが出来る、ここでは、そういうルールだ。最近は、ゴルフにはまっていてね、クラブで殴りたいんだよな、こういう腹立つ池沼は」 と、社長が言った。 「後、数秒で荷物持たないと、クラブでぶん殴るぞ、いいか?」 意味は、わからなかったが、憂がいたときと、自分のときの雰囲気や表情が明らかに違っていたため、唯はしぶしぶ荷物を運び寮母さんの後に付いて行った。 よくあさ!! 寮母「ほら、起きなさい、ぐずぐずしていると朝ごはん抜きにしますよ」 唯「いーや、ねむい、まだねる」 寮母「全く、うちの社長も外面だけはいいんだから、こんな池沼預かって、まぁ、行政から補助金が出るからそれ目当てみたいだけど、こんな、面倒かかりそうな池沼、それでも存しそうな気もするがそれにしても、うんこ臭いわね」 寮母さんが、臭いを確かめ、唯の体を動かすと漏らしていた 唯「おむつ、きたないでつ、かえるでつ」 寮母「もう、仕方ないわね」 (こんな池沼預かるんじゃないよ、バカ社長) 唯「ぽんぽんすいたでつ~」 寮母「だったら、ぐずってないで早く下に下りて支度しな、今日は、初めだから多めに見てやるよ。明日から、ちゃんと自分で支度するんだよ。」 唯が朝食を食べ始めた、相変わらず食べ方は汚く、知的障害者の中でも軽度の人たちは、嫌悪感を抱き、見ているだけで食欲が失せてしまった、もちろん、寮母さんも 寮母「おい、平沢、明日から食べ方をちゃんと指導するからね、それが出来ない場合は、食事抜きだから、全く、汚い食べ方だ」 寮母「それから、この後すぐ着替えて仕事へ向かうが、初めてだから社長を迎えるからね」 唯「あう?」 寮母「返事は、あう?じゃなくて、はい。いい?分かった」 唯「わたったでつ」 社長「ったく、最近、阪神弱いな、真弓も終わりか?まったく」 社長は、阪神が負けて今日は、少し機嫌が悪い。 寮母「おはようございます。平沢を連れて、参りました」 社長「おはよう、そうか、昨日入った新人いたっけな、今日は、まず、簡単な鉄の仕分けからやってもらおうか」 寮母「やってもらおうか、じゃないですよ社長。まったく、この子、まだ、お漏らしもするし、食べ方が豚みたいに汚いんですよ。とっとと、返しましょうよ、こんなので補助金貰っても損するだけですよ。」 社長「まぁ、いいさ、これは、社会的評価を上げるためにやっている慈善行為というのが建前すぐ返したら怪しまれるだろうが」 寮母「でも、この子には無理ですよ。完全に、人間とは別の生物ですもん。こんなもん、社長の二番目の甥っ子の研究室の実験動物にしたほうが、社会的役に立つんじゃないんですか?」 社長「それは、失礼だろ?人には個性があるんだから」 寮母「とか言って、また、躾や日勤教育と称して、ストレス発散に暴力をするだけじゃないですか? 恐らく、この子のイラつかせ度は、いままでと比べ物になりません。だからといって、社長殺害しないでくださいね」 社長「大丈夫だ。それより、明後日から、N女子大生の二人が介護実習に来るから、少しは楽になるぞ」 ~N女子大学研究室~ イケメンエリート院生「君たちは、最近の知的障害者が保護されすぎている現状について、どう思う?」 律「確かに、私たちも被害をこうむっていますが、それだけで差別するのはよくないと思います」 イケメン「それは、模範解答としては立派だよ、田井中君、しかし、君の本音はどうなんだい? さっき、被害にあったと言っていたね。やはり、君たちも心の何処かでは、嫌悪や軽蔑の心があるのではないのかい?」 澪「はい、私は、はっきり言って、知的障害者が嫌いです」 律「みお!」 澪「いい?言わせて律。私の高校に、昔、短期間だけだけど知的障害者の子が居て、その子に軽音の部活の邪魔をされました。それだけでなく、その妹も姉の横暴に加担していました。そして、一番初めの文化祭の発表会を失敗してしまい、いい思い出がないです」 イケメン「確かに、それはひどいね、僕も君たちの先輩として、それは不憫としか言い様がないよ。 最近、痴漢や万引き、殺人さえ起こしても、障害者という理由で無罪になったりする。僕は、そんな社会が許せなくて、罪を犯したなら健常者も障害者も関係なく裁かれるべきだと、僕は思う。 特に、人権屋という奴らが嫌いでね。 彼ら、無益に権利を主張しまくり、この国は可笑しくなっているだよ。 僕の大学の後輩でね。平沢憂と言う、新入生の女の子が居るんだがね。 その子は優秀だっと思ったんだが、実は、キ印の人権屋でね、障害者は何をしても許されるって、考えなんだ。まぁ、そいつの結末は理解しているんだがね。」 イケメン「長く話しすぎたね、失礼するよ」 澪「さよなら、○○さん」 イケメン「さよなら、あ、明後日、うちのおじの会社に行くんだっけね。よろしく」 澪「○○さんって、素敵よね、イケメンでエリート、帰国子女で、テニスで全国大会準優勝」 律「そうか?確かに唯にはひどい目に合わされたが、あれはいいすぎだと思うぞ、私は好きじゃない、確かに、隔離はすべきだが・・・・」 ~会社~ 社長「おい、平沢、今から仕事だグズッたら、どうなるかわかるな」 唯「あう?」 社長「あう?じゃねぇ」 唯「いやでつ、あいすたべたいでつ」 社長「お?殴られたいのか」 唯「なぐららいで~おしおきい~や」 社長「だったら、持ち場に来い」 唯「あう!」 ぼ~として、動かない唯に 社長「しょうがねぇ~、仕事終わったら、アイスやるよ」 唯「あいす!!、いまたべたいでつ、い~や。い~や」 駄々をこねる唯に 社長「うるせい!!」 と角材で頭をなぐり、その場にあった、鉄パイプを腹に叩きつけた、そして、唯はその場にゲロを吐いて倒れた、 社長「もう一度、言う、早く仕事に行け」 唯「・・・・・・」 社長「返事は?しねぇのか?全く、こいつのイラつき度はMAXだな。怒りと通り越えて、見るだけで殺意しかワカネェや」 社員A「おはようございます社長」 社長「おはようっす」 社員A「で、そこに倒れているのが新入りですか?」 社長「おう、でも、こいつ腹立つんだよな、言うこと聞かなかったら仕事に差し支えない程度に殴ってもかまわねぇぞ」 社員A「はい!で、名前は?」 社長「平沢唯だ」 社長「おい、池沼、いつまで寝てるんだ?さっさと起きねぇとまた、殴るぞ」 社員A「平沢さん、おきて下さい」と、体を起こそうするが、社員Aは汚いものを持つかのように出来るだけ接触部分を少なくしている。 社長「すまない、迷惑かけるな○○(社員Aの名前)」 と仕事に取り掛かる 社員A「平沢さん、この磁石についた、奴と、付かない奴を仕分けるんです。見ててください」 と、社員Aが懸命に教えているが唯は、外をぼっーと見ているだけだ。 社員A「見ていてください、平沢さん」 と、そのとき、近くに通った、幼い子供がアイスの食べて親と歩いていた。 唯「あいす~」 と、職場から離れ、その男の子のところへ突進した。そして、男の子を倒しアイスを取り上げて地面に落ちたアイスをペロペロなめだした 親「きゃ~」 と、その叫び声に反応した社員Aは、あわてて、その親の所に向かい謝罪をした。 しばらくすると、社長が現れ、親に深々と頭をさげた。 幸い少年に対した怪我もなく、親も池沼施設から早く消えたいと思ったため謝罪だけで許してもらえた。 社長は、唯の性で頭を下げなければならなくなったことに、無性に腹が立ち唯を、工場裏の空き地に連れ出した 社長「ったく、この池沼は、罰として今日は飯抜きだ、それから、今からおしおきをする」 唯「おしおき~い~や、ゆい、わるくない、おしおき わるいこ、しゃちょさんわいるこ」 この言葉に激高した社長は、近くに捨ててあったブロックで唯の頭を思いっきりぶん殴った そして、古いクラブを持ってきて 社長「今から、お前に罰を与える人間ゴルフだ」 といい、倒れている唯をクラブでフルスイングで腹に当てた 唯「ひ~、ぽんぽいいたいでつ、やめるでつ」 社長「次は、頭だ。えいっ」 唯の頭蓋骨を割るかのごとく、思いっきりなぐった。 十数回殴った後、唯から声は発せられなかったため、 恐る恐る社長は、水をかけ生きているか確かめた 水をかけると唯は 唯「つめたいでつ」 といい、目を覚ました、 社長は、 「なんだ、生き返りやがったのか」 といいつつも、内心はほっとしていた こんな池沼を殺したぐらいで刑務所に行きたくなかったためである。 ~お昼休み~ 社長「今から、めしにしよう」 社員一同「そうですね」 それから、しばらくして唯が目を覚ました 唯「ぽんぽんついたでつ、はやくこれとれるでつ、とれないでつか? わるこでつ」 と言い、縄を叩いているが外れない 社長「うるせいな、見てくるよ」 と社長は、席をはずしイライラしながら唯が縛られている空き地へ向かった 社長「うるせいぞ」 唯「はやく、これとるでつ」 社長「黙れ、池沼」 唯「ぽんぽんついたでつ」 社長「ぽんぽんついたって、なんだ?まぁ、いいいいから黙ってろ」 と言い、便器を吹いた雑巾を唯の口に入れた。 唯「あ~、あ~」 と暴れている。 唯の縄は午後の勤務が終わってようやく解かれた。 しかし、あばれていたために、疲れてその場でぐったりしてしまった。 唯「つかれたでつ」 唯は、その日の夕飯も抜きにされた。 が、暴れすぎたためその空き地で次の朝まで寝続けた。 ~次の日~ 唯「ぽんぽんついたでつ~」 と、起きたが周りに誰も居ない。 唯は、あたりで食べ物を探し続けたが見つからず、 会社の敷地の外のすぐそばに、落ちていた犬の糞をたべて。 しばらく、すると寮母さんがゴミ出しに来て 寮母「何をしているのですか?平沢」 唯「まんまたべているでつ」 寮母「それは、糞でしょ?汚らしいから、やめなさい 食堂に来て、まず今日は、食器の準備をしなさい。」 唯「うんたん、うんたん」 久しぶりの食事で準備をせず、フォークやスプーンでうんたんをしている そのことを寮母さんは注意した。 寮母「いい加減に、働きなさい、皆の食器を分けるのです」 唯「あう、うんたん、じゃました、ゆるたない、う~」 寮母「許さないではないです。皆さん、仕事をしているのですよ、平沢」 寮母さんは、唯の仕事を他人にまかせ、 食事の準備ができた。 もちろん、唯は食事抜きだ。 しかし、駄々をこね始めた。 唯「ゆいもまんまたべるでつ~」 といい、他の社員に突っ込んだ。 社員B「あっと、やばい、味噌汁零しちゃった」 唯は、床に零した味噌汁をなめている。 寮母「はしたないから、やめなさい」 と、そのとき、寮母さんがハエたたきで唯を殴った。 唯「う~、ゆい、じゃまちた、ゆるたない」 と、寮母さんに突っ込んだが 寮母さんは、うまく回避し、自分の足を突っ込んでくる唯にかけて 唯を倒し、ハエ叩きで何度も叩いた。 唯「やめるでつ、いたいでつ」 はじめは、そういっていたが、そのうち、抵抗する気力もなくなり、 無抵抗になった。 それから、しばらくして、社員Aと共に唯は職場に向かった。 社員Aも昨日の件と今朝の件で、同じ知的障害者と言えども唯に、嫌悪感を抱いていた。 社員A「早くやってください、平沢さん、今日も社長を怒らせば、一週間ご飯抜かれますよ。」 唯「まんまうかれるでつか?」 社員A「そうです抜かれます」 唯「しごとつるでつ」 唯は、社員Aと共に鉄の仕分けをし始めたが、しばらく、している間に飽きてしまった。 とそのとき、社長が職場を見回りに来た。 鉄くずでうんたんしている唯に、 思いっきり、クラブをなげつけクリティカル・ヒットした。 唯「いたいでつ、いたいでつ おつむいたい、でつ」 社長「昨日ので懲りなかったのか?」 と、唯の頭を踏みつけクラブで背中を思いっきり叩いた。 社長「次、遊んだらどうなるか分かるか?分からないよなぁ?池沼。次ぎ遊んだら、拷問室行きだからな。てめぇのその、ありんこと変わらない低脳な頭脳に詰め込んどけ」 唯「あう」 社長「早く、仕事しろ」 唯「いたいでつ、しごとちたくない」 社長「後、数秒で行かないとどうなるか分かるか」 と、クラブを振り上げ唯を脅した。 社長の殺意を察した、唯派しぶしぶ仕事を始めた。 お昼になり、問題を起こさなかった唯は、昼ごはんにありつけた。 それは、とても汚い食べ方で、皆唯から避けて食べた。 それを、勘違いした唯は、威張りながら食べていた。 午後の始業時間になると唯は、社員Aに連れられて唯は持ち場に向かった、 社員A「それでは、始めましょう平沢さん」 と午前の様に、唯は仕事をし始めた。 しかし、次第に仕事に飽きて遊び始めた。 社員A「仕事をしてください、社長に言いつけますよ」 唯のメモリーが少ない脳でも、社長が自分にとって危険な人物であると言うことが、分かりつつあり、再度、仕事をはじめた。 午後も問題を起こさなかったため、仕事が終わると職場から寮に向かうことができた。 夕食の支度をみんなで始めようとすると、唯は、朝同様にうんたんをし始めたが、社員Aが社長のワードを言うと仕事を始めたため、今日は難なく夕食にありつけた。 しかし、食べ方が汚いから寮母さんに注意された 寮母「汚い、箸を使って食べてください平沢」 唯「まんま、たべるのじゃました だめ~」 寮母「あなたの食べ方が汚いから指導しているのです」 寮母さんの指導を無視した唯は、寮母さん、ご飯を取り上げられた。 寮母「言ったはずよね?指導を無視したら食事抜きにすると」 唯「だめ~、ゆい、いや、」 寮母さんは、唯を蹴り飛ばした。 その日は、食事を途中で中断され、駄々をこねたが寮母さんが、蹴りまくり静かにさせた。 ==おわり== 池沼唯のSS に戻る (2016.12.23) カウンター 今日: - 昨日: - 通算: -
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池沼唯の野球観戦 ゆいのいえ(^q^) ワーワーワー いつものように夕食を食べ終えた唯ちゃんがリビングに寝転がりながらテレビを見ています。 しかしテレビで放送されている内容などは池沼の唯ちゃんには理解できません。 ただ毎日テレビから流れる映像をほげー( q )とした顔でゴロゴロしながら見ているだけです。 いったい池沼の頭の中に常日頃どのような情報が流れ込んできているのでしょうか?? ですが今日はいつもとは違い興奮した様子でテレビにかじりつく唯ちゃん。 唯「あーうー♪たのしそーでつー(^q^)キャッキャッ」 唯ちゃんが見ている番組とはプロ野球のナイター中継だったのです。 もちろん説明不要の池沼唯が野球など知るはずもなく、スタンドで一生懸命応援しているファンを「はしゃいでいる人」と認識し、自分も輪に加わってはしゃぎたいという思いしかありません。 そこに夕飯の後片付けを済ませた妹の憂ちゃんがやってきました。 憂「お姉ちゃん何見てるの??」 憂は画面を見て野球中継という事はわかっていましたが、IQ25を誇る池沼唯の理解力を確かめる為にあえて尋ねたのです。 毎日通常の成人女性の5倍以上食べる為、体は日々ブクブクと肥えていきますが頭脳の方は成長しているのでしょうか? 唯「う゛ー( q )……わーわーでつ(^q^)ノ」 少し考えた後、唯ちゃんの口から意味の分からない言葉が飛び出しました。 やはり脳みそが消しゴムくらいの大きさしかない唯ちゃんには難しかったのでしょう。 言葉を話す度に口からは今食べたばかりの食べカスがフローリングの床に飛び散りますが、いつもの事なので憂ちゃんは気にせずに話に耳を傾けます。 妹というよりも母親と言っても差し支えない対応です。 憂「わーわー?あぁ歓声のことね…」 さすが毎日姉の介護をしているだけあって唯ちゃんの言う事なら大抵理解出来る憂いちゃん。 憂「お姉ちゃんこれは野球っていうのよ!スポーツの一つなんだけど…お姉ちゃんに理解出来るはずないか…。」 説明しようと試みた憂ちゃんですが、池沼に説明したところで野球の意味やルールなど理解出来ないと感じたのか途中で説明を打ち切りました。 唯ちゃんは平仮名も読めないほどの重度の池沼ですので、この選択は正解でしょう。 唯「やきう…でつか?( q )?」 憂「そうよ、野球よ!そして皆は野球を応援しているの。」 唯「あう!ゆいもやきうおーえんつるー\(^Q^)/」 憂「あらお姉ちゃん野球に興味があるの?」 もちろん唯は野球に興味などサラサラ無い。 繰り返しますが唯ちゃんはただスタンドではしゃぐように応援している人達に混ざりたいだけなのです。 年がら年中はしゃいでいる唯ちゃんですが、大勢の人と一緒に騒いだ経験などありません。 (なかよし学校で年に一度か二度ある池沼達の池沼泣き大合唱を除く) なのでテレビに映る野球ファンに興味深々の唯ちゃん。 自分もスタンドで皆とはしゃぎながら応援している姿でもイメージしているのでしょう。 憂「あぁ…そういえばこの間新聞の更新の時に新聞屋さんがくれたのがあったはずだわ。」ゴソゴソ 憂ちゃんは何かを思い出したのか台所の方向へ歩いて行きました。 唯「うーいなにちてるでつか( p )」 憂「お姉ちゃんちょっと待っててね~……っとあった!これだわ。」 そういうと憂ちゃんは再びリビングまで戻ってきて唯にあるものを見せました。 憂「ジャーン!野球のチケットよ!!」 唯「あぅー( q )ポカーン…ちけと…」 いきなりチケットを見せたので唯には意味がわからず、ただの紙切れとしか認識できませんでしたが、それでも構わずに憂ちゃんはこう言います。 憂「これがあると野球の応援に行けるのよ!」 唯「おーえんでつか!(゚q゚)」 唯ちゃんは驚いた様子で憂ちゃんに向かって問い返しました。 憂「そうよ!これがあるとお姉ちゃんもあそこに行って応援が出来るのよ!」 憂ちゃんはテレビに向かって指をさしながら言います。 すると唯ちゃんはやっと意味を理解したのか、まんまる豚鼻を全開に広げ、興奮しながらはしゃぎだしました。 唯「あーうー(^oo^)うーい、ゆいにちけとよこす(^q^)つ」 なんでも自分の物にしたがる唯は憂にチケットを催促するように汗や脂で汚れた掌を差し出しました。 しかし池沼の手にチケットを渡したが最後、試合当日まで大事に持っている保障はありません。 下手をすれば翌日にはチケットの存在を忘れ、ウンチで汚れた尻や鼻水を拭く為のチリ紙として捨てられる可能性大です。 憂「お姉ちゃん、日曜日までおりこうにしてないとチケットさんが死んじゃうのよ!それまでは私が大事にないないしておくから!」 憂ちゃんも馬鹿ではありません。 池沼に持たせておくとどうなるのか分かっているので、IQ25の唯にも分かる様に今は渡せない事を説明しました。 唯「ちぬでつか!(゚q゚)ちぬだめでつ!うーい、ちけとたんないないでつよ!( q ;)」アセアセ 唯は焦った表情で憂にチケットを仕舞えと言いました。どうやら分かってくれた模様です。 聞く耳を持たない池沼には心理的に揺さぶりを掛けろという鉄則を理解している憂ちゃんは流石と言えるでしょう。 『死ぬ』や『お仕置き』という言葉に敏感な唯ちゃんには効果てきめんだったようです。 そんなこんなで平沢姉妹は初めてのプロ野球観戦へと向かいます。 この時とてつもないトラブルに見舞われるとは唯ちゃんも憂ちゃんも知る由もありませんでした。 ここは某関西のツタに覆われた球場 憂「さぁお姉ちゃんチケットを見せて入場するわよ。」 そういうと憂ちゃんは唯の脂ぎった手を握り入場ゲートまで歩いていきます。 今日の唯ちゃんはいつも着ている涎やゲロ、ウンチなどで薄汚れたトレーナーではなく、胸の部分に『きょじん』と書かれたオレンジ色の余所行きのトレーナーの上下セットです。 もうすぐ成人を迎える女の子にしてはセンスの欠片もない格好ですが、そこは池沼の唯ちゃん。 いつもと違う新品を着させてもらい、鼻息荒く心なしかドヤ顔をしています。 ちなみにここに来るまで電車だったのですが、もちろん唯ちゃんがおとなしくしているはずもなく、電車の車内でウンチをもらしながら奇声を出して走り回ったり、疲れて駅のホームで寝転がったりして憂ちゃんにお仕置きされたのは別の話… 入場ゲート 係員「チケット拝見いたしま―す!」 憂「さぁお姉ちゃん!チケットをこの人に渡して。行く前に渡したでしょう。」 実は憂ちゃんは球場に行く前、自宅を出る直前に唯にチケットを渡していたのです。 いつもは30分…長く見ても一晩あれば大抵の事は忘れてしまう池沼唯が、チケットの事だけは毎日忘れませんでした。 憂ちゃんは毎日食後に「うーい、ちけとたんげんきでつか?(^q^)」と尋ねる唯に罪悪感でも感じていたのか、自分も近くにいる球場への道中なら唯にチケットを渡しても大丈夫だろうと考えたのです。 果たして唯ちゃんはチケットを無事に持ってこれたのか… 唯「ちけとたんでつか!ゆい、ちけとたんありまつよ~…(^q^)」ゴソゴソ そう答える唯に安堵の表情を浮かべる憂。 かなり念押しに「ポケットにちゃんと入れて大事にしないとチケットさん死んじゃうのよ」と教え込み、キチンとポケットに入れる所を見ていたので、その点はぬかりなかった様です。 しかしそんな憂を横目に唯ちゃんはズボンのポケットではなくズボンの中に手を突っ込んだのです!! もちろん唯の履いているズボンはお馴染みのトレーナー上下セット。 ズボンの中に隠しポケットがあるなんて事はありません。 「ちゃんとポケットに入れていたのにどうして?」と憂ちゃんは恐る恐る唯の手元を覗きこむと、案の定その手はズボンの下に履かれているオムツの中にありました。 唯「あい!(^q^)つ□」スッ / ̄ ̄ ̄\ l(itノ ヽヽヽl ノリ(l| ^ q ^ ノi ⊂ きょじん つ□ ( ? ) (_____) (ヽ_ _ ノ ∪  ̄∪ 唯の手から差し出されたチケットはオムツの中で破れてクシャクシャになり、ところどころに茶色いウンチが付着していました。 一目ではチケットと判断出来ない状態です。 実は唯ちゃん、電車でウンチを漏らして駅のトイレでオムツを替えてもらっていた時にズボンのポケットからオムツの中にチケットを移し替えていたのです。 『チケットを大事にしないといけない!』という強い思いが、唯ちゃんにとってオムツの中が一番安全だと判断させたのでしょう。 ただ唯ちゃんはウンチをし、オムツを替えて綺麗にしても「残りウン」と呼ばれる出し切れなかったウンチがお尻から出てくる事が多々ある(唯自身は気付いていない)ので、この判断は不正解だったと言えます。 差し出されたチケット(だったもの)とチケットから醸し出される強烈な匂いに係員は顔をしかませながらこう言いました。 係員「も、もうしわけございませんが、こちらはチケットと認める訳にはいきません…。」 憂ちゃんは係員の言葉を聞き顔を紅潮させながらチケットの空席はあるか尋ねた所、若干の余りがあるという事で再度唯の分のチケット購入しました。 その後球場には入らず唯の手を引き人のいない場所に連れて行った憂ちゃんは殴る蹴るのお仕置きを繰り広げます。 恥をかかされた事に相当腹を立てていたのか憂ちゃんのお仕置きはいつもよりも激しく、唯ちゃんが顔を真っ赤に腫らして気絶するまで続けられました… 唯「ぐひぃ……(@"q"@)」グッタリ 悪い事をした訳でもないのにお仕置きをされる唯ちゃん。 そこには池沼故の惨めさを感じる事しかできません。 一時間後… 球場内に入った平沢姉妹。 この時にはお仕置きにより真っ赤になっていた顔の腫れも徐々に引いています。 この池沼唯の超回復力は羨ましい限りです。 憂「今日は応援するのはいいけど、ひとりでどこかに行って迷子になったらお仕置きだよ!」 唯「やーの!ゆいおしおきやー(`q´)」 憂「じゃあ私から離れちゃ駄目だからね!!」 唯「ゆいまーごなりゃない!!うーいおしおきない!( q )」ドスドス 先程のお仕置きが効いているのか、唯ちゃんはおとなしく憂ちゃんの手を握り、巨体を揺らしながらついていきます。 しかしこの時、唯ちゃんの目にある物が飛び込んできました。 唯「あう!うさぎたんでつーm9(^q^)」 唯ちゃんは握っていた憂の手を引き留め、ある物に向かって指をさします。 それは売店に売っているウサギをモチーフにした球団マスコットでした。 今日はトラとウサギをマスコットにしているチーム同士の試合なので、両チームのグッズが所狭しと並べられています。 唯「かわいーでつ♪うさぎたん、ゆいとともらちなりまつか?( p )」 唯は並べられているウサギを手に取り話しかけました。 もちろん返事が返ってくるはずもありません。するとカウンターの目の前にいた店員さんが声をかけてきます。 店員「いらっしゃせー!1200円なりゃす!!」 憂「こらお姉ちゃん!勝手に商品触っちゃ駄目でしょ!」 唯「ゆいのともらち!うーいかえつ(`q´#) ギュー」 マスコット人形を唯の手から離そうとした憂ちゃんですが、なかなか離そうとしません。 唯ちゃんは池沼の為人間の友達がいないので、人形や物などを自らの友達として扱っています。 このウサギのマスコットも唯に目を付けられ勝手に友達にされてしまったのでしょう。 こういった池沼の自らの欲望のみの思考から池沼による性犯罪などが多発していると考えられます。 店員「………あのー(早く戻せよ池沼が!商品が涎で汚れるだろ…)」 憂「…じゃあこれ買ってあげるから今日一日おりこうにできる?」 店員の嫌な視線に気が付いた憂ちゃんは唯に向かって話しかけます。 唯「ゆいおりこうれつ(^q^)/うんたんもできまつ♪」 卑しい唯ちゃんはここで憂ちゃんの機嫌を取れば、ウサギのマスコットを買って貰えると感じ取ったのか、人の行き交う通路のど真ん中でうんたんをしようと試みます。 憂「うんたんはお家に帰ってからでいいから!」ガシッ 唯「あーぅ( q )」 すんでの所で憂ちゃんが止めに入り、公衆の面前で池沼がうんたんをするという行為が回避されました。 これには憂ちゃんもホッと心を撫で下ろします。 うんたんを止められ残念顔の唯ちゃんでしたが、ウサギのマスコットを手渡されるとすぐに喜んだ顔になり、ギュッと丸太のような太い腕でウサギのマスコットを握りしめながら、憂ちゃんと共に球場の席まで歩いていきます。 憂「えぇーと…ここだわ。ほらお姉ちゃんの席はここよ!」 唯「はふぅ(^q^;)…ここれつか」ドスン 慣れない人ごみの中で歩き疲れたのか、唯ちゃんは息を切らしながら大きなお尻で席に座りました。 本日の対戦カードは阪神タイガーズと読売ジャイアンズという人気カードでお客さんも大入りになっています。 憂「お姉ちゃん一つ約束して!私から離れて勝手に歩き回ったりしたら駄目よ!特に絶対にあっちに行っちゃ駄目だからね!」 憂ちゃんは一つの方角を指さしながら言いました。 その方角とはライトスタンド。 阪神タイガーズの応援団の陣取っている方向です。 ちなみに唯ちゃんと憂ちゃんの座っている所はセンターバックスクリーン付近。 同じくタイガーズ側の席なのですが、池沼の唯ちゃんを応援団に近づけたらどうなるか分からないという心配からの約束でした。 唯「わかたれつ( q )ゆいおりこう!うさぎたんいしょ(^q )b」 ウサギのマスコット人形を買って貰い上機嫌の唯ちゃんは珍しく憂ちゃんの言う事をすんなりと聞き入れました。 その時… グゥゥーーーーー!! 唯「うーい!うーい!ゆいぽんぽんすいた(^oo^)」フーフー 憂「もうお姉ちゃん話聞いてるの?じゃあ少し早いけど夕食にしよっか!」クスッ そういうと憂ちゃんはバックから用意していたお弁当を取り出しました。 もちろん唯ちゃんのお弁当箱はお気に入りのブタの顔が描いている巨大な弁当箱です。 今日はテーブルもないので、いつも食べカスをこぼし周りをグチャグチャに汚す唯ちゃんでも食べやすいように手づかみで食べられる物を用意しました。 唯「ぶーぶーもおーえんきたでつか(゚q゚)おいちそーでつー♪」 憂ちゃんからお弁当箱を受け取ると、有無を言わさず食べ物を口に運びます。手づかみで食べられるといってもそこは池沼さん、顔のまわり一杯に食べカスを撒き散らします。 グチャグチャ音を立てて食べる姿に周りのお客さんも苦笑いです。 唯「うー!おいちーでつー(^Q^)」グチャグチャ プーーーーーーーー!!!! そこに唯ちゃんのオナラ…ではなく、試合開始のファンファーレが鳴り響きます。 唯ちゃんは食べている手を止め何が起こったのかとキョロキョロと周りを伺いました。 唯「あうっ!!うーいどーちたでつか( q ) )三( ( p )」キョロキョロ 憂「応援が始まったのよ!」 憂ちゃんは応援団の方向に顔を向けながら唯の言葉に答えます。 唯「おーえん…れすか………(^q^)」 唯ちゃんは大好きなご飯の手を休めラッパや太鼓などで音を奏でる応援団の方向を黙ったまま見ています。 何やら嫌な予感がしますが… 憂ちゃんとの約束は果たして守られるのでしょうか?! 試合が始まったのですが、憂ちゃんの心配とは裏腹に唯ちゃんは池沼騒ぎを起こしません。 時折「むひひっ…(^q^)」や「あ゛ーう゛ー( p )」などと奇妙な唸り声を上げるものの、相対的にいつもよりも静かに試合を観戦しています。 これには憂ちゃんも池沼でも成長してるんだなぁと感じ、嬉しく思っていました。 その後も試合中盤まで、売り子さんの持ってきたアイスやお菓子などをバクバクと食べ散らかし、時折無言で(^q^))三( (^p^)キョロキョロと顔を動かす以外は何事もなく過ぎていきました。 すると… ブルッ 憂「お姉ちゃん、ちょっとトイレに行きたくなったから行くわよ!」 お手洗いに行きたくなった憂ちゃんは唯にこう告げました。 やはり池沼を少しでも一人にしては心配だと思い、唯ちゃんもいっしょに連れて行こうとします。 唯「やーの、ゆいここにいゆ(`q´)おーえんつる!」 憂「じゃあ少しの間ここでおりこうにできる?」 唯「あーう( p )」 憂「すぐ戻ってくるからね(今日は珍しくおとなしいから少しなら大丈夫よね…)」 唯は野球を見るのに夢中になっていると思った憂ちゃんは、唯をおいてトイレに走りました。 しかしここで憂ちゃんは最大の判断ミスをおかしてしまったのです。 池沼を一人にするというミスを…… 唯「いてらったーい(^q^)ノシ」キャッキャッ 唯ちゃんは走って行く憂に向かって手を振ります。 憂はすぐに通路に入って行き見えなくなってしまいました。 唯「(^q^) ニタァ」 なんと憂ちゃんが見えなくなるとすぐに唯ちゃんは太った体を起こし立ちあがりました。そしてどこかに向かって歩き出します。 行き先はそう…ライトスタンド応援団の陣取る場所です。 唯ちゃんが大人しくしていたのは憂が席を離れるのを待っていたのです。 池沼のくせに卑しさと欲望にだけは頭を働かす唯ちゃんは、憂がいる状態で勝手に出歩くとお仕置きをされると感じたのでしょう。 どうせ後でばれてしまい、どちらにせよお仕置きをされるという考えは池沼の頭で考える事は不可能な事です… 我慢という行為が出来ない唯ちゃんが、今日はここまで我慢してきたのです。これはある種の成長といえるでしょう。 そして唯ちゃんは醜く肥えた巨体をノシノシと揺らし、どんどんライトスタンドに近づいていきます。 もう唯ちゃんの目にはライトスタンドの応援団しか見えていないのでしょう。 唯「んふぃ…つきまちた(;^q^;)」 いつもより早いスピード(それでも普通の人より遅い)で歩いたからか息を切らし、体中に大量の汗を流しながら応援団が陣取るスペースに到着しました。 この時トレーナーが汗でビチョビチョになり乳首などが透けていましたが、誰も想像したくないので割愛させて頂きます。 ライトスタンド… 本日の試合は両チームのこれからを左右する大事な試合だったのですが、タイガーズのミスや拙攻でジャイアンズに大差をつけられ終盤に差し掛かろうとしています。 監督や選手に向けて野次などが飛び交い、タイガーズファンは不甲斐ない戦いにフラストレーションが溜まりにたまっていました。 男A「あーほんま腹立つわー!どないなっとんねん!なんで抗議に行かんのやアホ監督が!」 男B「まぁ落ち着けや!まだ試合は終わってへんで!」 男A「せやかて兄貴!……んっ??」 タイガーズのハッピを着たファンの目の前を奇妙な物体が横切りました。 そう…唯ちゃんです。 右手には憎っくき相手チームのマスコットを握り、胸に『きょじん』と文字の入ったトレーナーを着てライトスタンドの通路の真ん中を汗だくになりながら我が物顔で歩く池沼に周りのタイガーズファンも目を奪われています。 男A「兄貴!あの不細工な顔したデブ、何者でっしゃろ?」 男B「あの顔は池沼やろ。池沼に関わるとロクな事ないで。今日は負けてムシャクシャしてるからほっとけや!」 他のタイガーズファンも唯ちゃんの一目で池沼と分かる容姿を見て、自ら関わり合いになろうとはしません。 そんな事は露知らず唯ちゃんはライトスタンド通路のど真ん中で立ち止まり、一息ついてからとんでもない行動に出ます。 唯「あーう!( q )なかよしがっこうすみれぐみ、ひらさわゆいでつ!(^q^)」 なんと声を張り上げ大声で「じこしょうかい」を始めたのです。 大勢の通路を行き交うお客さんは、いきなりの池沼の叫び声にピタッと動きを止め、スタンドの一部の客も唯に注目しました。 男A「なんやあの池沼、大きい声でなんか叫んどる…」 男B「ほんまやな、しゃあないちょっと近くまで行ってみよか!」 しかしそんな周りの事はお構いなしに更に唯ちゃんは大きい声で叫びます。 唯「なかよしがっこうすみれぐみ、ひらさわゆいでつ!!おーえんちまつ(^q^)/」ふんす! 男A「なんや応援するとか言っとるな。ここは虎の陣地やで!」 男B「まわりに飼い主とかおらんのかいな。」 男A、Bは唯の近くまで行き、その様子を見守っていた。 敗色濃厚なこの試合よりも、正直この池沼が何をしでかすのか興味があったからだ。 その期待に応える様に更に大きな声で唯ちゃんは叫びました。 唯「なかよしがっこうすみれぐみ、ひらさわゆいでつ!!!(^q^)」 男A「なんやまたそれかい!なめとんのか!」 しかし唯ちゃんの三度目の自己紹介には続きがあった… 唯「とくいなものは………うんたん♪でつ!!(^q^)/」 その叫び声で周りの時が止まる中、唯ちゃんは自分の一番の得意技「うんたん」を始めました。 唯「うんたん!うんたん!うんたん!うんたん!\(^q^\))三((/^p^)/ キャキャキャッ」 唯ちゃんはその太った醜い身体を最大限に使い、左右に身体を揺らしながらうんたんをします。 いつもならカスタネットを手にはめての行動ですが、今日は家に置いて来ている為右手のウサギのマスコットを振り回し、さながら奇妙なダンスを踊るかのような行動です。 唯「うんたん!うんたん!おーえんたのちー!ゆいおーえんじょうず、じょうず!ほめるー!(^q^)/」 大きい声で奇声を上げ、辺りに唾や涎など池沼汁を振りまきながら醜い巨体を揺らす池沼に周りの人々も絶句し、クモの巣を散らすように唯の周りから離れていきました。 しかし男A、B、この二人は違いました。 男A「この池沼やばいで兄貴!こんな奴初めて見るわ!」 男B「あのカッコと手に持っとる人形…あの池沼ワシら虎ファンを舐めとるな!!」 まるで挑発しているかのような池沼の行動(唯ちゃんにはそんなつもりは全くありません)と、応援しているチームが大差で負けている事もあってか二人にフツフツと怒りがこみ上げていきました。 少し離れた所で鋭い目線で唯ちゃんを睨みつけています。 その視線に唯ちゃんが気付くはずもなく、自分は上手にうんたんで応援をしているのに皆離れていってしまい、誰も褒めてくれない事に腹を立て不機嫌になっています。 唯「むひぃ、むひぃ。う゛ーう゛ー( (`q´) )フーフー」 いつもより激しくうんたんを披露した為に息を切らしながらも唯ちゃんは唸り声を上げて周りを威嚇し始めました。 肩で息をしながら威嚇を続けていたその時… 唯「むひぃ、むひぃ……う゛ーう゛ぅ…おえええええええゲロゲロゲロゲロ(-q-)」ビチャー 普段全く運動をしない反動が来たのでしょうか、辺り一面に先程食べたお弁当やアイス、お菓子などのゲロをぶちまけました。 そのゲロと胃液でライトスタンドにはとてつもない悪臭が漂っていきます。 唯「おげええ~、げぇ~!げぇ~!あ~う("q")」 男A「もう勘弁ならん!あいつ俺らの聖地をゲロで汚しやがって!!」 男B「ああ!!叩きのめしたるわ!!」 イライラが最高潮に達した二人は唯の元へ歩み寄ります。 先程まで奇怪な目線を送っていたまわりの客も段々と怒りに燃えた目線へと変わっていきます。 唯「むふぅ~( q ) ゲプッ」ドスン そんな事知った事かというように唯ちゃんはゲロを吐き終わり、地面に座り込みながら一息ついています。 側から見れば何かを成し遂げたお相撲さんのようなポーズです。 そこへ唯ちゃんの元へ着いた二人の男が話しかけました。 男A「おいお前何さらしてくれとんじゃぁ!!」 唯「あう?(゚q゚)あーう!(^q^)ゆいおーえんじょうず!おりこーさん!ほめるでつか?(‘q^)<キラッ」 怒りの男Aの言葉に、なんと唯ちゃんはやっと自分のうんたんを褒めに来たのだと勘違いし満面の笑顔で返事をしました。 この見当違いの舐めた態度に男Bの怒りもついに我慢の限界に達します。 男B「舐めとんのかこのデブが!!」パシーン 唯「む~、むふぅ~、なでたたくでつか!!おつむいちゃいのよ!(`q´)」 男A「当たり前やろが!お前なにしたかわかっとんのか?!」 周りのタイガーズファンから見れば、汚い唾や涎を撒き散らし醜い巨体を揺らしながらうんたんをする唯ちゃんは、おちょくっているだけにしか見えません。 それに聖地と崇めるている球場に汚く臭いゲロまで吐いてしまっています。 更に手にはライバル球団のマスコット人形、奇跡的に相手チームの呼び名の文字が入っているトレーナー。 そして大事な試合に大差をつけられボロ負けしているなど、偶然にも色々な要素が重なり、ただただ自分たちファンが馬鹿にされているという思いで怒りのボルテージが最高潮に上がっていました。 しかし唯ちゃんの中では皆が褒めてくれて、ご褒美にアイスやお菓子をくれるんじゃないかという気持ちがあったのでしょう。 応援もしたしうんたんも披露したのに誰も褒めてくれない上に、頭を叩かれた事で唯ちゃんも苛立ち、怒りが頂点へと達しました。 唯ちゃんはムクリと起き上がり男A、Bの方へ身体を向けると猛然と突進していきます。 例えるならイタリアの闘牛の暴れ牛…。否、暴れ豚のようなものです。 唯「むふううううぅぅぅぅーーーーーー!!!⊂(`q´)⊃」ドスドスドス 男A「なんや!?」 いつもなら簡単に避けられるか、幼い子供などは吹っ飛ばされてしまうかの唯ちゃんの突進ですが、今日はそのどちらでもありませんでした。 なんと男Aは唯ちゃんの巨体を片手で受け止めていたのです! 男Aは趣味で様々な格闘技を嗜んでいるので身体も唯ちゃんのような醜い脂肪の塊ではなく、鍛え上げられた筋肉の鎧。 そんな男Aにとって池沼の只の体当たりを受け止める事など造作もない事でした。 一方の唯ちゃんはいつもと違う感触を不思議に思いながらも頭を下げ唸り声を上げながら突進を続けています。 男B「まだ続けとるで!新喜劇の池野めだかみたいな奴やなwww」 男A「こいつの身体ごっつ臭いわ!もうええ。ちょっとお寝んねしてもらおか!」ドゴッ! 唯「おぎょぉぉ!!⊂( "з" )⊃……」グッタリ 男Aは唯ちゃんの鳩尾目掛けて力いっぱいアッパーを叩き込みます。 唯ちゃんの身体は常人より脂肪がかなり多い為にいつもならパンチ一発で気絶することなどあり得ないのですが、男Aの拳が相当重かったのか、いとも簡単に脂肪の壁を突き破り気絶させてしまいました。 男A「ブヨブヨやな!殴った感触まで気持ち悪いわ!」 男B「どうも皆さんお騒がせしました!こいつは警備員に引き渡しますんで!」 男Bが周りのお客さんにそう言うと拍手喝采が起こりました。 やはり周りのファンも相当鬱憤が溜まっていたのでしょう。 男A「兄貴そこまで俺らがせんでもええでっしゃろ!」 男B「アホ!まだまだこれからじゃい!ここでやるのはマズイから場所移すで!」 二人はそのまま唯を担ぎどこかへと移動して行きます。 この二人は球場で応援する事に関しては大ベテランなので、球場のどこならお客さんや警備員も来ないのかなども知り尽くしています。 男B「ここなら誰も来んやろ!それにしてもこいつめっちゃ重いな~!」ドスッン 男A「ホンマでっせ!しかもごっつ臭いし!これはたっぷりお礼さしてもらわなアカンわ!」 二人はどこかのトイレに入り、そこに担いでいた唯ちゃんを降ろしました。 ここは球場の隅にある死角になる位置で滅多に人が入って来ません。 ここで今から何が行われようとしているのでしょうか… 一方の唯ちゃんは気絶したままトイレの床に身体を預けた状態で座らされています。 しかしこれほどトイレが似合う生き物がいるでしょうか? フケだらけの頭、衣服の所々に涎や先程吐いたゲロを付着させ、更に風呂嫌いの為、憂ちゃんにお仕置きされる時にしか風呂に入らないという不潔さ。 しかも便意を我慢しないのでいつもオムツを着用している。 醜い見た目と悪臭を醸し出す体臭… 出会った者の視覚と嗅覚を刺激する風貌はまるで汚物の塊と言っても過言ではありません。 出来る事ならば便器に流してしまいたいものです。 しかしそんな衝動に駆られる事も無く、対池沼最終兵器「男AB」が何かをやり始めます。 男A「よっしゃ!まずは俺からや!阪神タイガーズ対池沼ジャイアンズの試合を開始します!!プレイボーーーール!!!」 男Aはそう言うと肩から提げていた一番大きいタイプのメガホンを構えました。 (説明するとこのメガホンはハードな応援にも耐えられるように中の空洞部分にアルミを巻いているのだ。 これなら少々強く叩いてもメガホンが凹んだりしないという生粋の虎ファン男ABが作り出した特別製である。) 男A「一番ライト!ムートン!!チャンチャカラッチャーン…」 男A「うっしゃー!!センター前へのクリーンヒットーー!!!」グワシャー! なんとタイガーズのバッターのフォームを真似、座って気絶する唯のまんまる鼻に渾身の力でメガホンを叩き込みました! 応援用のメガホンと言えど男Aの怪力で叩き込まれれば痛みも相当な物です。 これには気絶していた唯ちゃんも吹っ飛ばされまんまる豚鼻から鼻血が流れ出しました。 唯「ばう゛ぅぅ!!!( ("oo") )ガタッ」 唯ちゃんは突然襲いくる痛みに身体を震わせビックリして起き上がります。 そこに… 男A「二番!セカンド平井!!チャンチャカラッチャーン…」 男A「オラァ!!送りバントやーーーー!!!」グウィーン!! 今度は驚き立ちあがった唯ちゃんの両目目掛けて横に構えたメガホンを押しこみました。 立ちあがり、前を向いた瞬間に視界を塞がれた唯ちゃんは押されるがままにトイレの壁に思いきり後頭部をぶつけます。 唯「ぎょごぃお゛お゛お゛おおぉぉぉぉぉ!!!/("q")\」 男B「お前けっさくやなwwwウマ過ぎやwwww」 男A「まだまだこれからでっせ!三番!ショート島谷!!チャンチャカラッチャーン…」 男A「打った―!!レフト前へ流し打ちー!!!」バキィィン! 唯「あ゛ーぅ…ため゛ぇ…やめる…やめr…る゛ぁんぎゃあああああああぁぁぁ!!("q"(#)」 お次は男Aの方向へ手を伸ばしフラフラしている唯ちゃんの左頬に力いっぱいメガホンが振りぬかれます。 あまりの衝撃にバランスを崩した唯ちゃんは受け身を取る事も出来ずに頭からコンクリートの地面に向かって強打しました。 二度頭に強い衝撃を受けたからか脳震盪を起こしてしまっています。 しかしそれでも唯ちゃんは足をガクガクと震わせながらもムクリと身体を起こして起き上がって来ました。 唯「んひぃ…んびぃ…なでたたぐぅ…たつけちぇ…("q"(#)(どうして叩かれるの?怖いよ…助けてうーい…)」 朦朧とする頭の中、自らの意思で離れて行ってしまった事を忘れうーいに助けを求めています。 しかし池沼の都合のいい様にうーいの助けが来るはずもなく… 男A「こいつも往生際の悪いやっちゃのぉ!!」 男B「おい待てや!次はワシにもやらせぇ!!」 メガホンを構えようとした男Aに向かって男Bが叫びました。 そしてそのまま男Aからメガホンを受け取りバッティングフォームの構えをします。 男B「行くでぇ!!四番!サード辛い!!チャンチャカラッチャーン…」 男B「グォォリャー!!いてまえーー!!!」ブオン! 男Bも渾身の力でメガホンを振りぬきましたが、脳震盪を起こしてフラフラしていた唯ちゃんがちょうど後ろへ座り込むように崩れ落ちた為、メガホンは空を斬ります。 男B「クッソー!うまい事倒れやがって!スライダーで空振り三振や!!」 男A「兄貴そんな所まで真似せんでもwwwww」 唯「んひぃ…ん゛びぃ゛…お゛つ゛む、いぢゃぃぃ…/(;"q"(#)\」 唯ちゃんは頭をおさえ、顔中を涙と涎、鼻血などの池沼汁でグチャグチャにしながら座り込んでいます。 しかしタイガーズ打線の強力クリンナップはまだまだ終わりません。 男B「しゃーない次や!五番!ファーストブラジル!!チャンチャカラッチャーン…」 男B「ウラァァァ!!二遊間を破るライト前ヒットやーー!!!」 唯「むっぶう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛!!!(#)"q"(#)」 チームきってのパワーヒッターは空いている唯ちゃんの右頬に向けて、先程の分まで力強くメガホンを叩き込みました。 あまりのパゥワーに唯ちゃんの前歯が折れ宙を舞います。 次々に襲いくる猛虎打線にさすがの唯ちゃんもとうとう地面に身体を横にして倒れてしまいました。 男A「さすが兄貴や!歯もへし折るそのパワーwww」 男B「歯も真っ黄色やし口も臭そうやから虫歯やろwwワシからの歯の治療やwww」 男A「この池沼ちゃんは歯科いらずでんなwwほな続きと行きまひょか!」 男B「よっしゃ!満塁のチャンスやで!!」 男A「イヤイヤもう点入ってますやんww」 男B「三塁コーチャーがアホやからランナー止めよったんやwww」 男A「wwwwwwww」 男B「おっしゃ!これでトドメと行こか!」 男Aは倒れている唯ちゃんを起こし上げ座らせます。 そして男Bは鼻息を荒くし叫びました! 男B「六番!レフトアニキ金木!!!チャンチャカラッチャーン…」 男A「待ってましたアニキ!!豪快なアーチ見せてや!!」 男B「これで決まりやぁぁぁぁ!!!ライトスタンドをひと跨ぎーー!!!!」グワラゴワガキィィーン! 唯「ぐぼぼぼぼぼおおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!(##)×q×(##)」ブブブーーー!!! 最後の力を振り絞った一撃が唯ちゃんの下顎に直撃しました。 振り上げられたメガホンと同様に身体も浮き上がり、まるで打球の様に宙を舞います。 この時点で唯ちゃんは気を失ってしまい、それと同時に球場で馬鹿食いした食べ物がブブブーとなり消化されオムツの中に解き放たれる。 さながら試合終了のファンファーレと言った所でしょうか。 そして宙を舞っていた身体はスタンドに叩きつけるかのごとく地面に打ちつけられました。 唯「ん……ひぃ………\(##)"q"(##)/」グッタリ イタチの最後っ屁のような呻き声を微かに響かせた唯ちゃんはトイレの床に身体を大の字に預けグッタリとしています。 男A「逆転満塁ホームランや!さすがは我らがアニキ!!俺ら虎キチを馬鹿にした報いや!」 男B「そろそろ試合も終わる頃やろ…ほなずらかろか!!」 男A「ちょいと待ってや兄貴!やっぱり締めは俺らの誇りストッパー藤山球痔でっせ!」 ビリッ! ビリッ!! ビリッ!!! 場面変わり球場通路… 憂「はぁはぁはぁ…一体お姉ちゃん何処に行ったのかしら…」 トイレから戻った憂ちゃんは座っていたはずの席に姉がいない事で試合そっちのけで探しまわっていたのです。 トイレが混んでいて少し時間がかかりましたが、姉はまだ近くにいるだろうと座っていた席の辺りや売店などを探していましたが一向に唯は見当たりません。 試合終了が近づいていき焦る憂ちゃんは、もしや姉はライトスタンドの応援団席へ行ったのではないかと思いライトスタンドへ走りました。 そこでお客さんに聞き込みを行った結果、「変なデブが馬鹿みたいにはしゃぎまわってゲロを吐いたから男の人に警備員の所まで連れて行かれた」という情報を聞き、急いで警備員のいる所まで行きましたがそこでも唯に関する情報は掴めません。 もう試合が終了しスタンドのお客さんがぞくぞく家路に就こうとしているのにも関わらず、憂ちゃんは汗だくになりながら姉を探し続けていました。 憂「あれだけ一人で歩き回っちゃ駄目だって言ったのに……」グスッ 憂ちゃんはいくら言っても全く成長を見せない池沼の姉に失望しているのか、目に涙を溜めながら走り続けます。 頭の中では唯ちゃんを心配する気持ちともう姉と共に暮らしていく事は無理なんじゃないかという気持ちが入り混じりグチャグチャになっていました。 そこに… う゛ぇぇぇん………ぅーーいーー……うえぇぇぇん…… 憂ちゃんの耳に微かに姉の自分を呼ぶ声が入って来ました。 憂ちゃんは耳を澄ませ声の聞こえてくる方向へ全速力で走っていきます。 憂「お姉ちゃん!!!」 憂ちゃんが辿り着いた場所にはトイレから這い出て来たのか、なんと上下に何も着用せずオムツ一枚姿でウンチを垂れ流し、うずくまりながら咽び泣く池沼の姿がありました。 憂ちゃんは一瞬目を疑いましたが姉の元へ一目散に駆け寄ります。 憂「お姉ちゃん!どうしたの!?一体何があったのよ!お姉ちゃん!!」 唯「あう?うーい!?う゛ぅーいーー!!びぇぇぇぇぇん!!!ゆいごあがだよぉ!!(#)"q"(#)」 憂「どうしてぇ…どうしてよ…どうしていつもお姉ちゃんばっかり……」グスッ 飛び込むように自分の胸に倒れこんだ姉の傷だらけの姿を見て憂ちゃんは絶望しました。 お姉ちゃんは少しだけでも目を離す事も出来ないんだ。 お姉ちゃんは何をやっても人に迷惑をかけてしまうんだ。 お姉ちゃんはそのせいで皆からボロボロにされちゃうんだ。 色々な思いで溢れかえり憂ちゃんの目からも大粒の涙がこぼれます。 憂ちゃんが唯のうずくまっていた場所に目を移すと、そこにはボロボロに切り刻まれたトレーナーとズボン。 そして首と耳が引きちぎられ綿のどび出したボロボロのウサギのマスコットが置かれていました。 両方とも新品で、ウサギのマスコットに至っては試合が始まる前に買ってあげた物です。 わずか一日ともたずにボロボロになってしまいました。 唯「う゛ーい!!うさぎたんみみいちゃいいちゃい("q")がおいぢゃいいぢゃいよ゛("q")ノ」 憂「大丈夫よ…ちゃんとうさぎさん治してあげるからね…だから泣かないで。」 憂ちゃんはどうして私たち姉妹ばかりこんな目にあうのという悲しみと、池沼に生まれてきてしまった姉への憐れみで涙を流しながら唯ちゃんを抱きしめます。 唯「あーぅ( q )うーいごめんなたい…ゆいやーそくまもてない。うさぎたんぐちゃぐちゃ…うーいなく…ゆいわるいこ("q")」ビエェェェェェェン 憂の泣いている姿を目にし更に悲しくなったのか唯も憂を抱きしめながら再び咽び泣きだしました。 唯の言葉を聞いた憂ちゃんは、涙や涎、鼻血やウンチで悪臭を放つ唯の身体をもう一度強く抱きしめます。 そして誰もいなくなった球場には平沢姉妹の泣き声だけがこだましていました。 その後ブブブーで汚くなった唯のオムツを替え、ボロボロになった服を着せて、その上から憂ちゃんの着ていたロングコートを羽織らせ平沢姉妹も家路に就きました。 まだ唯ちゃんは傷だらけの顔を涙で濡らしていましたが、右手にはボロボロになったウサギのマスコットを握りしめ、左手には憂ちゃんの右手が強く握りしめられていました。 こうして平沢姉妹の初めての野球観戦は幕を閉じたのです。 ゆいのいえ( q ) 家に帰り憂ちゃんはボロボロになったウサギのマスコット人形を治してあげました。 ですが手先の器用な憂ちゃんでも完璧に元通りに出来るはずもなく、ツギハギだらけになってしまいましたがそれでも唯ちゃんは友達が戻って来たからか、とても満足そうな表情を浮かべています。 唯「あーう!うさぎたん♪ちゃーとなおてよかたでつね~(^q^) キャッキャッ」 それからというもの唯ちゃんには、ぎいたやうんたんに加えうさぎたんという新たなお友達が増えました。 いつかは人間の友達も出来るといいね♪ しかしその代償として、次の日からテレビに野球中継が映る度に怯えてしまうようになってしまいました。 唯ちゃんにとって相当のトラウマになってしまったみたいです。 唯「やきうこあいよー("q")ゆいやきうきりゃい!おーえんちない(`q´)」プイ ( p )おしまいでつ( p ) (2011.11.15) 池沼唯のSS に戻る カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
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池沼唯の夏祭り 8月の午後、蝉の鳴き声がうっとうしく響く夏真っ盛りの時期。 ここ平沢家でも唯も憂も学校は夏休みであり家で過ごしている。 高校3年生といえば大学入試が控えており勉強に精をださなければいけない時期。 しかし、唯は池沼なので入試など縁がなくいつも通りだらしなく床に寝そべってごろごろしている。 一方で憂はというとそんな唯の横で宿題に励んでいた。 高校2年の夏休み。 憂は本当ならばこの貴重な時間を友人とプールにいったり映画にいったりと遊んですごしたかったであろう。 しかし、憂は唯という重度の池沼の面倒を見なくてはならず唯を置いて出かけるわけには行かない。 今日も同級生の梓と純から遊びの誘いの電話がきたが断ってしまった。 嗚呼…今頃は二人とも楽しいときを過ごしているに違いない。 憂「はぁ-」 憂は深く溜息をつくと横で呑気にゴロゴロ転がる唯を恨めしそうに睨む。 唯「あう~、あつ゛い~、う~いあいす~(=p=)」 憂「もうお姉ちゃん、さっきスイカ食べたでしょう、お腹壊すからメッ!」 憂はわがままをいう唯を軽く叱り勉強に再度励む。 しかし、こんな池沼とはいえきちんと体調を管理するところに姉に対する愛情が感じられる。 今日のお昼は天ぷらそばの出前を取った。こう暑くては料理する気が起きないからだ。 しかし唯がスイカを食べたいと駄々をこねたため天ぷらを食べずにラップにくるんでとっておいた。 スイカと天ぷら、一般的に食い合わせの悪いものとされているためである。 このような配慮ができるところが池沼の妹にしてはもったいない程良くできた妹である。 唯「やーの、う~いあいす~(=p=)」 そんな憂の心遣いもかまわず唯はわがままをいう。 まったくどっちが姉なのかわからない、いや、はたから見ればもう親と子の関係にも見える。 そういえば今は盆休みだというのに平沢家では親は家に帰ってこない。 重度の池沼である唯に嫌気がさしてしまったのだろう。 まったく無責任な親である。これでは憂がしっかりものに育つのは仕方無いことである。 しかし生まれてからずっと池沼の姉の世話を義務づけられた妹とは…。 本当に同情させられる境遇である。 唯「う~い、あいす~、あいす~("p")」 憂「いい加減にしなさい!!」 バチーン 憂はいうことの聞かない池沼にとうとう我慢ができず手をあげてしまった。 こんな暑い中、本当は遊びに行きたかった憂の心境を思うと仕方の無いことである。 唯「びえ~ん~!!う~い、ぶった!!いた~い!!("p")」 かまわず騒ぎ立てる唯。 ただでさえ蝉の声が鬱陶しいのに、さらにこの池沼の泣き声。 憂はこっちが泣きたい気持ちであった。 ピンポーン 突如、呼び鈴がなった。 こんな時に来客かと泣き叫ぶ唯をほうって置いて玄関に急ぐ憂。 憂「はーい」 扉を開けるとそこには一人のおばあちゃんがいた。 この老人は平沢家の隣に住む一文字というおばあちゃんである。 小さい頃はよく二人とも世話になったし、今でも唯の世話や差し入れを頂いたりと度々世話になっている。 手にはスイカを持っており、どうやらまた差し入れにきてくれたのであろう。 一文字「これ、憂ちゃんと唯ちゃんにと思って、どうぞ」 憂「わざわざすみません、いつもありがとうございます」 さっきスイカ食べたんだけどな…と思うが、心遣いはありがたい。 憂が丁寧にお礼をのべてスイカを受け取ると奥から唯の泣き声が響く。 唯「うぇーん!!うぇーん!!("p")」 一文字「あらあら、唯ちゃんまた泣いているの?」 憂「お騒がせしてすいません…お姉ちゃんたら…もう…」 憂が決まりが悪そうに答える。 一文字「あらあら、いつも大変ねぇ…そうだ、今日夏祭りがあるから気分転換にいってみたらどうかしら?」 憂「え…」 そういえば今晩は町内の夏祭りがある日だと憂は思い出した。 唯を一人で置いていくわけにもいかず、この池沼と一緒に行くには…と一瞬思ったが 泣いている姉の気分も良くなるかもしれない、何よりも憂も夏祭りを楽しみたい思いが強く、 すぐに行こうと決心した。 憂「そうですね、ありがとうございます!」 一文字「ふふふ…じゃあね」 一文字さんが去るとさっそく憂は泣き叫ぶ唯に夏祭りのことを話す。 憂「お姉ちゃん、今夜夏祭りに行きましょう」 唯「うぇ…なつまつり?("p")」 憂「そう、夏祭りよ!カキ氷に金魚すくい、花火も楽しめるわよ」 唯「あう、かきごーり!ゆいたべたいー(^p^)/」 憂「それならもうわがままいわないの!良い子にしてなきゃ連れて行かないわよ!いい!」 唯「あう、ゆい、いいこいいこ(^p^)」 先ほどまで騒いでた唯はもうキャッキャッと大喜び。 まったく現金で単純な池沼だと呆れながらも憂も久々の息抜きに楽しみを抑えきれず微笑むのであった。 日も沈み始めそろそろかなと憂は夏祭りに行く準備を始める。 この間もたびたびアイスをねだる唯であったが、 憂が『夏祭り』という言葉を ちらつかせることで唯をなだめることができた。 憂「お姉ちゃん、いい、ちゃんと良い子にしてるのよ」 唯「あう、ゆい、いいこ(^p^)/」 憂「わがままいって泣いたりしちゃだめよ!」 唯「あう♪(^p^)/」 憂「それと人がいっぱいいるから絶対に私から離れちゃだめよ!」 唯「あーう♪(^p^)/」 本当に約束を守れるのか、そもそも理解しているのか不安な憂であったが、 何も無いことを祈り家をあとにした。 唯「あ~♪(^p^)」 手をつないで一緒に歩く唯と憂。 唯はご機嫌で涎をだらしなくたらしている。 それをやさしく注意しハンカチでふき取る憂。 憂「もう、お姉ちゃんだらしないわよ」フキフキ 唯「あ~う♪かきごーり♪(^p^)」 憂「ふふ…お姉ちゃんてば、よっぽどカキ氷が楽しみなのね、ねえ何味が食べたいの?」 唯「あぅ?(^p^)」 憂「何の味が好きなの?ほらいちごとかメロンとかあるでしょう」 唯「あう!ぱあぷるあるぜんちん!(^p^)/」 憂「え…?そんな味ないわよ(パープルアルゼンチン?何のことかしら??)」 そんなやり取りをしながら唯と憂は夏祭りの会場に到着した。 憂「着いたわよお姉ちゃん!人がいっぱいね」 唯「あ~う!いっぱ!いっぱ!キャッキャッ(^p^)」 夏祭りの独特の雰囲気と大勢の人に唯はもう大興奮。 唯「かきごり!かきごり!(^p^)」 憂「はいはい、でもお姉ちゃんいきなりカキ氷よりまずは焼きそば食べましょ」 唯はカキ氷を食べられないことに少しムッとしたが屋台の焼きそばの良い匂いをかいですぐご機嫌になった。 唯「あう♪やきそぱ♪やきそぱ♪(^p^)」 憂「すみません焼きそば2つください」 屋台の兄ちゃん「あいよ、2つで600円だよ」 焼きそばを購入して階段に腰をかけさっそく食べる二人。 憂「はい頂きます」 唯「いた~きます(^p^)/」 憂「美味しいねお姉ちゃん」 唯「うまうま♪(^p^)」ぺチャぺチャ あいかわらずみっともなく犬食いをする唯、音をたてるわボロボロこぼすわで目に余る汚さである。 憂は情けなくなり叱ろうとしたが野外であるし唯が泣き叫ぶことを恐れて軽く注意するだけにとどまった。 憂「ふぅ…」 憂はこの夏祭りの幻想的な雰囲気に酔いしれていた。 池沼の世話という辛い日常の繰り返し。 もちろん今も隣にその元凶がおりこの苦行から逃げ出すことができないことはわかっている。 それでもこのいつもとは違う雰囲気は日常の不満や苦しみを一瞬ではあるが忘れさせてくれる。 憂「来て良かった…」 憂は心からそう思った。 一方、唯は焼きそばを急いで食べていたため喉に引っかかり苦しそうにむせていた。 夏祭りも中盤。 憂は唯と手をつなぎ夏祭りの雰囲気を楽しんでいた。 憂「あ、お姉ちゃんお面が売ってるよ」 唯「おめーん♪キャキャッ(^p^)」 唯は憂にせがんでお面を買ってもらおうとした。 憂もご機嫌だったので快く承諾をした。 憂「何がいいの?」 唯「これー♪(^p^)」 唯が選んだのはかわいいキャラクターのお面ではなく豚さんのお面であった。 誰も買おうとする人はいないのか豚さんのお面は余りまくっていた。 憂「ぶっ!こんなのでいいの?」 唯「ブーブーゆいぶたさん!(^OO^)」 おデブの唯に豚のお面はあまりにも似合いすぎて憂は思わずふきだしてしまった。 唯はとても満足そうでキャッキャッとはしゃいでいる。 さて、お面屋を離れ再び二人で人混みの中お店を見てまわっているその時、唯は遠くにあるものを目にした。 唯「あう?(^p^)」 唯が目にしたものは金魚すくいでの人だかりである。 唯はすっかり興味津々である。 こうなったら唯は止められない。その人だかりに向かって走っていった。 憂は祭りの雰囲気にのまれ油断していたのか、唯の暴走を止めることができなかった。 憂「お姉ちゃん、まって!どこ行くの!」 唯「あ~う♪(^p^)」ダダダッ 憂は急いで追いかけようとしたがこの人混みの中うまく走れずに転んでしまった。 そしてとうとう唯を見失ってしまったのだ。 憂「お姉ちゃん…どうしよう…」 あれほど離れるなと注意したのに… 予想していた最悪なことが起こってしまった やはり池沼の世話をする憂に安息の時間など与えられることはなかったのだ。 憂はただ途方にくれるしかなかった。 唯は金魚すくいの屋台の前で金魚がたくさん入った水槽をみつめていた。 唯「あう!おさかなさんいっぱい♪(^p^)」 屋台のおじさん「お!お客さんやってくかい!1回200円だよ」 唯「あーう♪ゆいやるー!ゆいとくいー(^p^)/」 唯は幼稚園の時、ザリガニを風呂桶がいっぱいになる程とった事があり生き物採集には自信があった。 しかし唯はお金を持っているわけがない。いったいどうするのだろうか。 唯「あーう♪(^p^)/゜」バシャ なんと!この池沼はお金を払わずに、しかも直接手で金魚をとろうとして水槽に手を突っ込んだではないか。 これには屋台のおじさんも周りの人たちも吃驚である。 屋台のおじさん「…ハッ、お客さん何してんだ!!」 唯「おさかなさん♪ゆいとるのー(^p^)/゜」バシャバシャ 屋台のおじさん「(こいつ池沼か…)ちょっと!止めろって!誰か連れの方はいないの!」 周りの客はひいてしまっている。 屋台のおじさんも良い迷惑である。 このままでは商売にならない。 しかしいくら注意しても唯はいっこうに止める気配が無い。 水槽に手をいれキャッキャッっと大興奮しながら金魚を掴もうとしている。 屋台のおじさん「ふざけんな!!この池沼!!」 バコーン!! ついにぶち切れたおじさんの蹴りが唯の顔面に炸裂した。 何か格闘技でもやっていたのだろうか。見事にクリーンヒットし唯はぶっ飛んでしまった。 唯「びぇーん!びぇーん!("p")」 これには唯もたまらずに涙と鼻水と涎をだしながら逃げるようにその場を離れていった。 やがて唯は人混みを離れ暗闇の方へと消えていった。 唯「むひぃーむひぃー("p")」 唯が泣く泣く逃げた先はお祭りの屋台から離れた森のほうであった。辺りもすっかり暗く人の気配も無い。 唯はだんだん不安になり怖くなってしまった。 唯「あう~!う~い!どこ~!("p")」 唯は大声で憂の名を呼ぶがもちろん憂が答えるはずもない。 全てはこの池沼が憂の忠告を無視して好き勝手したことが悪いのにこの池沼は反省するわけが無い。 唯は焦って大慌てで憂を探し始めた。 唯「あう~!う~い!う~い!ゆいこあい!("p")」 とその時茂みの向こうで何か音が聞こえる。 唯は憂がそこにいると思いこみ急いで音のするほうにむかった。 唯「あう♪う~い♪(^p^)」ガサッ 男「おわっ!!!!!!!!」 女「きゃあ!!!!!!!!」 そこにいたのは憂ではなく一組のカップルであった。しかも良い雰囲気である。 そこに暗闇から人間とは思えない容姿の唯がいきなり現れるのだからかなり驚いたのだろう。 男「てめぇ!!おどかすんじゃねえ!!」 女「腰が抜けるかと思ったわ…」 もっともである。 しかし憂がそこにいると思っていた唯は思わぬ結果に不機嫌である。 不満そうなうなり声をあげる。 唯「むぅー!むぅー("p")」 男「あ!てめぇふざけてんのか」 男は女の前でみっともない驚く姿を晒されかなり苛立っている。 しかし唯は変わらず奇妙なうなり声を男にむかって発する。 唯「むぅー!むぅー!("p")」 男「なめよって!!!」 ボコォ!! 男は唯に強烈なボディブローを食らわす。 唯「あぅ!("p")」 男「プッw変な声だしやがって」 女「見てこいつw豚のお面しているわw」 男「しかも『いなかの米』なんてロゴの入った間抜けなTシャツきてやがるわww」 この情け無い格好に男達はおもわず笑ってしまう。 唯は苦痛に泣き叫びながら地面に転がる。 唯「びぇー!いたいー!びぇーん!("p")」 男「なんやこいつ池沼か?」 女「ねえ、もうほっときましょうよ」 男「いーや、俺は昨日サッカーで日本代表が負けてイライラしてるんや、憂さ晴らしにはちょうどええ」 男「覚悟しろや池沼豚ちゃんw」 そういうと男はオラッ!と叫びサッカーに負けた腹いせに何発も何発も唯にハラパンを繰り返す。 男「おらぁ!!」ボコォ!! 唯「あぅ!ぁぅ…("p")」 男が一発殴るたびに唯はなんとも奇妙なうめき声をあげる。 男はそれがおかしく唯に何度もハラパンを食らわす。 男「おらぁ!夏祭りらしく花火をあげるぜ!ドカンと一発池沼花火!!た~まや~ってか!!」 ボカーン!! 唯「ぁぅ…("p")」 男「おいおい元気ねぇな、不発か?」 脂肪に覆われた腹が衝撃を吸収してくれるとはいえ流石の唯もこれは苦しそうである。 突如ガクガクと痙攣し始めたかと思うとオエっと勢いよく吐いてしまった。 唯「ゲロゲロゲロ~(=p=)」ビチャビチャ 女「ちょっとーやりすぎなんじゃないの」 男「おおスマンスマンwつい池沼ちゃんの反応が楽しくてなwおい大丈夫かww」 男がちょっとやりすぎたかと反省し唯に手を伸ばす。 すると唯はその手にガブリと噛み付いた。唯の必死の抵抗である。 男「ぎゃあああ!!!!」 普段だらしなく口を開けたままで顎の力が常人より弱い唯とはいえ 池沼であるが故、手加減と言うものを知らない。 男は痛そうに悲鳴をあげる。 思わぬ唯の逆襲にこれに男はすっかり頭に血が上ってしまった。 男「ふざけんな豚ァアア!!!」ドカッ!! 唯「ぁぅ…("p")」 男は足で唯の全身にこれでもかと蹴りを入れまくる。 男「てめえみてえな社会のゴミクズが調子にのんなや!ええ!!」ドカッ! 唯「…("p")」 女「あーあwもうこうなったら止められないよw」 唯はもう悲鳴をあげることもかなわないほどボコボコにされていた。 それでも男の気は晴れず、唯のつけていた豚のお面を剥ぎ取ると地面に叩き付け、思いっきり踏み潰す。 お面はグチャグチャになり今の唯の顔とますます瓜二つになった。 男「豚が豚の面なんぞつけよってアホか!!」 そういうと男はボロボロになったお面を遠くに投げ捨ててしまった。 唯は何も言うことができないまま、ただそれを哀しそうに見ていた。 男「あ~池沼に絡まれて最悪だったわ…トホホ」 女「だからほっとけっていったのに、ねえそろそろ花火が始まるし行きましょうよ」 男「せやな、じゃいこか」 そして男達は苦しそうに地面に這い蹲る唯など気にもかけず去っていった。 ただ暗闇には地面に倒れこんだ池沼だけが残った。 その様子はまるまると太った巨大な芋虫がうごめいているようにみえ不気味である。 唯「ぁ~ぅ("p")」ゲフォ 唯は大声で泣きたかった。 しかしあまりの痛みでそれはできず、ただ小声で呻くことしかできなかった。 憂と一緒に食べた焼きそばは全て吐いてしまった。 憂に買ってもらった豚のお面はボロボロにされた挙句どこかに捨てられてしまった。 また憂に怒られる、叩かれる。 痛みと暗闇の恐怖の中でふと唯はそう思った。 唯「ぅ~ぃ…("p")」 唯「ぅぃ…ぃちゃぃ…ぅ~ぃ…("p")」 それでも唯は憂の名を呼ぶ。 唯には憂しか頼る人がいないのだ。 その不気味な声は闇にむなしく響くのみであった。 一方で憂は一生懸命に唯を探していた。 周りは楽しそうな笑顔の中 憂はただ一人泣きそうな顔である。 憂「もう!お姉ちゃんてば!離れるなって言ったはずなのに!バカバカバカ!!」 憂はやっぱり連れて来るんじゃなかったそう思った矢先。 あるものが目に留まる。 憂「あれはお姉ちゃんのお面…」 ボロボロの豚のお面が人混みから少し離れたところに落ちている。 こんな豚のお面なんてお姉ちゃんぐらいしか買う人はいないだろう。 そう思い憂はお面を拾い上げ、唯が近くにいるかもしれないと辺りを必死に見渡した。 憂「こんなにボロボロでどうしたんだろう…」 憂が不安に感じると森の奥からなにやら音が聞こえる。 不気味に感じたが良く聞くとそれは憂には自分の名が呼ばれているのだと気付いた。 憂「お姉ちゃん!?」 憂は必死に声の元に駆け寄る。 やがて地面にうごめく奇妙な何かを発見した。 憂「ヒッ!!…お姉ちゃん!?」 唯「ぁぅ…ぅ~ぃ…("p")」 そこには必死に憂の名を呼ぶ無残な唯の姿があった。 憂「お姉ちゃん…酷い…何でこんなことに…」 元々は唯が憂の言い付けを守れずに勝手に行動したのが原因で自業自得である。 先ほどまで唯の自分勝手な振る舞いに腹を立てていた憂であったが、 唯を発見できた安堵感と惨めな姿をみて非常に哀しくなった。 そしてどうしていつもいつも私達だけが不幸な目にあわなければならないのか。 この理不尽な境遇を心から呪った。 しかし恨めしいこの思いを誰にぶつけていいのかわからずに憂はただ唯を見つめていた。 唯「ぅ~ぃ…("p")」 憂「…」 唯の無残な姿をみて憂はある思いにかられた。 もし、自分がこのまま唯をほおっておけばどうなるだろう。 8月とはいえ夜は肌寒い。 もともと常人より身体機能が弱く、今の衰弱した唯ならば 一晩ここに放置しておけば十中八九無事ではすまないであろう。 幸いここは人気も少なく、迷子のまま発見できなかったことにするのは容易い。 自分は姉を暴漢に襲われ失ってしまった悲劇の妹として同情される立場でいられるだろう。 それに姉の介護から解放され自由な時間を過ごすことができる。 なによりこのまま生きていても池沼であるゆえ姉は不幸になるだけであろう。 この先、生きて大勢の人に迷惑をかけたり恨みを買われるよりは、 ここで不幸な最期を遂げ大勢の人に同情されたほうが唯にとっても幸せなのかもしれない…。 憂「…お姉ちゃん…」 唯「…("p")」 憂はこれが姉の為なんだと必死に言い聞かせ、 唯と顔をあわせないように振り返りその場を立ち去ろうとした。 唯「…ぅ~ぃ…("p")」 憂「…」 唯は相変わらず地面に這い蹲り憂の名を呼び続ける。 憂は何も聞こえないと自分に言い聞かせ早く唯から離れようと足を進める。 唯「…ぅ~ぃ…("p")」 憂「…」 唯「…ぅ~ぃ…ごめんなたい…("p")」 憂「…!!」 憂は思わぬ唯の謝罪に驚き歩みを止める。 唯「…ぶたさん…こあして…ごめんなたい…("p")」 豚さん?このボロボロの豚のお面のことであろうか? もしかして、せっかく買ってもらった豚のお面を壊してしまったことに申し訳なくなり謝っているのだろうか。 ふと、憂は豚のお面を被り無邪気にはしゃいで喜ぶ唯の姿を思い出した。 憂「お姉ちゃん…わ」 憂が何かを考え、口に出そうとしたその瞬間、 大きな音と共に空が鮮やかな色に染まる。 ド~ン!!ド~ン!! 花火が始まった。遠くから歓声が聞こえてくる。 憂はそのあまりの美しさに感動すると同時に花火のその儚さに切ない気持ちを強く感じた。 そして以前、唯のぎょう虫感染の治療時に言われた医者の言葉を思い出す。 医者『身体機能全体が常に危険と隣合わせであり、本人にその自覚が持てないのが一番の困難な所ですね』 憂『では…、姉はこのまま良くなる可能性は無いということですか?』 医師『100%無いとは言い切れませんが、その可能性は非常に大きいです。』 『はっきり申し上げますと、このような方の寿命が短いことも、それが大きな要因となっています』 …憂は儚い花火に唯の人生を重ねてしまい、急激に何ともいえない気持ちになる。 花火は大勢の人に見送られ喜ばれながら消えていく。 だが唯はこのままほっておけば誰にも見送られずに孤独のままこの世を去ってしまう。 なんて可愛そうで救われない人生なんだろう。 そして再び響き渡る大きな音にハッとさせられ無邪気な姉を見殺しにしようとした自分を物凄く恥ずかしく感じた。 憂「やっぱりそんなことできないよ…ごめんねお姉ちゃん」 憂はボロボロと涙を流し急いで唯のもとに駆け寄る。 いくら池沼とはいえ血を分けた姉妹。 なんだかんだいって憂には唯に確かな愛情があった。 幼い頃からずっとずっと一人で世話をしてきたのだ。 その関係はもはや只の姉妹をこえた深く強いものであろう。 憂「お姉ちゃん…ごめんね」 唯「ぅ~ぃ…ぶたさん…こあして…ごめんなたぃ…("p")」 憂「もう…怒らないわよ、あとで買ってあげるわ」 唯「ぃぃの、ゆい、かきごり、たべちゃい…("p")」 憂「そうね…買ってもう帰りましょう」 唯「ぁぅ…("p")」 憂は唯のかすかだが嬉しそうな返事を聞くと 地面に寝そべっている唯を背中におぶった。 憂「(う…重い、お姉ちゃん…ダイエットさせなきゃな…)」 憂は唯の涎で背中がベトベトになる。 一瞬汚く不快に思ったが、それが唯が生きている証拠なんだと感じさせ胸が熱くなった。 唯は暗闇の中でずっと憂の名を呼んでいた。 お姉ちゃんには私が必要なんだ。 どんな辛いことも二人なら乗り越えられる。 生きていれば例え池沼でも幸せはつかめる。 そう信じて何があっても頑張っていこう。 憂はそう強く決心するのであった。 唯「う~ぃ、う~ぃ」 憂「ん?なにお姉ちゃん?」 唯「う~いの背中あったかあったか♪(^p^)」 まだ夏とはいえ、もう秋はすぐそこで流石に夜は肌寒い。 憂の体温が唯には心地よかったのであろうか。 あるいは憂の唯の思う気持ちが通じ、唯に暖かな心地よさを与えたのだろうか。 憂「そうね…あったかあったか♪」 憂は唯を背負ったまま屋台へカキ氷を買いにいった。 そして花火を見ながら食べた後、二人は手をつないで帰路についた。 やがて二人は家に着く。 憂「さて、お風呂の用意をしなくちゃ、お姉ちゃんはここで待ってて」 唯「あう(^p^)」 リビングで待たされる唯。 ふと、テーブルを目にすると、そこにはお昼の残りの天ぷらがあった。 唯は焼きそばを吐いてしまいお腹が減っていた為、躊躇なくそれに手をつける。 唯「あ~う!うまうま~♪(^p^)」ぺチャぺチャ 天ぷらをバクバクと食べる唯、しかしカキ氷を食べたすぐ後に天ぷらとは…。 常人より消化器官が弱く、最悪の食べあわせに唯のお腹は大きな悲鳴をあげる。 ゴロゴロゴロ… 唯「あぅ、ゆい、ぽんぽんいちゃい…("p")」 ブブブブー!! 嗚呼…情けないことに唯はウンチを漏らしてしまった。 音を聞いた憂はすぐに唯のもとに駆けつける。 憂「あー!お姉ちゃんたら!!」 いつもなら厳しく叱り手をあげていただろう。 しかし先ほど何があっても頑張ろうと決意した憂である。 ここは自分を抑えやさしく注意するだけに踏みとどまる。 憂「もう、次はちゃんとトイレでウンチしましょうね」 唯「あう…("p")」 憂は唯の汚れたオムツを取り替えようと脱がす。 しかし脱がした瞬間タイミングよくまたもや唯のお腹が鳴り出す。 ゴロゴロゴロ… これには憂も嫌な予感がして狼狽する。 憂「え…?ちょ…駄目よお姉ちゃん!今は駄目!!」 ブブブブブーーーー!!!! 先ほどより激しい音をたて、オムツに守られていない唯はそのまま床へとウンチを垂れ流す。 たちまちリビングには悪臭を放つ下利便が散らばる。 これでは掃除が大変である。はぁ…疲れているのに…とうとう憂の中で何かが切れた。 憂「…!!!こんの池沼豚ァ!!!!!ふざけるなァ!!!!!!!!!!」 ゴチーーーーーン!!!!!! 唯「びえーーーーん!!!("p")」 …嗚呼、憂のあの時の思いは何だったのだろうか。 夏祭りが持つあの独特の雰囲気が見せる儚い幻であったのだろう…。 平沢家にはいつも通りの憂の甲高い叱り声と唯の間抜け泣き声が響くのであった。 =おしまい= (2010.07.02) 池沼唯のSS に戻る カウンター 今日: - 昨日: - 通算: -
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池沼唯の学園祭 夏の暑さも消え秋の訪れを感じる今日この頃。 桜ヶ丘高校では貴重な青春の1ページを飾る重要なイベントに桜高の生徒は嬉々とした表情で胸を躍らせていた。 そう、もうすぐ学園祭が行われるのである。 学園祭は大会のない文化部では自分達の今までの練習の集大成を披露する場である。 特に引退を控えた3年生にとっては最後の晴れ舞台である。 ここ軽音部も例外ではない。 しかし部長である律はある悩みに頭を抱えていた。 律「はぁ・・・」 律の悩みの原因は他でもない池沼唯のことである。 律が顧問のさわ子から衝撃の事柄を言い聞かされたのはつい昨日のことである。 さわ子「今年の学園祭の軽音部のライブは唯ちゃんをメインでやって欲しいの」 律「ええ!?無理ですよ!あんな池沼には!」 さわ子「田井中さん!そんな言い方ないでしょう!」 律「すみません、でも・・・」 さわ子「唯ちゃんだって軽音部の一員なんだし頑張れば大丈夫よ」 律「・・・」 詳しく聞けばどうやらこのことは学校の意向であるらしい。 桜ヶ丘高校は高校としては珍しく特別支援学級である「なかよし学級」を設置してあり、もともと障害者に甘い学校方針をとっている。 どうやら校長は24時間テレビに影響され、桜高でも障害者の活躍をみて学園祭に来てくれる方々に感動を与えたいという考えをお持ちのようだ。 そこでその立役者として重度の池沼である唯に白羽の矢が立ったのだ。 可能ならばこんな無理な要求は断りたいのだが、顧問が発言権の弱い新人教師のさわ子であること。 また軽音部は人数が少なく大所帯のジャズ研に見劣りし弱い立場にあったので無理なことであった。 そう、唯の所属する軽音部は犠牲になったのだ・・・。 澪「くそー!だいたいあの池沼はお菓子ばっか食うだけで練習は全然してないじゃないか!」 梓「せっかく先輩達と高校で演奏できる最後のライブを楽しみにしていましたのに!」 律「私だってよー今年も唯には去年みたくギターを隠してライブを不参加にさせるつもりだったよ!」 律「でも学校の意向らしいし、さわちゃんにここまで言われちゃ参加させないわけにはいかねーしな・・・」 紬「・・・はぁ」 軽音部の皆も怒るのは仕方が無いことだ。 しかしもうこれは決定事項である。 こんなことならば唯の入部を断り別の部員を根気良く探せば良かったと後悔する一同。 律「こうなったら仕方ないさ、残りの時間は唯を特訓させよう」 紬「私たちも出来る限りカバーしましょう」 律「ああ、ギターなら梓もいるし、ボーカルもあの池沼でも訓練で何とかなるだろう」 梓「最後のライブになるかもしれませんしね!やってやるです!」 皆「オー!!」 やや自棄になりながらも気合をいれる一同。 澪「で・・・当の池沼はどこにいるんだよ・・・」 梓「池沼先輩ならそういえば、さっきなかよし学級でウンチ漏らして先生に怒られているところを見ましたが・・・」 律澪紬「・・・」 早速唯の池沼っぷりを聞かされ先行き不安になる一同であった。 それからというもの軽音部一同は唯を入れての特訓に励んだ。 しかし唯はいっこうに真面目に練習に取り組もうとしない。 律「おい!池沼!さぼるな!!」 唯「やー!ゆい、けーきたべたいのー("p")」 律「てめっ・・いいかげんにしろー!!」 唯「あうー("p")」 紬「唯ちゃん、ケーキはライブが成功したら食べましょう」 唯「はーい!ゆいおりこーさん!けーきたべるの(^p^)/」 澪「やれやれ・・・」 付きっ切りで唯の訓練にあたるメンバー達。 しかし池沼の唯は歌詞も覚えられない。 おまけに怠惰な性格のため練習はすぐ飽きる。 卑しい池沼の性格を利用し食べ物で何とか釣るが唯の子守に苦労していた。 そして練習もグダグダなままで不安を抱えつつ本番当日を迎えた。 舞台裏で出番を待つ5人。 澪「結局唯を入れてのリハは一度も成功しなかったな」 梓「これじゃあ、お遊戯以下の出来ですね・・・トホホ」 紬「まあ・・・お遊戯でもやり通すことが大事よ、下手でもここまでやったし頑張りましょう」 律「そうだな!!いくぜ!みんな!!(どうせ受験後にでも唯抜きで卒業ライブすればいいさ)」 唯「あうーおわったらけーきなのー(^p^)」 律澪紬梓「・・・」 ここまできても空気の読めない唯の現金な池沼っぷりに呆れる唯以外のメンバー達。 しかし苦労して特訓してきたのだし律たちにとっては高校3年最後の晴れ舞台。 例え下手糞でもやり通そうと気合を入れる。 そしてとうとう出番が来た。 (2010. -) 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -
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池沼唯のシール貼り 憂「もう!こんなところにもシールが…お姉ちゃんの仕業ね!!」 そういいながら憂は洗面台の鏡に貼ってある豚のシールを剥がすそうとする。 この前の買い物で唯がシールを欲しがり駄々をこね仕方なく買ってあげたのだがそれがいけなかった。 唯はすっかりご機嫌でシールを貼ることにはまってしまい、気に入ったものがあれば何でもシールを貼ってしまうのだ。 一つのことに凝りだすと止まらない典型的な池沼の症状である。 これが3歳児ならまだ許せるが18歳の高校生が行うのであるからホトホト情け無い。 もい平沢家では家中シールだらけである。 無理にシールを取り上げると唯は大泣きするし噛み付いてくる。 憂はもう呆れてしまい唯が飽きるのをただ待つしかなかった。 しかし唯はいっこうに飽きる様子も無いから困ったものである。 唯「あう~♪ギー太よくできまちた♪いいこ♪いいこでつね~♪(^p^)/」 そう言いながら唯はギーターに『よくできました』と書かれたシールを貼る。 まったく何が良く出来たのであるか理解不能である。 もっともこんな池沼に褒められたとこれで少しも嬉しくなど感じないのだが…嗚呼ギー太憐れ。 唯「あう~?キャキャキャッ(^p^)」 唯は何かを発見したそうでそれにまたシールをベタベタと貼っていく。 遠くでその様子を見つけた憂がまたかと唯に近寄る。 憂「もうお姉ちゃんいい加減にしなさいよね!何にシールを貼っているの!?」 憂は唯がシールを貼っているものを見て驚いた。 何と唯がシールを貼っているのは一枚の絵であった。 それに何枚ものシールがベタベタとしっかり貼ってある。 この絵は憂が学校の美術の授業で仕上げなくてはならない作品であった。 何週間もかけ締め切りも明日でギリギリまで投入した力作である。 それをこの池沼な姉の池沼な行為によって一瞬でぶち壊されたのであるからご愁傷様である。 憂はすぐにぶち切れて唯の頬に往復ビンタを炸裂する。 バチーン!!バチーン!! 唯「びぇ~ん!!うーいぶった!!わるいこ("p")」 憂「もう!お姉ちゃんの馬鹿!!」 唯「びぇ~ん!!うわーん!!うーいしーねしーね!("p")」 憂はこの池沼な態度に更にぶち切れ鬼のような形相で怒鳴る。 憂「このクソ池沼!!お仕置きが必要みたいね!!」 唯「びぇ~ん!!うーいこあい!ゆいおしおきやー!!("p")」 そう泣き叫びながら唯は「捕まったら殺される!!」と感じ大急ぎで逃げていく。 そして靴も履かずに池沼は家から大慌てで出て行くのであった。 唯は大急ぎで外に出たものだからそれはもう惨めな格好であった。 足は裸足であり上着には『おしめ』と書かれた間抜けな汚いTシャツ。 おまけに下はズボンを履かずオムツしかしていない。 誰がみてもこれぞ池沼!!といった姿である。 この情け無い姿のまま唯はいつも遊んでいる公園へと入っていった。 唯「むふぅ~むふぅ~("p")」 必死に走ってきたものだから唯は息が切れ汗だくであった。 すっかり疲れきったようで、そのまま地面に横になりゴロゴロと寝転がる。 その様子をみて公園にいた人は「またあの池沼か」と逃げるように離れていく。 それもそうだ、こんな池沼に関わりたい人なんて誰もいないだろう。 と思いきや一つの影が唯に近づいていった。 唯「あ~わんわん(^p^)」 それは一匹の犬であった。 首輪をしておりどうやら飼い犬で飼い主と公園に散歩にきたのであろう。その飼い主の姿は見えないが… どうやらこの犬は普通の人間とは違う唯を奇妙に思い興味を示し近づいてきたのであろう。 唯「わんわん♪いいこいいこ(^p^)キャキャキャ」 もう唯は大興奮で喜ぶ。普段は誰にも相手にされないので犬が相手にしてくれてよほど嬉しいのであろう。 唯「キャキャキャ♪わんわんいいこでつね~♪ゆいがごほおびあげまつよ~♪(^p^)」 そう言うと唯は手に持っていたシールをベタベタと犬に貼りまくる。 これには最初は大人しくしていた犬も驚き吠える。 しかし唯はいっこうに止める気配は無く犬にシールを貼りまくる。 これは堪らんと思った犬は更に吠え唯の手にガブリと噛み付いた。 唯「びぇ~ん!!わんわんいたい!!("p")」 唯はどうして噛まれたかも分からず大声で泣き叫ぶ。 一方で犬もキャンキャンと喚き体中に貼られたシールを剥がそうと体を捻らせる。 少年達「おーい太郎!!」 その時少年達が唯と犬のもとへ現れた。 どうやら太郎とはこの犬のことであり飼い主がいて散歩中に迷子になった犬を捜していたらしい。 犬の鳴く声をたよりにここまで来たみたいである。 少年A「あ!いた!!」 少年B「ちょっと待て他にも誰かいるぞ!」 少年C「うわ!あれってあの池沼じゃないか?」 少年達は犬を見つけて安心したのも束の間、一緒に池沼もいて嫌な顔をする。 少年達はよくこの公園で遊ぶが唯の池沼っぷりに度々迷惑をかけさせられていた。 少年A「マジかよ、池沼ちゃんも一緒かよorz」 少年B「おい太郎を見ろよ!変なシールがたくさん貼られてるぜ!」 少年C「本当だ…こりゃひでー…」 少年達は急いで犬に貼られたシールを剥がす。 シールと一緒に毛もついて剥がれ何とも痛そうである。 少年A「うう…太郎…痛そう」 少年C「動物虐待だ!!この池沼がやったんだ許せん!!」 一方で唯はというと良かれと思ってせっかく貼ったシールを剥がされご機嫌斜めである。 唯「う゛ーう゛ー ("p") 」 少年C「ああ!こいつ呻ってるぜ気持ち悪い」 少年B「太郎にあんな酷いことしたのにムカつく野郎だ」 少年A「許せない…」 少年達が怒るのも無理は無い。なにせ大切な愛犬を傷つけられたのだから。 しかもこの池沼ちゃんは反省の色もなく逆切れする始末。 少年達は唯に何か罰を与え一泡吹かせようと考える。 少年B「しかし凄い格好だなーこの池沼ちゃんは」 少年C「オムツってwいかにも池沼だなww」 改めて唯を見ると言われた通り情け無い格好である。 少年達は先ほどまではかなり怒りを持っていたが唯の滑稽な格好に思わず吹き出してしまう。 少年B「この年でオムツとは…まだうんこを漏らすのか…恥ずかしい奴w」 少年C「うんこ…、そうだ!お前、太郎のうんこ持っていただろう」 少年A「うん…ちゃんと散歩中はトイレの始末しないといけないからビニール袋に入れてる」 少年C「それ、この池沼に食わせてみないかw」 少年B「おいおい…それはやりすぎじゃねーか」 少年C「いや、こいつは動物虐待という犯罪をしたんだ。」 少年C「それに普段から何でも口に入れてるからこれくらい大丈夫だよ」 少年A「わかった!やろう!」 唯はというとまだ不機嫌そうであった。 その唯の機嫌を直そうと少年Cは近づき声をかける。 少年C「お~い池沼ちゃん!機嫌直してよ!いいものあげるから」 唯「あう?」 少年C「ほらチョコレートだよ!おいしいよ!」 そう言うと犬の糞の入ったビニール袋を唯に渡す。 唯「あう!ゆいにちょこくれる!(^p^)」 少年C「そうだよ、ゆいちゃんにチョコあげるよ」 唯「あう!ゆい!ちょこだいすき!いただきまつー(^p^)/」 唯はもうすっかりご機嫌になって受け取った犬の糞を手で摘み口に入れる。 そして何の疑いもなくバクバクと食べはじめた。 唯「おいちー(^p^)/」モグモグ 少年B「うわーまじかよ簡単に騙されてら…」 少年A「馬鹿だ…どういう味覚してんだよ」 少年C「ここまで池沼だったとはww」 犬の糞を美味しそうに食べる池沼の姿に少年達は呆れてしまう。 しかし唯の満足そうな様子に段々腹が立ってきた。 少年B「これじゃぜんぜん罰にならないな」 少年C「やっぱり何か痛い目にあわせないと駄目だな」 少年A「じゃあ石でも投げようぜ」 少年達は近くに落ちている石を拾い上げ唯に投げつけた。 たくさんの石が飛んできては唯に命中し唯は奇妙な悲鳴をあげる。 唯「むひぃぃーー!むひぃぃーー!う゛ーう゛ー ("p")」 少年達は面白がって止める気配が無い。 とその時大人しくしていた犬が急に唯に向かって吠えながら走っていった。 唯「あ~♪わんわん(^p^)」 唯は「わんわんは唯を助けに来てくれたんだ」と思い手を伸ばす。 しかし犬はその手にガブリと噛み付く。 予想を裏切られ唯は思わぬ犬の攻撃に驚き泣き叫ぶ。 唯「びえーー!!う゛ーう゛ー ("p")」 どうやら犬は飼い主が攻撃するのを見て唯は敵だと認識したみたいである。 少年達はその様子を見て大爆笑。 もともとは唯が犬に酷い仕打ちをしたのであるから自業自得である。 唯はもう嫌だと犬から逃げ出すが犬はよくも酷いことをしたなと言わんばかりに逃げる唯を追い掛け回す。 唯「びえーー!!わんわんだめー!("p")」 犬「バウ!!バウ!!」 犬に追い掛け回される池沼。 まるでコントみたいである。 裸足のオムツ姿で逃げ回る唯は誰がどう見ても池沼である。 いやこんな奴と同類にされては他の池沼の人に失礼である。 池沼の中の池沼。 それが池沼唯である。 とその時、足元の石に躓いて唯は派手に転ぶ。 唯「ぎゃああああああああ!("p")」 おデブの唯は勢い良くゴロゴロと体を転がしながら木に激突した。 そして強く頭を打ったのか気を失ってしまった。 一部始終を見ていた少年達はまたまた大爆笑。 少年A「おいおい面白すぎるだろwwこの池沼ちゃんw」 少年B「池沼ちゃんに天罰が下ったんだなww」 少年C「これで池沼ちゃんもしばらくは懲りるだろw」 薄着にオムツに裸足であるため唯の体は擦り傷だらけでボロボロであった。 全くみるも無残な憐れな姿である。 その姿を見て少年達は満足そうに帰っていった。 しばらくして目を覚ます唯。 唯は一体自分に何が起きたかをもう忘れてしまっていた。 しかしここがいつも遊んでいる公園であることはわかった。 体は傷だらけで痛く早く唯は家に帰りたいと急いだ。 もともとは憂を怒らせたことが原因でここにいるのに… やっとのことで家まで辿り着いた唯。 早速、唯は憂を呼ぶ。 唯「うーい!!うーい!!」 その声を聞いて憂は唯が帰ってきたことに気付く。 憂「まったくもう!お姉ちゃん!今までどこいってたのよ!!」 憂は怒りながら玄関に向かう。 そこにいたのはボロボロな姿の唯であった。 憂「お姉ちゃん!?どうしたのその傷は!?」 唯「あう~、う~い、ゆい、いちゃい("p")」 擦り傷だらけの唯を見て憂は驚く。 この池沼は外に出るたびトラブルを起こしたり怪我をしたりと必ず何かをしでかす。 たまには無事に帰ってこれないものかと憂はまたまた呆れてしまう。 先ほどまで怒りで頭がいっぱいであり唯を怒鳴り散らそうとしていた憂だがもうその気力が無い。 仕方なく唯を家に上げ治療を行おうとする。 早速、憂は痛がる唯をおさえ傷口に消毒をし絆創膏を貼る。 憂は憂鬱そうな顔で唯の治療を行うが、当の唯はなにやら喜んでいる様子である。 憂「まったく!なに喜んでるのよお姉ちゃん」 唯「あう♪ゆいシールいっぱい♪ゆい、いいこいいこ♪(^p^)キャキャキャ」 憂「はあ?シール?お姉ちゃんこれは絆創膏よ、お姉ちゃん馬鹿?」 唯「あう!ゆいいいこ!よくできまちた!だからいっぱいシールはる!("p")」 どうやらこの池沼さん。 自分がそうしてきたように、良く出来たらシールを貼られるものと勘違いしているみたいである。 そして絆創膏をシールだと思い自分がいい子だからシールをたくさん貼られているのだと勘違いをしている。 まったくお気楽な池沼である。それにしても池沼過ぎる唯の思考に憂はホトホト呆れてしまった。 そしてこの池沼の治療をしていることに馬鹿馬鹿しくなり唯を置いて夕食の準備に行ってしまった。 唯「あ~う♪ゆい、いいこいいこ♪(^p^)キャキャキャ」 ただ部屋には間抜けな池沼のはしゃぎ声が響くのであった。 =おしまい= (2010.7.22) 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -
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池沼唯の社会貢献 バキッ!ドゴッ!ズゴッ! 唯「びえー!いちゃいれすー!( q )」 男A「うはwこの池沼の鳴き声おもしれ~ww」 男B「おら、もっと鳴けよww」 ボカ!スカ! 唯「あぅ、あぅ…やめちぇれす… ("q")」 とある廃工場で、池沼唯が男二人にボコられていた。 暴行されているのは太った女の池沼。名前は平沢唯。なかよし学校に通う、18歳の池沼である。 殴っているのは二人の、20代前半の男たちだった。 いずれも派手な髪の色をしており、顔にピアスをつけている。 男たちは殴るたびに「あぅあぅ」と間抜けな声を出す池沼に楽しみを覚え、床に倒してタコ殴りにする。 太っていて汚らしく、誰が見ても池沼まるだしである唯は、男たちに一切の同情を感じさせない格好のサンドバッグだ。 唯の顔は数十分に及ぶ暴行で見るも無惨に腫れており、「おしめ?」と書かれた薄汚いTシャツにも 唯が吐いた血が飛び散っている。 男B「オラぁ!死ね、池沼www!!」 ズッドォーン! 唯「ん”む”ひぃぃぃぃィィィ”ィ”ィ”ィ”~!!("q")」 男のカカト落としが、あおむけで暴行されていた唯の腹に見事につきささり、唯は池沼声をあげて悶絶するw 唯の口からは殴られすぎて、血ヘドとゲロと胃液の混じった臭い汁が溢れていた。 唯「ゲホォ…("q")」 男A「またノビちまったのか…。しゃーねぇ、またひっぱたいて起こすかww」 男B「あ、でもそろそろ時間じゃねぇ?」 男A「チッ!もうかよ…」 男B「ま、いいストレス発散になったし、いいんじゃねww?」 prrrrrrrrrr!! 男たちがそう言った時、男のうちひとりの携帯が鳴る。 男A「もしもし…」 ??「そろそろ1時間コースの終了の時間です」 男A「あぁ、料金は例の講座にふりこんどくぜ。池沼ちゃんはオネンネしてるからよろしくww」 ??「ありがとうございます。またのご利用をお待ちしています」 唯「……("q")」グッタリ 男たちが血を吐いて失神している唯を放置して廃工場を後にして十分ほどしてから、工場に人影があらわれた…。 人影は倒れている唯を見ると、ため息をつき揺り起こそうとする。 ??「ほら、いつまで寝てんの!この池沼がっ!」 バシンッ 唯「…ぁう…」 ??「おはよう…今日もいい仕事だったよ…」 ??「帰ったらご褒美にアイスをあげる」 唯「ぁ~ぅ…あいす…("q")」 ??「そうよ、だから…」 憂「明日からもお仕事よろしくね…お姉ちゃん♪」 憂が唯を利用した「池沼ビジネス」を思いついたのは、二週間前のことだった。 憂は池沼である姉の介護に心底うんざりしていた。 唯に少しでも成長してもらうため、様々な躾をし、唯が近所でトラブルを起こすたび、頭を下げた。 唯がうんちを漏らすたびオムツも替えたし、唯がわがままを言うたび好物のアイスも買い与えた。 17歳の普通の高校生である憂はまさに、自分の人生を丸々投げうって池沼の姉に尽くした。 しかし、そんな憂の努力をすべて無駄にするのが池沼唯であった。 怠惰で、わがままで、即物的。 成長せず、意地汚く、間抜けなくせに妙にズル賢く、周囲の迷惑を省みない。 憂がどれだけ自分のために苦労しているかも分からず、アイスが食べられれば満足な毎日。それが平沢唯という池沼なのだ。 これでは、憂がキレるのも無理はないw その日も、憂はお仕置きと称して唯を虐待していた。(といっても、原因は唯にあるのだがw) 「う~い!いちゃい!("q")」という悲鳴を無視して唯を殴りながら、憂は考えていた。 ボコ!ボコ!ボコ! 憂(お姉ちゃんは、もうどうやっても周りに迷惑をかけるしか能がないんだ…) 憂(どうしたら、この池沼を社会に役立てられるだろう…) 唯は怠け者で向上心がまるでなく、池沼なりの才能を活かして働くこともできない。 池沼が集まるはずの養護学校でさえ「唯豚!」といじめられ、まともな人間関係など作れそうもない。おまけにデブで臭くて汚らしいため、男性に女として養ってもらうことなどできようはずもないw バキ!ドカ!ボコ! 唯を無心に殴りながら考えていた憂は、ふと思いついた。 唯を虐待することに、快感にも似たものを感じている自分に。 そう、いつの間にか憂は、日々のストレス(もちろん、そのほとんどは池沼唯に由来するものであるが)を唯自身にぶつけ、発散するようになってしまった。 憂(こういう池沼を暴行して満足できる人、以外に多いかも…) 皮肉にもそれは、今まで唯が町中などで不良やヤクザたちに受けてきた、数々のリンチ事件が物語っていた。 そう考えると、唯の一目見るだけでイラっとさせる言動も、気持ちが悪い池沼顔(^q^)も、殴りやすいという意味ではある種の才能であると言えるかもしれない…。 なるほど、今聞こえる池沼独特の悲鳴も、よくよく聞けば嗜虐的な気分を高ぶらせてくれる。 介護に疲れ精神に異常をきたした憂は、自らのアイデアが天からの啓示にさえ感じた。 「う~ぃ、ゆるちて…("q")」と泣く唯の言葉も耳に入れず、憂は唯を殴り続けながら、具体的なプランについて考え始めた。 憂が用意したものは、新しく契約した携帯電話ひとつと、銀行の口座、それに数枚のビラであった。 ビラには 『ストレス解消したい方は以下の番号におかけください ××--×××× 時間:○○時~○○時』 とだけ書いてある。 ビラを近所の不良たちがよくたむろしている裏路地に貼り、電話を待つ。電話がかかってきたら、無料体験コースとして、時間と場所を指定する。 そして、待ち合わせ場所に、池沼唯を待機させる。その際、唯にこう言うのだ。 「ここに次に来た人がアイスをくれる」、「ここでずっと待っていたらアイスをあげる」…。 こう言っておけば、指定の時間に客が来たら、唯ならまず待ちがいなくアイスをねだるだろう。 さしずめ「あ~う~♪ ゆいにあいすくれるれす~(^q^)」などどほざいてww ここでそういう嗜好の持ち主なら、「ストレス解消」というビラの文句にピンとくるだろうし、そうでなくともアイスをねだり始めた唯のうざさは折り紙つきだ。 苛立ちのあまりボコボコにしてしまう人も出てくるだろうwww そうなれば、頃合いを見て客の番号にかけ、今後のサービスについての話をする。もし何も起こらなければ、そのままその客には一切連絡をとらない。 抗議や問い合わせの電話が来るかもしれないが、もともと無料なので、そこまでしつこくないだろう。 かなり杜撰な計画ではあるが、憂のもくろみはおおよそ上手くいった。最初の数日はうまく客がつかなかったが、いったん軌道にのり始めると、口コミで噂は広がっていった。 今日も唯は憂に手を引かれ、廃工場に連れてこられる。 またここでボコボコにされるともしらずに… 憂「いい?ここで待っててね、お姉ちゃん」 唯「あう?どうちて?(゚q゚)」 憂「どうしてもよ!いい?ここでおとなしく待ってたらアイスをあげる」 唯「あうー♪ゆい、まつ(^q^)/」 憂「じゃあね、おとなしくしててね」 憂がその場を去ろうとしたら、なんと唯がトテトテとついてきた! 唯「あいすー♪」 憂「ここで待ってたら、ちゃんとあげるわよ!」 唯「むぅーむぅー!ゆい、いまあいすたべるれす!」 憂「それじゃあご褒美の意味がないじゃない!」 唯「むふぅー!あいすたべるのー!うーいよこすー!(`q´)」 わがままを言う唯に思わずブン殴りたくなる憂だが、モタモタしてると客が来てしまう。 憂は仕方なく、安物のアイスを唯に与える。 唯「あいちゅうまうま~♪(^q^)」ピチャピチャ 唯がアイスに夢中になっているうちにそっと唯の側を離れる憂。 唯は妹である憂よりも100円で買えるアイスのほうが大事なため、そのことに全く気づかない。 こんな程度の情しか持たないから憂に見放されるのだが、唯は目の前の快楽を貪ることにしか頭がいかないのだww と、そこに人影があらわれた。男の二人組。今夜の唯の客である。 男A「あれやないか?噂の池沼サンドバッグちゃんはww」 男B「そのようやな」 唯「あう~(^q^)」 男たちはアイスに夢中な唯に近づいていく…。 唯「あう?だれれすか?(゚q゚)」 唯はアイスに夢中だったが、近づく男たちに気がつきいちおう問いかける。 男A「お前の今晩の客や。ちゅうても池沼には通じひんかw」 男B「ちゅーかその前に日本語通じるんかコイツ…なんか奇妙なうなり声あげてるで?」 唯「うーうー!」 唯には例によって男たちの言うことはさっぱり理解できなかったが、男たちの友好的でない態度は感じたようだ。 しかし唯はそれを、自分の持っているアイスを奪われると勘違いして、男たちを威嚇している。 唯「うーうー!」 そんなにうならなくても池沼さん、人のアイスを取ろうなんて考えるのは、あなたくらいですよww 唯が何にうなってるのか分からず戸惑っていた男たちも、次第にその態度に腹が立ってくる。 おまけに唯は「おやつ」と書かれたマヌケなシャツに、下半身はおむつという格好であった。 これは唯の池沼さと意地汚さを強調し、客に唯を殴りやすくなってもらおう、という憂の考えであったが、 こんなみっともない格好をした池沼にナメた態度を取られたら、殴りたくなるのも無理はないw 男はとりあえず挨拶がわりに、唯の腹にボディーブローをおみまいする。 唯「ん“も”ッ("q")」 変な声を出し、唯が床に崩れる。腹を抱えてうずくまる唯は苦しそうだ。 唯「む“ひィ~ゲロゲロ("q")」 なんと、唯はゲロを吐いてしまったw 男B「おぉ~相変わらずええ威力やん」 男A「まだまだやろ。おい、起きんかい!…ん?」 なんと唯はうずくまって苦しんでいるかと思ったら、いつの間にか床に這いつくばって落としたアイスをなめていた! おまけにアイスにかかった自分の吐瀉物すらもお構いなしになめている。 唯のアイスへのあさましい執着が、腹の痛みすら凌駕したのだ! 唯「まいう~♪まいう~♪(^q^)」ピチャピチャ ブクブクと太った唯が這いつくばってアイスをなめる様は、さながら豚がエサにありつくようだった。 おまけに唯は先ほどの腹パンで呼吸がおかしくなっているため、息がたまに「フゴっ!フゴっ!」という 鼻にかかったような音になるため、余計に豚っぽさに拍車をかけていたww 男A「うわ~ホンマに豚やなコイツwwここまで池沼やと人間扱いできひんわww」 男B「コイツの飼い主が殴らせるのも分かるわww豚小屋で飼う方がお似合いちゃうんww」 男A「服着させてんのがおかしいくらいやww」 男たちの若干引き気味の嘲笑を受けながらも、池沼である唯はもちろん気にしない。 興奮で膨らませた両鼻に鼻水を垂らしながら、もはやアイスも残らない床をなめつづけている。 唯「むふぅ~あいすおいちいれす(^pq^)」ピチャピチャ しばらく男たちは理性も何もない唯の行動を見て楽しんでいたが、やがて飽きたのか、 這いつくばっている唯の頭を思いっきり踏みつけた。 男B「オラァ!」 ゴシャ! 唯「びえぇぇぇぇぇん!(“pq”)」 唯は床に顔面が衝突して鼻血を噴出させながらむせび泣く。 普段の唯ならここで周囲が優しくしてくれるか、飽きるまで池沼泣きを続けるが、今日の唯は違った。 唯「ムーヒック(“pq”)」ピチャピチャ なんと、男の足を後頭部に乗せたまま、泣きながらも床をなめることをやめようとしない!! 直前にアイスを取られる!と思ったせいか、今日はいつもに輪をかけてアイスを食べたいという気持ちが強いようだ。 といっても、アイスは既に溶けきっており、床にはアイスの糖分がしみ込んでいるだけなのだがww ゲロにくわえて唯の出した鼻血までトッピングされた床アイスを、一心不乱に貪る唯。 男B「…オイ。ちょっとそこのコンビニでアイス買うてこいや」 男A「なんや、どないしたんや?」 男B「この豚ちゃんがどこまでアイスに執着できるか、色々ためして見るのもおもろいやろ?」 男Aがコンビニにアイスを買っていった後、男Bはしばらく床を舐める唯を見ていた。 唯は相変わらず、床に落ちたアイス(だったものw)を一心不乱に貪っていた。鼻血や吐瀉物だけでなく、ボサボサにのびた自分の髪までも口に巻き込んで食べているので見ているだけで醜い。 しかしそれを行っている本人はいたって無邪気なのだ。 唯「はう~はむはむ(^pq^)」ピチャピチャ 男B「オイコラ!」 唯 「あう?( pq )」 唯は一瞬体をビクっとさせたが、すぐに床を舐める作業に戻る。 男B「ガツガツ床なめおって!きったないわ!ワレは豚かい!」 始めは池沼をストレス解消にただボコるつもりで来た男だったが、予測を遥かに凌駕する唯の池沼行動に若干ひきながら怒声をあげる。 しかしそれに対する唯の返答は… 唯 「あうー♪ゆい、ぶたさんぶたさん(^oo^)」 男B「は?」 唯 「あい!ゆいはぶたさんでつ!ぶーぶー(^po^)」 唯は大好きな豚に似ているといわれ、嬉しそうに男Bに「自分は豚さんですよー」とアピールし始めた。 その人をなめたような態度(といっても、唯はいたって真剣であるが)に男はブチ切れる! 男B「ナメくさっとんちゃうぞワリャー!!」 ゲシッ 唯 「んぎゃー!(“po”)」 男B「死ねこの池沼豚が!社会のゴミが!」 バキッ!ドガッ! 唯「ぎゃわーん!いちゃいれすあうあうあ~!(“p”)」 男Bはしばらく唯の腹や顔を蹴っていたが、唯の泣き声があまりにうるさいので、唯の脇腹を思いっきり蹴った! 唯「お“ご”っ(“p”)」 ちょうどその蹴りが肺に入ったのか、唯は呼吸困難になってゲホゲホせき込む。 唯「…っひ、ぅ~(“oo”)」 しばらくあまりの痛みにうずくまって「ひぃーひぃー」言っていた唯だったが、ふいに声をあげ出した。 唯 「あ“ー!あ“ー!」 男B「な、なんやねん」 唯の奇行に動揺する男B。いくら暴力では圧倒できる相手でも、理解不能の行動をする池沼は気持ちが悪いようだ。 唯「あ“ーっあ“ーっ」 唯はただ奇声をあげているだけでなく、男に何かを訴えているようだ。注目をひくために奇声を発するのは、なかよし学校でもよく行う唯の常套手段だ。 (経験上、そうすれば先生たちが構ってくれることを唯は知っているw) 唯「あ“ーっあ“ーっ!」 男Bは苛立ちとともに好奇心を覚え、唯に近づく(この池沼が何を言うのか、興味があったのだ)。 男B「なんや、いうてみい」 唯 「う“ー、ゆいぶたさんじょおず!!おりこうさん!」 男B「…は?」 唯 「ゆい、ぶたさんできる!おしおきない!(“oo”)」 なんと、唯は自分がさっき受けた暴行をお仕置きだと勘違いし、自分がいかにおりこうかをアピールし始めたのだ。 (とはいえ、豚の真似ができる=えらいという図式は池沼独自の理屈の通らないものであるが) しかし、唯の残念な日本語は、長年世話をしてきた憂でもなければ理解できない。 男Bはしばらく意味が分からず??状態だった。 唯「だめー!おしおきだめー!おりこう!だめー!(`oq´)」 と、そこにコンビニにアイスを買いに行っていた男Aが戻ってきた。 男Aは何やら必死な様子で何かを叫ぶ唯を怪訝に思い相棒に声をかける。 男A「うわ~…何わめいてんねんコイツ」 男B「なんやおしおきダメとか言うてるわw」 男A「知恵遅れの分際でえらそうにwちょっとからかったるわ」 男A「オイコラ!」 唯 「あう?!(゚q゚)」 男A「おしおき嫌なんやな?」 唯 「う“ー?」 男A「なら、おりこうにしとけや」 唯 「うー♪するー♪(^q^)/」 唯は男に言いたいことが通じたのがよほど嬉しいのか大はしゃぎだ! (唯の言葉は通じるどころか、ろくに聞いてすらもらえないことがほとんどだw) 唯は嬉しくて、ついさっきまで殴られてた相手にも関わらず、満面の笑みで元気よく手をあげて返事をする。 唯「あーい!ゆいはおりこうでつ!18たいでつ!なかよしがっこうのすみれぐみでつ! じょおずなものは、うんたんでつ!」 唯は調子に乗り始めたのか、いきおいよく自己紹介を始めたw 男B「このタイミングで自己紹介とかwwアホやwwほんまもんのアホやこいつww」 男A「ていうか、うんたんてなんやねんww」 唯「キャッキャッ♪うんたん♪うんたん♪(^q^)」 「うんたん♪こうするよ♪」 唯はもうはちきれんばかりの笑顔で男たちにうんたんの手本を見せ始めた。 普段の唯ならカスタネットがなければ「ゆいのうんたん、ないよー(“p”)」と池沼泣きするが、今はテンションがあがりきっている状態なので、そんなことにすらお構いなしだった。 唯「うんたん♪うんたん♪うんたん♪うんたん♪(^q^)♪」 手拍子にあわせて夢中になって体を揺らす唯だったが、すぐにリズムはずれ始め、次第に「あ“ーあ”ー」と叫びながら手を無茶苦茶に叩くだけになっていった。 唯「う“あ“ーあ“ーあ“ーう“あ“ーあ“ー(^q^)♪」 それでも自分に酔っている池沼はご満悦なようで、カラッポの頭の中からはもはや男たちの存在すら消えていた。 所詮は池沼!目先の快楽を追うことしか、唯にはできない! 一方、唯で遊ぶつもりだった男たちは、唯のあまりにも支離滅裂な池沼行動に呆れていた。 男A「なぁ…コイツの親がなんでコイツを殴らせてたんか、ようやく分かった気がするわ」 男B「せやな。この池沼はほんまもう手遅れやわ。これじゃ障害者施設でパン作りさえ無理やろ」 男A「だからこそ、コイツは殴られるのが唯一の社会貢献なんや。そうすれば金にはなる」 男B「しゃーないから俺らも池沼ちゃんの社会貢献に協力したるか…慈悲の心でなw」 唯「あ“~うあ“~♪わ”あ“~あ“~♪(^q^)」 馬鹿でかい奇声を出し、ばんばんと掌を激しくうちつけてはしゃぎまわる唯に、男はパンチを叩きこむ。男の拳は唯の顔面にきれいにすいこまれ、鼻っつらに見事にヒット! 唯はブー!と鼻血をふきあげて転倒する。 一撃で鼻の骨が折れた唯は「ぶふー!(“po”)」とうめき声をあげて派手にぶっ倒れ、後頭部を床にしたたかに打ちつけるが、男は容赦しない。唯の太った腹の上に馬乗りになり、唯の顔面を拳でボコボコに殴る! 激しい殴打の嵐に、唯は泣くことすら出来ない。 唯はさっきまで上手にうんたん♪をしていた自分が、何故殴られているのかまったく分からない。ただ、休みなく殴られ続ける顔が痛くて痛くてたまらない。 唯「ぁぅ…ぁぅ(“q”)」 唯はしばらく殴られ続けるとグッタリとのびた。 男B「おい、買ってきたアイス貸せや」 男A「よしきた」 唯の口はだらしなく開かれており、そこからは幾筋ものヨダレの跡が残っていたが、男はその口に、アイスのバーを5、6本いっきに詰め込む。フルーツ味の安いアイスを口いっぱいに詰め込まれ、唯のアゴははずれんばかりだ。 せっかくのアイスも、こんな状態では味わうこともできないだろう。あれだけ欲しがっていたアイスを、このような形で与えられるとは、なんとあわれ…。 男B「次は腹やww」 男はそのまま、唯の腹を連続して殴りつける。唯はデブなため、腹のガードは贅肉に守られ固いが、流石に身動きのとれない状態でフルボッコにされればダメージは蓄積してゆく。 男B「オラオラッ!!」 唯 「~っっ~っ“っ・・!っ”・・・!!(“q”)」 口に突っこまれたアイスで声も出せない唯は、ただ腹を殴られ続ける。次第に唯の口に詰め込まれたアイスには、唯自信が殴られて吐いた血がにじみ始める。 男たちが満足するころには、唯は血ヘドを吐き、無惨な姿で気絶していた。 唯「…(“q”)」ゲフッ 傷だらけの体をグッタリと横たえている様は、本来はあわれに映るはずなのだが…。 唯の外見が、そのような感傷をぶち壊しにしているww 体はだらしなく太っており、顔はブサイクに腫れあがった池沼顔。唇が上にひん曲がり、鼻は豚のようにヒクヒクと動いている。 上半身は唯の意地汚さと池沼さをあらわすかのような「おやつ」Tシャツで、下はオムツのみだ。 おまけに体全体が汚く、異臭がただよっている。 何より、気絶してなお隠しようもなくにじみ出る「いかにも池沼です」オーラが、唯の姿を滑稽なものにしていた。 他人を苛立たせる性格に加え、この見た目だからこそ、唯はゆく先々で暴行を受けるはめになるのだが、唯自身はもちろん、憂も長年この池沼と過ごしすぎたため、そのことに全く気がつかないw 男A「ふぅー、面白いんでちょいやりすぎてもうたか…くたばってへんやろな?」 男B「大丈夫やろ。しかし、池沼いうてもここまでボコボコにされる女なぞそうおらんやろうなw」 そう、忘れがちだが唯はこう見えても18歳の女なのだ。世の女性たちは青春に、恋愛に、夢に一生懸命になっているだろう。 かたや唯といえば、男の前で豚のまねをして、カスタネットを叩き、あげくボコられて惨めな姿で横たわっている…。 男は唯にうめき声すら出なくなるまで暴行を加えた後、グッタリしている唯の「おやつ」Tシャツに手をかけ、それを脱がし始めた。 男A「へへへ、豚に服はいらんやろ…」 唯 「ぁぅ~…(“q”)」 男B「うわ、いっちょまえにブラなんかつけとるわ!こんなもん、池沼には不要やw」 男は唯のおむつだけを残し、唯を裸にした。 しかし、唯の裸を見た男たちは、言葉を失ってしまう。 唯の体があまりにもだらしなく太っていたからではない。 (たしかに唯の裸はデブで肉が余っており、見事な垂れ乳の3段腹ではあったがw) その体には、無数の虐待の跡があったのだ! 男B(青あざ、すり傷、切り傷、火傷の跡に、コレは、ムチでうったような跡…) 男A(流石にコレはむごいな…) さっきまで自分たちもがやっていたこととはいえ、日常的につけられているであろう数えきれない傷に、男たちは言葉を失う。 日夜これだけ暴行されていても、唯はヘラヘラ笑い池沼行動を止めないのだ! 男たちは、池沼の手におえなさを今さらながら実感した。池沼という生き物は、我々とは行動理念が全く違う得体のしれない生物なのだ! これ以上、関わってはいけない! そう判断した男たちは、血を吐き無惨にも気絶している池沼を放り出し、その場を去った。 唯「…(“q”)」 ピクッ 男たちが去った後、池沼はゾンビのごとく動き出した。 まったく、ここで死んでもおかしくないのに、あきれるほどの生命力である。 唯「むぅー…いたいれす…」 池沼はもはやさっきまで自分がリンチされていたことは忘れている。それでも体が痛みだけは感じるが、痛くて泣く元気もない。 しかし、池沼の中で痛みを凌駕する欲求がわきあがったため、のそのそと立ちあがる。 唯「あうー…ぽんぽんすいたれす…(“q”)」 先ほどゲロを吐いて胃の中がカラになったからであろうか? 池沼を動かすのは、食に対するいやしさであったw 唯「うー…?まんまはどこでつか?」 池沼はご飯を探すため、ふらふらと歩き始めた。意識は朦朧としており、視界はかすんでいるが、唯は食欲だけにつき動かされるのであった。 唯「あう~まんま…ゆいの~」 池沼は自分がであることにさえ気づかず、オムツ1枚のみの姿でその場を立ち去るのだった。 唯「まんまーまんまー(“q”)」 池沼が深夜の道にともる明かりに誘われ辿り着いたのは、近くのコンビニであった。 男たちが先ほどアイスを買いにいったコンビニである。 池沼も以前憂がコンビニでアイスを買ってくれたことは覚えていたので、ここに食べ物があることは知っている。 池沼はコンビニのドアをくぐり、店内に入る。 店員「っしゃいあせー…うわっ!」 唯 「あうーあうー…(ーqー)」 深夜バイトの店員はやる気なさげに客を見たが、それが池沼であることに気づくと顔をしかめる。 唯 「あうー、あうー」 店員(うわ、池沼かよ気持ちワリィ!しかもなんで服着てないんだよコイツ!) 店員は汚いものを見るような目で唯を見る。相手はオムツのみの姿の池沼なのだ、無理もないことであろう。 仮にも年ごろの女性の裸なのだが、ここまでそそるもののない裸も珍しい!! しかし店員は精一杯の営業スマイルで池沼に声をかける。 店員「いらっしゃいませ~どのようなものをお求めでしょうか?」 唯 「あう~あう~」 店員(きったねぇ、よだれが…!しかもさっきから何うなってるんだよ!なんか喋れよ) レジの前でぼけー、突っ立っている池沼の口からは、よだれがダラダラと床に垂れている。 当の唯は思考がかすんでおり、何も考えることができないww しかしその時、唯の嗅覚が何かを捉えた! 唯「あう!(゚q゚)」 それはレジの裏側でおいしそうなにおいを放っているおでんであった! 唯 「まんまー!ゆいのー!(^q^)♪」 店員「あ、コラてめぇ!」 唯は勢いよくレジに飛びこむと、おでんの鍋に顔を突っこんだ!ビシャーン!! 唯「ぶひひー!あついれすー!!(“Oo”)」 唯は顔面から思いっきり熱湯に顔をつっこんだため、顔中を火傷し悶絶する。池沼が暴れまわり、結果としてレジはむちゃくちゃになってしまった。 ああ、コンビニ店員あわれ…。 唯 「ビーー!!ビーー!!(“q”)」 店員「このクソ池沼がっ!」 バキッ 唯「びゃわーん!いちゃいれすー!(“q”)」 店員は思わず唯を殴る。しかし唯はますます泣き叫ぶ! 怒りが収まらない店員は、唯の腕を掴み、外にひきずりだす。 店員(幸い今は池沼だけだ。証言能力はないし、気の済むまでボコボコにしてストレス解消してやる!) ああ、やはり池沼である唯は健常者に殴られる運命にあるのか…。 店員「てめぇこっちこい!」 唯 「うえぇぇ~ん!うえぇぇ~ん!」 店員は唯をコンビニの裏に連れて行く。深夜だけあって、全く人気がない。 店員「てめぇの鼻水とよだれで台無しになったおでん代のぶんはきっちりおとしまえつけるぜ!」 唯 「びえええー!はなすー!(“q”)」 唯は抵抗するが、店員はかまわず唯を殴りつける! ボコ!ボコ!ボコ! 唯「あう、あう、あう」 店員「この!」 ボコッ! 店員「ゴミクズがっ!」 ドカッ! 店員「俺が!店長に!」 バキッ! 店員「怒られちまうだろが!」 メキッ! 店員「わかってんのか?!」 ゴキャッ! 店員「障害者が!」 メリッ! 店員「社会のゴミが!」 ゴシカァン! ここでも池沼唯は社会のゴミ扱いされてしまう。 実際そうなのだから仕方がないが、唯一の社会貢献が殴られることとは、なんとあわれな存在であろうか…。 唯「ゲヘェ…(“q”)」 気が済むまで顔や腹をボコボコに殴られた唯は、再び地べたで無惨にもくたばっている。 一方の店員は日頃の鬱憤をいっきに晴らせてスッキリとした顔である。 店員「チッ…勢いでボコっちまったが飼い主に知られると面倒だな…」 店員は後始末にまで迷惑のかかる池沼に舌打ちすると、唯をひきずり近くのゴミ捨て場に捨てた。放置された池沼はピクリとも動かなかった。 しばらくして、深夜の静寂につつまれたゴミ捨て場に グゥ~~~~ 気絶した唯の、お腹の音が鳴った! 続いて プップス~ 唯の放屁の音である! 普段ならブブブーするタイミングだが、胃の中がカラッポなため、中身が出ず、おならだけが漏れたのだ。 唯「ぅ~…まんま、ゆいの…(“q”)」 寝言(?)でも空腹をうったえる池沼唯。晩ご飯が食べたかっただけの唯は、こうして二度目の暴行を受け、ゴミ捨て場で朝を迎えたのだった。 唯「う~…くちゃい(-q-)」 朝の日差し、ではなく、ゴミの異臭で目を覚ました池沼唯。 唯「う“ー!くちゃい!だめー!」 唯「うー…!あうー…」 池沼にとっても不快な目覚めだったらしく、怒りだす唯。 しかし一度騒ぎ出したら止まらない池沼には珍しく、すぐにその声も小さくなっていった。もっとも、それは唯が黙ることを覚えたのではなく、単にあまりにお腹がすいて力がでないのだ。 唯「うーいー、まんまたべるでつ(-q-)」 池沼はご飯を食べさせてもらうよう憂を呼ぶが、当然ここは家ではないので来るわけがない。唯はしばらく「うーいー!うーいー!」とうめいていたが、流石に憂が来ないことをさとると、なんとゴミをあさり始めた! 唯「すんすん、すんすん(-oo-)」 唯はよつんばいになってゴミ袋のにおいを嗅ぐ。そこで生ゴミの袋を見つけた唯は、その顔を輝かせる! 唯「あう~♪ゆいのまんまだ~(^oq^)/♪」 生ゴミは既に強烈な異臭をはなっていたが、食欲で感覚がマヒしている唯はそんなことはまったく気にしない。どうせ普段からものの味などわからずに食べているのだ。 唯「はう~がつがつ!むしゃむしゃ!(^pq^)」 よつんばいのまま袋を破り、動物のようにその中身をあさる池沼唯。残飯や果物の皮や野菜の切れ端などであったが、空腹で池沼な豚にはじゅうぶんすぎるごちそうであった。 しかし、ご機嫌に生ゴミあさりをするそこ池沼に、たまたまゴミだしに来た近所の主婦が悲鳴をあげる! 主婦「キャー!や、野生の動物?!」 唯 「ぶう?!」 なんと、主婦は唯のことを豚か何かと勘違いしているのだ! たしかに度重なる暴行と一晩ゴミ捨て場で過ごしたこともあり、唯の体は薄汚れていた。おまけによつんばいで生ゴミをあさる唯の姿は人間ではなく豚に近い。 しかし唯は、人間を見てご飯をもらえるかもしれない、と思い無邪気に近づく。 唯「あうー、ゆいにまんまくだt…(^oq^)」 主婦「あっちいけー!」 バシーン! 唯「ぴぎぃーー!!(“po”)」 手に持っていたほうきであらわな背中を思いっきりはたかれ、唯は悲鳴をあげて泣きながら逃げる! 唯「ぶふー!(“@o”)」 唯はいそいで二足歩行で逃げだすが、気が動転した主婦はそれを見てもなお、唯が動物だと信じて疑わない。どう見ても人間には見えない外見と行動だったためだww 主婦の悲鳴を背中に受け、唯はろくにご飯も食べられないままその場を離れた。 働かざるもの食うべからず、というべきか、社会に貢献しない唯は、憂の慈悲がなければご飯も与えられない。 唯「うーぐすぐす…(“oo”)」 結局またご飯にはほとんどありつけなかった。唯は空腹で豚鼻のまま、とぼとぼと道を歩く。ひもじさと戦いながら、新しいご飯を探しにいくのだ。 家への帰り方は、もうすっかり忘れてしまった。 憂がいつも持たせていた、GPSがわりの携帯電話も服と一緒になくしたため、憂も唯を見つけてくれない。 唯「うーい、ゆいはここでつよ…」 唯の豚鼻が、物悲しそうに「フゴッ」と鳴いた。 職員A「いたぞ!こっちだ!」 職員B「本当だ、なんでこんな住宅街に?!」 職員C「とにかく捕まえろ!」 唯「あう?(゚oq゚)」 後ろから聞こえた怒声に唯はびっくりして振り返る。 そこに居たのは、こちらに殺気だって向かってくる数人のガタイのいい男たち。 彼らは先ほどの主婦が通報してかけつけた警察…ではなく、なんと保健所の職員であった! 唯は野生動物として、保健所に連行されそうになっているのだ。 唯「びぇー!こわいー!(“oo”)」 唯は自分に向かって走ってくる男たちの殺気と、手にもった長い棒のようなものに恐怖を感じ逃げだす。 ドスドスドスドスドス! 唯はデブで動きは鈍重なはずだが、命の危機を感じてリミッターがはずれたのか、普段からは考えられない速さで逃走する! 捕まればへたしたら薬殺処分にされてしまうことを、本能的に察知したのだ。 しかし追う職員たちも、住民の安全がかかっているので害獣を取り逃がすわけにはいかない。 職員A「くそ!はやいなっ!」 職員B「体も大きいし、捕まえるには刺股が必要だな」 唯「むぅひぃー!うーい!たちゅけてあうあうあ~(“oo”)」 唯は池沼の中の池沼で、今までも様々な偏見の目にさらされてきたが、とうとう人間扱いすらされなくなるとは…。基本的人権すら剥奪された唯を、守るものはもはやない!! 唯は恐怖のあまりパニックになり、道をはずれて森の中に入っていく。 枝や葉が丸裸の肌に刺さってさらに体に生傷が増え、唯は「びぃえぇぇ~」とまぬけな声を出して逃げる。 顔からは恐怖や何やらで池沼汁がすさまじい勢いであふれだし、走りながらうんちがだだ漏れだww ちょうど風下に位置していた職員たちにもその悪臭が届く。 職員B「う、なんてにおいだ…」 職員C「なにかの病原体に感染してるおそれもあるな」 職員たちはひるむどころか、公共衛生の観念からも唯を見逃すわけにはいかないと、より追跡に勢いをかける! ガサガサガサガサ!! 唯「むひぃぃぃい!んむひぃぃぃい!(“po”)」 職員A「お、おい!あっちは…」 池沼のむかう先は、なんと崖になっていた! 唯は足をけっつまずかせ、勢いよく斜面を転がっていく! ゴロゴロゴロゴロ! ―あううううううううううううぅぅぅぅぅ…… 職員「……」 職員たちは唖然としたまま、おまぬけな悲鳴をあげ転がっていく生き物を見送るほかなかった…。 一方の唯といえば、まさに死の危機のただ中にいた。 60度の急斜面をまさに転がるように滑りおりて(落ちて?)いく。 唯「くぁwsでrfgtふじこlp;@:~~!!(“o@”)」 恐怖と痛さのあまり叫ぶことさえできない唯は、それでも体を丸めて身を守ろうとする。しかし結果、丸まったことで転がるスピードはさらに速くなっていく! ゴロゴロゴロゴロ! ドッッシャーーーーーーーン!!! 唯「…(+oq+)」 背中から地面に叩きつけられた池沼は、まだかろうじて息をしていた…。 唯「…ぅ~…」 唯はピクピクとかすかに痙攣している。 唯「ぅ~ぃ…たちゅけて…」 痛みで身動きがとれず、唯一の頼りである憂の名を呼ぶ。自分ひとりでは満足にご飯も食べられず、生きることもままならない。 結局、憂がいなければ唯は生きることができないのだ。 池沼である唯は、妹の憂の愛情に守られて、これまで暢気にあうあうと生きてきたのだ。 大好きなあいすが食べられるのも、うんたんが出来るのも、全部憂のおかげ。 池沼ビジネスも元はといえば、池沼な姉をどうにかして社会に貢献させようという気持ちから来ている。 とはいえ、唯が決して今までの行いを恥じたり、憂に感謝したわけではない。 (そのような観念は、もとより池沼にはない) だが、唯はただ憂に会いたかった。たとえ会う人会う人に殴られても、人間扱いされなくても、憂ならば助けてくれる。おいしいご飯も作ってくれる。 うーいがいないとなにもできないよ。 うーいのごはんがたべたいよ。 日が暮れかけるころ、池沼はもう一度悲しげに「うーぃ…」と鳴いた。 そして、静寂がおとずれた…。 一ヶ月後 池沼唯が「ビジネス」の最中に行方をくらましてから一ヶ月がたっていた。 あの日、指定の時間に客からの電話が来なかった。 普段は時間が来れば客から憂の携帯に連絡が来るはずだったが、唯の体の無数の傷を気味悪がった男たちは、憂への連絡を忘れその場を去ったのだ。 憂が廃工場に着いた時にその場にあったのは、「おやつ」と書かれた唯のまぬけなシャツと、持たせていた携帯電話のみだった。 憂は何度か唯の捜索願いを出そうとしていたが、不特定多数の人間に姉を殴らせていたことが発覚することを恐れ、とうとうそれをしなかった。 唯のような重度の池沼が一人で生きるには、一ヶ月という数字は絶望的だ。 憂(お姉ちゃん、今どこにいるんだろう…) 精神を病み唯を虐待していた憂も、自分のせいで姉がどこかでのたれ死んでいると考えると、流石に罪悪感にさいなまれた。 食事も咽を通らず、体重はこの一ヶ月で10kg近く減った。 憂「……」 うつむきながら学校から家への道を帰る途中、近所の主婦たちの立ち話が聞こえてくる。 主婦A「最近、このあたりで二本足で歩く豚みたいな生き物が出るそうよ」 主婦B「やだ~アタシも聞いたわ。なんでも近所のゴミを荒らしたりしてるそうよ」 主婦C「気味悪いわね、はやく保健所で処分してくれないかしら」 主婦A「なんでも、鳴き声はぶひー、じゃなくてうーいって鳴くそうよ」 主婦B「やだ何それwよっぱらいみたいじゃないww」 憂「……え?!」 耳に入ってきた言葉に、憂は心臓がとまりそうになった。 憂(二足歩行?!それにその鳴き声…まさか…まさか) 憂「す、すみません!その話、詳しく聞かせてもらえませんか?!」 主婦A「あら、何?あなた…」 主婦たちは急に話に入ってきた憂にとまどったが、憂が頭を下げるのを見て、話しはじめた。 どうやら、数週間前からこのあたりに、奇妙な動物が出現するそうだ。 豚のような太った体をしており、とんでもない悪臭を放っていて、おまけに噂によると二足歩行で歩くらしい。 人間ではないかとも噂されたが、実際に被害にあった人の証言によると、意味不明な奇声を発し人間には見えなかったようだ。 ゴミをあさるだけでなく、子どもの遊び場に侵入し危害を加えたりしているため、近所住民から深刻な苦情が出ているそうなのだ。 そして、その動物がたまに発する鳴き声が「うーい」と鳴くそうなのだ。 憂は愕然とした。 まさか、そんな、ありえない…でも… 気が動転した憂は、それでもことの真相をこの目で見るまでは納得できず、あたりのゴミ捨て場をくまなく捜索し始めた。 やはり姉妹とはひかれあうものなのか、憂はほどなく噂の生き物が、ゴミ捨て場の生ゴミをあさっているのを目撃した。 憂「……」 唯「あ“ーあ”ー!フゴ、フゴ!(^oq^)」 そこにいたのは、すっかり野生化した、懐かしい姉の姿だった。しかしそのありさまは、以前の姉とは似ても似つかぬものだった。 髪どころか体中の毛はのび放題、体じたいが汚れて灰色になっており、10m離れていても異臭が鼻につく! 池沼とはいえ、以前の唯は、憂が愛情を持って身だしなみを整えていたため、お漏らしやヨダレを考慮してもまだ人間に見えていたが、今の唯は確かに豚そのものだ。 唯「む”ひーん、む”ひーん!ムシャムシャ(^pq^)♪」 唯「ふご!?!?(゚oq゚)」 唯(いや、もはや唯豚と呼んだほうがいいだろう)は、憂の気配を察知すると体をビクッと震わせた。 野生で生きるうちに身をつけた、数少ない知恵だろうか? しかし、その懐かしい顔を見ると、頭をひねり始めた。 池沼の足りないおつむでは、憂の姿形など覚えているはずがない。 しかし血のつながりのなせるわざか、知能とは関係のない部分で、唯豚は憂のことを覚えていた! 唯「……う“ー?うーい?(^oq^)?」 憂「………」 唯「!!あ“ー!あ”ー!あ“ー!あ”ー!(^oq^)」 唯豚は満面の笑みで懐かしのうーいにかけよる。 唯「う“ー!あう”ー!うーい!うーい!」 なんと、野生化して長い間言葉を話していなかったため、唯豚はもはや人間の言葉を忘れてしまったらしい。 しかし憂に会いたい一心からか、憂の名前だけは忘れずにつぶやきつづけていたのだ。 憂「……」 唯「う“ーい!う“ーい!あ”ーあ”ー(^oq^)/」 唯豚は嬉しくて嬉しくてしょうがない。かすかに覚えている、憂のご飯の味。 毎日出される色とりどりのご飯は、とてもピカピカしていて、いいにおいで、いつも魔法のように自分を楽しませてくれた。 ご飯だけではない。あったかくて気持ちがいいおふろとおふとん。大好きなうんたん♪やおいしいアイス。 唯豚は、憂の顔を見たことで、それらを思いだし、嬉しそうにキャキャキャとはしゃぎまわっている。 一方、憂は姉の姿に、愕然としていた。 姉にできる唯一の社会貢献として、ようやく社会の役に立てると考えた姉は、それどころか、今害獣として世間に嫌われている。 そして何より、もはや人間としての外見や最低限の知性すら留めない目の前の生き物を、もはや人だとも、ましてや自分の姉だとは到底思えなかった。 憂「………」 唯「う“あ”ーあ”ー!う“あ”ーあ”ー!(^po^)」 憂の中に、一瞬、強烈な衝動が湧きあがる。 しかしそれは、次の瞬間にはスーッと引いていった…。 一方、唯豚の頭の中は、与えられるであろうご飯やお風呂のことでもはやいっぱいだ。 唯「あ”ーあ”ー♪あ”ーあ”ー♪」 憂「………」 憂はうつむいたまま、唯豚の手を引き、家に向かった…。 家の玄関に辿り着いた時、 唯「あ“ーあ”ー!うーい!」 憂「…………」 唯「あ“ー…おぅろ!おうろ!(^po^)」 憂「…………」 唯「うーい、おうろ!う“ー、おうろ!!」 唯は徐々に人間の言葉を思い出したのか、風呂に入りたがった。 (といっても、家を見て偶然思い出した言葉がおふろだっただけだが) 憂「そう…お風呂に入りたいの…?」 唯「うう“ー♪おうろー!!」 憂「………そう」 憂が唯豚を見る目は、以前のような暖かみはもはやないのだが、唯豚はそれに気づかない。 だから唯豚は、これからあったかいお風呂に入れると信じて疑わない。 憂は唯豚の手をひくと、なぜか家の中ではなく庭へと連れて行く。唯豚は疑問ももたず、トテトテと手を引かれるがままに着いていく。 庭まで来ると、憂は洗車用のホースを手にとり、丸裸の唯豚めがけて全開にした水をかける! 唯「?!@×&!!?+!ッ*@&%$!?!? (“oo”)!!」 突然冷水を勢いよくかけられた唯豚はその場でもんどりうって転がりまわる! 季節ももう秋口で、日も暮れかけた今、気温はどんどん下がっている。唯豚はショックで心臓が縮こまり、声も出せずひきつけを起こすが、憂は止めようともしない! 唯「~~!!~@&%$!?(“oo”)」 呼吸困難になった唯豚は、その後10分以上も冷水をあびせかけられ、ピクピクと痙攣するだけになった。 憂は唯豚が動かなくなったのを見ると、今度はタワシでその体をこすり始めた! 唯「ふぎぃ~!あ“あ“あ“あ“あ“あ“!(“oo”)」 一ヶ月の野生生活で生傷だらけになっていた唯豚の体に、冷水+タワシのコンボは強烈だった! 唯豚は絶叫して暴れるが、憂は構わず背中から腹、胸から顔をゴシゴシとこする。 唯「うぎゃあ“あ“ああう”!!」 憂「もっときれいにしてあげるね…今、汚いもんね。病気とか持ってそう」 憂は唯豚の傷口が開くのも構わず、全身をむちゃくちゃにタワシがけする! 唯「びぃぃぃいぃぃいぃぃいぃぃいい」 ブブブー!!! なんと、唯豚は痛みと恐怖のあまり粗相をしてしまう。 たちまちあたりに、悪臭が広がる! 唯「んひっ、んひっ…(“po”)」 憂「…せっかくきれいにしてあげてるのに、悪い豚さんだね。お仕事置きしなくちゃ」 憂はホースを再び手にとると、唯豚のおしりの穴に突っ込んだ! 勢いよく体内に水を注ぎこまれ、唯豚は再び悲鳴をあげる! 唯「むひぃぃぃぃいぃん!!」 憂はさらに、唯豚の口にもホースを突っ込み、たっぷりと胃の中も「洗浄」した後、ようやくグッタリした唯豚を解放した。 帰ったら暖かいご飯とおふろが待っていると考えていた唯豚は、11月の寒空の下、冷水をあびせられくたばっている。 唯「……(“po”)」ピクピク 憂はそのままグッタリと動かない唯豚を、庭の隅にある、今は使っていない犬小屋につないだ。首輪と鎖で小屋から出られないようにし、うるさいと近所迷惑なので猿轡をかませた。 その日から、もはや人間扱いされることのなくなった唯豚は、一日一食のあまりもののご飯と、一週間に一回のシャワー洗浄以外は、放置されたままだった。 いや、そしてもうひとつ… 憂「起きなさい唯豚。お仕事の時間だよ!」 唯「あうー?(-po-)」 今夜も唯豚は、憂に首輪をひかれ、「社会貢献」の場へと向かうのであった…。 =おわり= (2010.10.25-2011.01.12) 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -